報告:フォルメンテラ海洋研究所
本研究所が作成した特殊個体の定義は、科学的に説明できない「特異的な力(能力)」を持つ物体です。ヒトへのあらゆる病への対抗策の発見を目的に進められていたプロジェクトにて偶然発見されました。「被検体」から摘出された体組織を被験者に移植することで体にどのような影響を及ぼすのかを確認するため、研究は継続されています。
カッル・レポラ
シナノ・リン・ジュスティーヌ
リューディア・ヨハンナ・カウハネン
提案元:フォルメンテラ海洋研究所
提案先:帝国宰相府
アラード・エミリーの捕獲の要請。彼女の力は特殊個体に匹敵するかと思われます。
提案結果:「拒否」されました。
追記:君たちは現在介入中の内戦で敵を増やすつもりなのか?
2022年、帝国政府とフォルメンテラ海洋研究所との間で結ばれた機密協定です。帝国政府は「特殊個体の保護」を承認変わりとして、「今まで行ってきた非人道的実験のデータを全て提出し、以降実験を行う場合帝国政府に許可を申請しなければならない」というものでした。また、特殊個体の意思によらない他国の戦争への介入の禁止、行動の制限等の文言が盛り込まれました。
フォルメンテラ海洋研究所は、アーカディア=ノルトハウゼン・ホールディングスが所有する研究所の一つ。所在地は旧エーギル自治領イサビ島ピティウザス群島フォルメンテラ島。地中海における海洋研究を主眼においた研究所である。
アラード・エミリー
月夜仁
他は確認されていません。
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性別:女
年齢:不明
誕生日:不明
出生地:アステシア王国
別名:盲目卿、共鳴者
身長:179cm
経歴
(規制済み)
半エーギル人の女性で、幼い頃に視力を失ったことで現在は杖をついて生活している。耳が非常に良い。現在は孤児院を3つほど掛け持ちで運営している。
脳の変異によってイルカと同じような器官が生成されており、超音波を増幅して一定範囲内の生命体に対してめまいや激痛を与える。このことから「共鳴者」という名前がついた。
性別:男?
年齢:不明
誕生日:不明
出生地:アステシア王国
別名:アポステル=レポラ
身長:189cm
経歴
非政府組織「ダス・ゲリヒト機関」所属
ペストマスクで顔を隠した謎の人物。帝国に本拠地を置く非政府組織「ダス・ゲリヒト機関」に所属する闇医者。持ち歩いているアタッシュケースの中には医療器具が大量に詰まっている。
各地を渡り歩いては難病に苦しむ子供たちのもとを訪れ、病を治療していくという噂があるが、本人はそれを否定している。滅多に姿を現さないのは「世界中を旅しているから」だそう。
サビーネと少しばかり親交があり今現在、バルセロナを訪れるついでに同じ「被検体」仲間の誰かに会った。
アポステル=レポラは、ナバラ紛争にて136〜261人(推定)を殺害しました。方法は不明です。死体は原型を留めておらず、一部臓器が取り除かれ無くなっており、残りはペースト状で発見されました。
ペストマスクをずっと被ってる訳ではなく、時々変えている。(山羊の骸骨、甲冑など)
本人曰く「医師らしいから」とのこと。
これ読んだときドキッてした
なにがあった()
基準
-近(100)・中(100)・遠(100)・知(100)・特異(5)
近…近接戦闘(格闘)の得意度
中…中距離戦闘(銃撃)
遠…遠距離戦闘(狙撃)
知…知略
特異…人間離れの度合い
リュドミラ…60,60,75,50,0
カッル…10,20,10,70,2
リューディア…5,5,5,70,4
シナノ…80,90,95,70,5
特殊部隊(男性)…60,60,60,40,0
軍人(男性)…50,50,50,25,0
一般人(成人男性)…10,10,10,5,0
東洋にはオーバースペックがいるからね、敵わなそう()うちもエミリー以外敵わなそう()