所属:KDU–CSL(キリスト教民主同盟=チェコクリパニア人民党)
思想:キリスト教民主主義
政策:経済重視
外交:ハ〇・・・・タ
チェコの田舎生まれの彼は、
幼少期に家族が貧しく苦労した経験から
貧困撲滅と経済の発展を公約に掲げており
同じ貧困層や一般市民からの人気が高い。
さらに国外への積極的な経済進出を唱えており、
投資家などの支持を得る事にも成功している。
画像・名前の元ネタはアレクサンデル・ドゥプチェクとラドヴァン・リヒタ。
トラスト侵攻による大戦景気が近いうちに終わると予想しており、
戦後恐慌の回避のために総動員体制で生じた膨大な過剰生産力をトラストに移転させて
経済的な優位を得ようと画策しており、トラストへの5社もの企業の進出もその一環だったりする。
軍事面に関しては軍縮や兵器コスト削減を考えており、
兵器類の生産コストを下げようとしているため、軍人からの評価はやや悪い。
外交政策に関しては冷戦終結のために、多国間による宥和政策を提唱している。
トラスト侵攻中、デキストロアンフェタミンをはじめとした
多くの大麻が医療用・能力向上用・個人的なストレス軽減に使用された。
キャンディのように配られたそれらの「医薬品」は戦争終結後、一体何処に行ったのか?
答えは簡単、スロバキア系マフィアである。
これらの大麻類を海外に売り飛ばすことにより莫大な利益を獲得し、
さらに脱走兵や退役軍人も巻き込んで人員増加にも成功した。
最終的にはトラスト地方にまで進出、現地における治安を悪化させた。
…まあ、一部例外もいるが。
現在に至るまで種々雑多なマフィアがトラストに進出しているが、
とりあえずここでは「バンスカー・コフツィ」と言うマフィアを例として紹介しておく。
バンスカー・ビストリツァに拠点を置くマフィアで、
一般的にトラストにおける最大のマフィアだと言われている。
既にトラストでの好景気を見越しており、警備業や建設業、
レストランやナイトクラブ、果ては賭場やら工場やら
様々な事業を経営しており、それによって莫大な利益を得ている。
また反ドラッグの体制を取っており、ドラッグの売人を縄張りから締め出そうとしているが、
一応麻薬に関わる情報はある程度把握している。
武装はvz.64やcz72などの小火器から、
Vz.68やvz.59と言った散弾銃や分隊支援火器などの重火器、
果てはcz.92などの最新鋭の武器まで雑多の武器を保有している。
まだ考えない人さーん、できれば各政党の支持率教えてもらえませんか?
KDU–CSL 45% キリスト教民主主義
CPS 35%
CSNS 15%
KSC 5%
正式名称
KDU–CSL - キリスト教民主同盟=チェコクリパニア人民党
CPS - チェコ海賊党
CSNS - チェコ国民社会党
KSC - チェコスロヴァキア共産党
お、ありがとうございますー