海軍軍備計画。
強力な利雲海軍に対する優位を確保するため、
冷戦後期から計画された。
この計画は250隻もの艦艇を保有し、
一部の分野(原子力潜水艦、対空能力など)においては
量的に利雲海軍の戦力を上回るまでに成長するという野心的な計画である。
ドクトリンは敵のミサイル飽和攻撃を
イージス艦を中心とした防空網で防ぎ、
航空戦力及び潜水艦からの対艦ミサイル飽和攻撃で
敵艦隊を撃沈するものとなっている。
その為に、以下の艦艇の建造が予定されている。
主力艦
・通常動力大型空母(キティホーク+アドミラル・クズネツォフ)
・軽空母(ミッドウェイ+アクィラ)
・戦艦(リットリオ+アイオワ)
・重巡洋艦(アーレイ・バーク+キーロフ)
水上戦闘艦
・通常動力ミサイル巡洋艦(ジュゼッペ・ガリバルディ+カーラ)
・駆逐艦(ウダロイ+スプルーアンス)
・ミサイル駆逐艦(デ・ラ・ペンネ+キッド)
・ミサイルフリゲート
潜水艦
・攻撃型潜水艦(考え中)
・弾道ミサイル潜水艦(考え中)
揚陸艦艇
・揚陸指揮艦(ブルー・リッジ)
・強襲揚陸艦(11780型+ワスプ)
・ドック型揚陸艦(クリーブランド+サン・ジュスト)
・ドック型輸送揚陸艦(ホイッドビー・アイランド+イワン・グレン)
・戦車揚陸艦(ニューポート+タピール)
補給艦
・給油艦
・給兵艦
・戦闘給糧艦
・高速戦闘支援艦
その他
・輸送艦
・音響測定艦
・掃海艇
・哨戒艦艇(カシオペア)
・病院船
などが必要とされた。
通報 ...