アルゴン第三帝国
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2024/01/16 (火) 00:35:04
行動基準:ツィリーナの為
他国の人外へ対する考え:知り合いはいないが、最近ツィリーナが人外へ対し興味を持ったので友人になりたいとのこと()
倒し方:
非戦闘タイプの狂愛さんの肉体強度は並の人間レベルなのでサクッと56せる...。が、戦闘タイプの狂愛さんは装甲服を着込んでいる上に肉体もCNTとチタン合金炭素繊維強化骨格で構成されているのでひと工夫必要(開けた場所に誘い出してヘリで機銃掃射を浴びせるか、緩衝材が大量に詰め込まれているとはいえ大脳部分は生身の人間なので激しい衝撃を与え脳震盪を起こさせる等々)
マジで地球上から消す場合:
お仕事:
山猫砦で研究員をやっている(山猫砦に所属する研究員の大半は『コイツよりはまとも』と思っている)
家族構成:
母親(狂愛さん3歳の時に性病により死亡)、父親(狂愛さんが産まれる一昨年に戦死)、父親(行方不明、母親の勤め先の客)、姉(狂愛さんより13コ歳上の姉。狂愛さん6歳の時に建物の倒壊に巻き込まれて死亡)
『年表』へ続く
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1917年:父親→戦死
1917年:母親→子供を養うため水商売へ
1920年:母親→妊娠
1921年:狂愛さん→誕生
1924年:母親→性病により死亡
1924年:姉→狂愛さんを養うため労働(近所の手工業者が雇ってくれた)
1927年:姉→工房の倒壊により死亡
1927年:狂愛さん→目覚める()
1927年:狂愛さん→孤児院へ
1931年:狂愛さん→齢10歳にして数学の分野において神童と呼ばれ街の噂となる
1934年:狂愛さん→ゲルマン民族の優位性を主張する為のプロパガンダ目的で労働者党が接触。学費が保証された
1937年:狂愛さん→ミュンヘン工科大学へ飛び級で入学
1941年:狂愛さん→首席卒業
1941年:狂愛さん→党の推薦によりポルシェ社へ
1941年:狂愛さん→この頃から『趣味』の追求を行っていたが、特にお咎めなし
1945年:アルゴン→アルゴン敗戦、ヒトラー死去
1953年:狂愛さん→ハイデルベルク大学医学部へ
1960年:狂愛さん→ヤベー奴が博士号取得
1960年以降:狂愛さん→色々な企業、研究機関を二転三転
1991年:アルゴン→帰ってきたヒトラー
1993年:労働者党→ルクス・シャンツェを設立
1993年:狂愛さん→山猫砦へ
1994年:狂愛さん→趣味に没頭する
1994年:狂愛さん→HIKARU GENJIに影響を受け子供を育て始めた
1996年:狂愛さん→世界に先駆けて量子コンピュータの開発に成功(が、党には秘匿した)
2001年:狂愛さん→愛娘を加工
2001年:狂愛さん→ネットワークからありとあらゆる情報を収集しつつ、そのデータを反映させ改良を繰り返す狂愛さん生産システムを構築()
2001年:初代狂愛さん→死去
2001年:2代目狂愛さん→誕生
2001年:山猫砦研究員達→『いつかやるとは思ってたがまさか本当にやるとは思わなかった』
2010年:脳ミソを応用した悪趣味なスパコンを開発
2010年以降:2代目→脳科学に没頭する
2019年:2代目→被検体に56される
2019年:狂愛さんの助手→基地内で呼び出しをくらったので行ってみたら、いきなり拘束されて身体を取られた()
2019年:3代目→誕生
2019年:助手達→揃って転属願を出した
2019年:3代目→さすがに助手を無理やり使うのは不味かったと学習したので別の方法を模索した
2021年:3代目→孤児院と老人ホームと更生施設を基地内に作った
2022年:3代目→助平顔から『効率的に戦闘経験を積む方法の模索』を依頼されたので、試していたらタヒんだ
2022年:狂愛さん本体→施設の中から素質ある人材を選び出し活用
2022年:4代目→誕生
2022年:4代目→ツィリーナたそが人外に興味を持った()
2022年:4代目→人外を調べるべく『トモダチ作戦』を練る
2024年:4代目→ヤベー武装科学者が爆誕
『装備設定』へ続く
ガントレット
・バックラーシールド、12.7×99ミリ弾を発射するセミオートライフル、擲弾筒、工業用レーザーが一つに纏めてある。
バックラーシールド:
拘束セラミック、チタン合金、アラミド繊維等々をサンドした防弾盾(ライフル弾程度なら耐えられる)
セミオートライフル:装弾数は片側6発、計12発が装填されている(装弾数が少ないため、撃ちすぎは禁物)
擲弾筒:通常弾の他、ガス弾、捕縛用ネット弾等々使い道は多枝にわたる(割と便利)
工業用レーザー:
MHD型の携行式爆薬発電機をエネルギー源とする、イッテルビウムを用いたファイバーレーザー(命中精度、貫通力、目標への効果速度は共に高いがレーザー兵器故に距離減衰や効果範囲、使用可能回数の限定、ストッピングパワーの不足等の問題点も挙げられる)
高周波ブレード:
どっかで見たことがあるがあまり気にしないでおこう()
刀身表面に浅い溝が掘られており、その溝を伝って柄のカートリッジに仕込まれた神経毒が刀身へ流れ込んでくる仕組み(毛細管現象)
コート:
アラミド繊維で織り込まれたコート。そこそこ防弾性能を持つ他、内部にCNT製アクチュエータチューブが内蔵されており触手のようにヌルヌルと動かすことが可能(掴んだり、持ち上げたり、移動に使ったりと便利)
パイルバンカー:
ヒール部分に仕込まれており、内部のパイルは麻酔弾を模した構造となっている(内部にはVXガスの約8倍の毒性強度を持つ神経毒が仕込まれている)
仕込刃:
ヒール部分前部に仕込まれている(板バネで飛び出す構造。刺さると痛い)
CNT筋繊維:
狂愛さん(戦闘タイプ)の肉体を構築するカーボンナノチューブ群(天然筋線維の凡そ、105倍の膂力が出せる)
『スペック』へ続く
・戦闘タイプ
【物理強度】85
【近接戦闘】※95
【格闘技術】※100
【中距離戦闘】※100
【狙撃技術】※100
【戦術立案】100
【戦場指揮】100
【拷問耐性】100
【特異性】0
技術を人工的に植え付けてあるので気持ちが悪いレベルで正確な戦技を身につけている。良く言えば固く切り崩しにくいが、悪く言えば経験に裏付けされたものではなく後天的に付与された物故、全て手本通りなので柔軟性に欠ける(狂愛さんを相手に、型に習った戦闘を行っても絶対に勝てないので闘う場合はあえて型を崩してみると途端に対応が鈍くなる)
・本体
【物理強度】5
【近接戦闘】0
【格闘技術】0
【中距離戦闘】0
【狙撃技術】0
【戦術立案】100
【戦場指揮】100
【拷問耐性】100
【特異性】5
量子コンピュータが戦闘できるわきゃねーだろ()