本名
シナノ・リン・ジュスティーヌ。
シナノは名字である。本人は名前で呼ばれることを嫌うので基本的にシナノと呼ばれる。
分類
半エーギル。左だか右だか超新星爆発のせいで忘れたが、異形になっているため能力を利用して普通の腕のように見せている。
容姿
銀色短髪ないし長髪、30代前半ぐらいの女性。
冬場を除いて殆ど半袖Yシャツで過ごす(長袖だと片腕が収まらないため)
異形の腕は、実験の際に切り落とされた代わりに生えてきたもの。実生活では殆ど使わないのだそう。
目は緑色っぽい。明るいところでは若干目が見えない(大体B~C)が、真っ暗なところでも少しだけ色を識別できる。
能力
捕食者
最初の同化に伴って獲得したもの。薬で抑制させられる。
生きた動物(それなりに大きなもの)を喰うほうがエネルギー補給効率はいいようだが本人曰く「もう生身の人形は食い飽きた」と語っている。雷鳴者
二度目の同化で獲得したもの。最大出力で使い過ぎない分には同化が進まずいろいろと結構便利なのでシナノ自身もこの能力に関しては気に入っている。ただエネルギー効率が悪いのでシナノ自体骨が見えるギリギリくらいまで痩せてたりする。
例)スマホが充電できる、電子機器を動かせる()
家族構成
母はスペイン人、父は東洋人。弟が2人いる。母方はスペイン人と言ってもカタルーニャやアストゥリアスのフランス国境あたりが出身。
ほぼ全員ヴィス島攻防戦時に死亡している
来歴
15歳で第二次連邦内戦に巻き込まれる。
16歳で母、父、弟を失う。
17歳でミリェンコ、イヴィツァを失う、一旦死亡するもカッルの施術で人間を辞める()。本土に渡りスプリトへ。(ここから推定年齢(人間換算で))
19歳でスプリトで大虐殺を起こす。死者約40~56名。後の大宰相になるアデレードと出会い皇帝権に参加する。特殊部隊に参加。21歳までに狙撃手として23名を殺害する。
21歳で終戦。戦後にエレクシア大学政治学部へ進む。同時期に帝国軍予備軍候補生となる。
23歳のとき、帝国軍第6師団所属特別予備隊へ入隊。
25歳で卒業。カタルーニャ王国選挙に出馬。
26歳のときにカタルーニャ王国下院議員に当選。
29歳のとき慈善団体「イベリア救済基金」を設立。同じ年、カタルーニャ王国上院議員に当選。
31歳で帝国中央議会下院に当選。
47歳で外務宰相に就任。
49歳でヴァルハラ小隊を創設。
現53歳。
好物
ジャンクフード、酒
体が悪くなる権化、ただし彼女の体はアルコール、過剰な塩分、糖分を全てエネルギーに変えてしまうのだ()。よってカロリー0(逆にエネルギー効率悪すぎて-になることも多々)
本人は、一日1食が基本。たまに2~9食ぐらいまで変動する。
友好関係
親友は作らない。本人に親友を問うてみると「友人は多くいる、ただ親友は一生できないね」、と答えた。
職柄故に宰相との交流が多く、特に酒飲み仲間は多いそう
彼女の価値観から言うと「友人=利用できる人」という考え方。
改訂版を改定することを検討したら検討が加速しました()
髪の色銀色だったんか、正直意外()
銀髪か白髪か灰色かで悩んでルーレットに回したら銀髪になりました()
ちなリューディアさんは白髪です()
ゲーミング色はいないんですか!?(???)
複雑怪奇()
雷鳴者現代社会においては最も便利な能力と言えるな…
一般的な家庭のブレーカーが落ちない程度くらいの電流なら自由に使えます()
双方改訂を繰り返す()