本名
リューディア・ヨハンナ・カウハネン
分類
半エーギル。
容姿
白い長い髪。服装は白い実験服で上からパーカーを羽織るなりして体温調節する。ちなみに髪は元々黒だったがいろいろあって色素が抜けたのだとか。パーカーは子供からの誕生日プレゼント。それなりに高身長である。
血が青く肌が白っぽいため、体調を心配されることがあるが検診では健康体そのもの。
性格
優しい性格。どんな人でも慈悲深く接するが、どこか無気力感を感じさせる。
好物
特になし。
能力
- 共鳴者
モデルはイルカ。脳波を通して相手に頭痛、記憶障害を引き起こす。
家族構成
両親どちらもスペイン(ナバラ)人の家系。結婚し子を3人授かっている。
アズナール(長男・22)
ヴィクトル(次男・17)
エヴリン(長女・15)
経歴
1973年にバスク地方で生まれる。
12歳で第二次連邦内戦に巻き込まれる。
15歳で「放浪者」に参加。
18歳で終戦。放浪者を離れる。「リン会」に参加。
23歳でナバラ紛争に巻き込まれる。FLLEに参加。
29歳でFLLEの分派としてミスリルを創設。第一子を出産。(現22)
31歳の時、パンプローナでの大規模市街地戦を自治政府との直談判で回避。パンプローナの中立化
34歳で第二子を出産。(現17)
36歳で第三子を出産。(現15)
39歳の時、パンプローナでの市街地戦を回避(二回目)。
45歳の時、パンプローナでの市街地戦を回避(三回目)。ミスリルがパンプローナを無血開城する。結果、帝国軍の本格参戦を招く。
46歳の時、リュドミラに暗殺される。その後ミスリルは崩壊する。同年に半エーギル化にて復活。「共鳴者」を獲得する。
48歳でバスク地方に孤児院を開設。NGO団体「ヴァイシャ」を設立。
現51歳(年齢の下方修正)
友好関係
内戦期や紛争時代からの友人…というよりは戦友が多いものの、会うことは滅多にない。訪ねてくるものもいるが不在なことが多い。
孤児院の卒業生達からの信頼は厚く、何度かサプライズを仕掛けられている。
その他
目が見えないため、盲導犬の「ケルビム」を連れるか、杖をつくかのどちらかで外を出歩く。卒業生に呼び出されるか、"非公式な業務"に駆り出される以外に外出することはあまりなく、買い出し等は孤児院のスタッフ、卒業生に任せて、一日中ラジオや音楽を聞いているのだとか。クラシックから、卒業生から宣伝されてくる近年のポップ系まで幅広く聞く。
うちゃ>> 384のような
BBAもいるくらいだし()