???「我々は何だ!?何のためにここにいるんだ!?何故私達は造られたのだ!?」
???「…俺達は何処の次元に行っても安定して国家運営を行うための生体端末…いわば創造主が作った駒だ。異世界、ひいてはネザーにある材料を使って構成された生命を宿した模造品…それが俺達”Element’s”(エレメンツ)だ。」
※現在作成中の茶番"Danger Zone"より先行抜粋
概要
エレメントの正体…それは多次元国家である”幻想国家ファントム”が、複数の次元でも安定して国家運営を行えるように生み出した多次元運営用の政治代行生体端末である。
マイクラ内の用語で表すなら人間の皮を被ったネザーMOBという言い方が正しい。
つまり統合国家ファントムは、"幻想国家ファントム"が人員を派遣して試験運用しているだけの末端国家にすぎない。
この鯖で最もやってはいけないであろう人外達が政治を行って国を統括している政治形態という事になる。
まさに禁忌
人外でありながらも
・個人の能力よりかは複数人で協力する。
・ネザーの材料を使っているが脆さは人間と同じ(自分を人間だと思い込んでるから当然ではあるが)
・優秀な人材ではあるが出来ないこともある。(裏設定ではわざと無能なエレメントを製造or派遣して、全体の能力値のバランスを取っているらしい。)
というこの国を運営しているのはあくまで"人間達"であるという意匠が見て取れる。
身体能力
正直にいって並の人間と同じである。これは自らを人間だと思い込ませる為であり、生物兵器に使われてるネザー因子を使っているが非常に脆く、他の国々で発現している人外と比べて遥かに戦闘能力では劣っている。
彼らの健康診断は偽装のオンパレード
記憶共有能力
エレメントは同名の個体が複数体存在しており、別次元にいながらも無意識下で記憶を共有する事が出来る。
その為、新しい技術等の開発があった際に各世界の個体に”送信”という形でメモリージングが行われ、発見という形で開発が行われその世界に浸透していくこととなる。
また、上位エレメント及び”プライム・エレメント”には護身術等がメモリージング処理によってインプットされている。
概要
全てのエレメントを統括するリーダー的存在。ハイドロジェンの1種のみがその役割を担う。
能力
不明
メタ話
元々は登場人物の名前を考えるのが面倒くさかった為、無名の重工氏が元素の名前を宇宙艦船に使っていたのでそのアイデアをパク...それに倣った形で使用していた。
また、彼らが造られた存在であるという設定はかなり前からあり(去年の夏あたり)、現在は複数の軍事部鯖で同じ国家を運営するに当たって...多次元国家としての設定を活かすために確立していった。
人外設定初公開☆