二個大隊(約2000人)の特殊部隊員から構成される。
・MG42
・MP5
・STG20
・105mm短砲身無反動砲
・擲弾筒発射機
・火炎放射器
・20mm機関砲
・コンバットナイフ(ごく一般的なコンバットナイフ。鞘が樹脂製なので携帯紐と組み合わせれば止血帯代わりになる他、鞘と柄の部分に火打ち石が取り付けられているので着火にも使える)
・大型マチェット(刃渡り45cm、幅7cm、厚さ2cmの大型マチェット。刀身外部は高炭素鋼製、内側には鉛が使われており、重量があるので切るというよりは『叩き潰す』といった使い方がなされる。シャベルや斧の代わりとしても使えるとか...)
・バリスティックシールド(アラミド繊維と7号主力戦車にも用いられたインチキセラミックを組み合わせて作られた特注製。装甲服からは独立したバッテリーを持つ為、装甲服側のバッテリー消費を抑えるのであればバリスティックシールドのみを硬化状態で用いるという手もある)
・酸素ボンベ(普段はエアフィルターにより正常化された外界の空気を取り入れて酸素供給を行っているが、それすら危うくなった場合はこちらの方を使う)
・柄付手榴弾(炸薬たっぷり)
・スモークグレネード(煙い)
・ドライバー、レンチ(装甲服の着脱に用いる)
・粘着テープ(様々な面々で活用することができる)
・巾着袋(フェイスガードは暗視機能の付いたものと、防弾アクリル板の付いた物の2種類があるので使わない方をしまっておく為のもの)
・マガジンポーチ(携行火器によって種類が異なる)
・懐中電灯(ピカピカ)
・水筒(ストロー付き、フェイスガードに差し込む為の栓付き穴があるのでそこから飲む)
・レーション(バッテリーの関係上、補給部隊からそれほど離れることは無いが万一の為に携行している)
・応急セット(処置を施したら、すぐに野戦病院へ連れて行こう)
・ソフトアーマー(至近距離からの9パラに耐える他、ある程度の防刃性能もある)
・ハードアーマー(7.92mm弾を最大3発耐える)
・バリスティックシールド(硬化状態であれば対物ライフルにも耐えるが、キチンと構えた状態でなければ容易に転倒してしまうだろう)
・硬化状態(7号主力戦車にも用いられたインチキセラミックが使われているので、バッテリー切れを起こすまで硬化し続けることが出来る)
最高速度時速35kmで走行可能(陸上競技選手には余裕で逃げられる)
中身は純人間種ではあるものの能力的には準人外枠に含まれそうなので記しておく。
・弾幕で滅多打ちにする(貫通はせずとも打撲、骨折で酷いことになる)
・爆発で吹っ飛ばす(お陀仏)
・近☆接☆格☆闘(有効かどうかは腕次第)
・バッテリー切れまで粘る(持久戦)
エミさん「CQC!CQC!」
なら自分は逃げ切れるかも知れませんね(淡い、淡すぎる希望)
マチェットを奪い取って相手の腹にシュゥゥゥゥゥゥーット!!超エキサイティングッ!!
ヒトの平均的な最高速度は時速30km前後とのことなので、条件次第によっては逃げ切れるかも...?(逃げきれなかった場合はUSMIさんの灰でダイヤモンドを作ります)
なんか下水道でおいかっけこしてそう()
人狼少女に梱包爆薬を抱えさせればワンチャン...?