トラスト侵攻時のカルト残党が内乱を企てたり、
現地民を酷使する労働条件のせいでストライキが起こったり、
それが暴動になったりして警察と衝突したり、
色々なことが積み重なって徐々に現地住民と
チェコ・リバティニア系住民の中が悪化していった結果、
旧トラスト・ゲリラの各駐屯地への攻撃を発火点として
全土で混乱に乗じた大規模暴動が発生。
警察が鎮圧に乗り出したが、混乱により連絡網が遮断されたせいで
対応が遅れることとなり、鎮圧は失敗。
さらに戦闘により警察が保有していた雑多な小火器を手に入れた住民は
暴徒と化して工場を襲撃したり逆に暴徒から市民を守るため自警団を結成したりし、
トラストの主要な市街は混沌の一途をたどり始めた。
もはや警察だけでは対応が困難になっており、
トラスト自警団も一部が雑多な勢力に離反したせいで指揮系統が混乱して対処不能。
政府はチェコ・リバティニアへの支援を要請しました。
その後チェコ軍があらかじめ計画された作戦により、
トラストの湾岸施設・空港に素早く展開。
それと同時にチェコ政府の要請により全土に戒厳令及び交通規制が敷かれました。
その後、チェコ政府が空挺部隊や独自に雇ったPMCと共に湾岸地域を完全に制圧。
さらに、作戦の第二段階として内地の工業地帯へと駐屯する予定です。
通報 ...
蜂起している連中と現在確保している場所はどうなんですか?
・民族解放軍
旧トラスト市のゲリラ集団、今回の紛争の原因。
・各種自警団
自警団とは名ばかりの武装集団。
町のいたるところを要塞化し、狙撃兵を配置している。
様々な派閥に分かれてはいるが、主にアジア系(ベトナム・台湾・中国系)と
アングロサクソン系の2勢力に分かれている。
・雑多な暴徒の方々
暴徒化したストライキ集団。
警察から奪い取った武器で武装。
・江西省
南昌昌北国際空港(南昌市)
贛州黄金空港(贛州市)
宜春明月山空港(宜春市)
上饒三清山空港(上饒市)
九江廬山空港(九江市)
景徳鎮羅家空港(景徳鎮市)
井岡山空港(吉安市)
・福建省
廈門市
漳州市
三明沙県空港(三明市)
泉州市
莆田市(敵ゲリラ複数のため、市街の一部は未制圧)
武夷山空港(南平市)
福州市
…以下の場所を、チェコ空挺軍の2個旅団と1個海兵旅団が制圧しています。
備考ですが、江西省の全ての空港には1個空挺旅団が分散配置されています。
なるほど…