アイテム番号:SCP-1973-EX
名称:月夜仁
オブジェクトクラス:Explained
特別収容プロトコル:SCP-1973-EXは完全に人間社会になじみ込んでいるため特別な収容施設はいらないが身体の定期検査が必要である(本人の持病のため)
説明:SCP-1973-EXは狐と人間のハーフの見た目である人型生物であり、人格や家族もいる。これといった攻撃を仕掛けなければ人々の脅威になることはないでしょう。しかし、彼の心を逆なでするような攻撃をした場合(攻撃しながら煽り・暴言を吐く)何が起こるかはわからないのである。
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アイテム番号:SCP-1973-JP
名称:メアリー・スーの怪物
オブジェクトクラス:Keter
特別収容プロトコル:もしSCP-1973-JPが出現した場合、彼を出現させた関係者はだたちに数百メートル以上離れその他の人々は彼を拘束し精神安定剤を導入してください。その後は1週間近く、何重ものセキリュティが施されてる個室に閉じ込め精神が安定しSCP-1973-EXの状態に戻ったら記憶処理を行いだたちに釈放するように。無理やりSCP-1973-JPを収容としないでください。強制収容させようとした結果[データ削除]
実験内容:SCP-1973-JPとの会話の試み
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研究員A:あーあー、聞こえますか?
SCP-1973-JP:・・・
研究員A:████聞こえますか?
SCP-1973-JP:・・・
研究員A:聞こえてないようだ
研究員B:どうするんですか?
研究員A:どうするって言われてもな~
SCP-1973-JP:おい、何がしたいんだ
研究員B:しゃ、しゃべった~!
研究員A:我々はただあなたと会話できないか試してるだけだ
SCP-1973-JP:ふ~ん、今会話できてるからいいじゃん
研究員A:それとm
ここで録音が切れたようだ
なんかメアリー・スーの怪物と言われてるからそれっぽいの作ってみた