モル
補助魚 46cf543500
2023/07/02 (日) 21:13:09
帝国における行政の最高機関。
帝国憲法(1991年制定)では、大宰相は与党内からの選挙によって選出され、皇帝から任命を受けると定められている。大宰相は数名を各宰相として選出し帝国宰相府を構成し、皇帝から帝国の行政権を貸与される形で行政を行う。
大宰相は宰相府の最高責任者として皇帝の統治する帝国の行政・政策を補佐する役割を与えられる。現在はディートリヒ派からサビーネ派へ転向したアデレード・リシュトヴァーンが大宰相を務める。
大宰相
アデレード・リシュトヴァーン
法務宰相
ノイ・ヴァルデマル・ディードリク
国務宰相・財務宰相
ミトラスフェーア・ニィル・ヘッヅェルング
外務宰相・(軍務宰相代理)
シナノ・リン・ジュスティーヌ
宣伝宰相・情報宰相
シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ・アンナ=リーサ
産業宰相
ハインリヒ・ディートフリート
貿易宰相
ヴィヴィアナ・デルトル
軍務宰相
ニライ・リーヒ
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一番怖いのは政府内に人外がいるということ
帝国憲法においては、皇帝は帝国の象徴であり多くの権限を有するとしているが皇帝は「国家公務員」に属し、一般市民と同じように労働を通して給与が支払われる。
①条約の承認
②請願書(政策案・予算案など)の承認
③国内外への視察
これらが主な皇帝の仕事となる。②は各宰相との協議を行いつつ一日に数千に及ぶ書類に永遠とハンコを押し続ける。その給与は元平民からしたら1割でも裕福に暮らせるくらいのものであるが、本人曰はく「高額すぎて目まいがする」とのことで8割ほどが毎月給与日に国務省に返還されてる。