・近衛機械化狙撃兵旅団
皇帝の住居を守る近衛兵。2個歩兵大隊と1個機械化狙撃兵大隊、1個狙撃兵大隊(軽歩兵大隊)で構成される。皇帝がやばいやつだった場合、この部隊が動かされると危ないので首相と皇帝の同意がなければ通常の任務以外で動かない。24時間交換体制で警備している。どちらかというと特殊部隊じゃない。
・特別任務機動隊
警察局の特殊部隊。つまりSWATである。
・第17海軍歩兵連隊
組織としての海兵隊が廃止された後、上陸任務を行う部隊がいないため編成された。練度としては高くもないし低くもない。特殊部隊ではない。
・陸軍特殊作戦旅団
陸軍に所属する旅団。山岳特殊作戦資格(ゲリラ戦に関する資格)と中級空挺降下資格を所持している隊員で構成される。編成としては2個機械化狙撃兵大隊と1個狙撃兵大隊で構成される。即座に展開が可能であり、何なら他国にも展開できるが制空権が取れなきゃできない。もともと3個旅団あった
・海軍特殊任務大隊
海軍に所属する特殊部隊。水中工作などの任務を行う部隊。ちょくちょく動いてる。
・空軍特殊作戦部隊
特殊部隊の展開や航空支援などを行う部隊。つまり特殊部隊を支援する部隊。
・空挺特殊作戦局
空挺特殊部隊。3個空挺連隊が所属している。練度はかなり高く特殊作戦旅団での勤務後に上級空挺降下資格を得るとなれる。
・山岳特殊作戦局
ゲリラ戦に特化した特殊部隊。4個大隊が所属している。最低限の装備のみでの山脈の通過、ナイフと拳銃のみでのサバイバルなどの訓練を行うため筋肉ムキムキマッチョマンの変態しかいない。
・対テロ特殊作戦司令局
国内でのテロが頻発した1969年代に発足した。4個小隊が所属している。特別任務機動隊との共同訓練などが多く行われる。
・即応特殊偵察部隊
国内に他国の部隊が侵入した可能性がある場合に派遣される。2個分隊と小規模であるが、特殊部隊との戦闘の可能性がある任務のため練度は高い。山岳部隊や空挺部隊との模擬戦などの訓練を行う。
・対異特殊作戦局
機械などに変形し擬態する金属生命体、頭部を破壊するか焼かれるまで動き続ける異質生命体との戦闘を行う部隊。陸軍の特殊作戦旅団が廃止されこちらに再編成になったり、海兵隊が解体されこちらに異動になったため人数は多い。また特殊な任務を行う小隊がいくつか存在する。
・特殊水上任務連隊
沿岸警備局の部隊。密輸船や不審船を発見した場合に破壊、拿捕をおこなう。
・対諜報特殊任務センター
スパイを殺す。ただそのために動く部隊。国家保安局所属。
・ストレルカ部隊
麻薬取引の現場、国家転覆を企てる人物を消すための部隊。どこにいるか、使用武器、そもそも存在するかが不明。
・特殊任務班
対外情報局の部隊。国外からの情報収集などで動かされる部隊。今のところ動いてない。