主砲:51口径120mm 3T55 M-2
副武装:12.7mm RWS,7.92mm同軸機銃
装甲:複合装甲、爆発反応装甲、スポールライナー、スラットアーマー
エンジン:ディーゼルエンジン
重量:52.3t
行動距離:510km(外部タンク600km)
試作され一旦は放棄されたobject332計画が再開され、幾度の設計変更を経て採用されたジナビア陸軍の主力戦車。
【火力】
120mm ICF弾が使用可能になった51口径120mm 3T55 M-2を装備している。本車はルクレーフカと同一のの二重ベルト式自動装填装置が装備されており、弾薬バズルに格納されている36発を全て4秒装填で吐き出せる。
また、センサー類が更新されており、ハンターキラー能力、C4Iなどの機能が大きく向上している。
本車にはカルーセル式の自動装填装置はなく、砲塔下の部分には予備弾薬数発を格納できるブローオフ装備の弾薬庫、溶接砲塔に入りきらなかった電子装置などが搭載されている。
【装甲】
車体正面、砲塔正面はより増圧された複合装甲で固められているうえ、砲塔正面には楔装甲、車体正面には「ヴラースチ」爆発反応装甲が搭載されており、正面部分は鉄壁を誇るまた、車体下部、側面にもERAを装備しており成形炸薬弾や対戦車火器からの防護性を高めている。
きちんとブローオフパネルも装備されている。
また、砲塔左右にはハードキルAPSを装備、ミサイルや無誘導弾の迎撃が可能。
【機動性】
T-74に搭載されていたディーゼルエンジンの改良型を搭載、標準的な機動力を持つ。
完成次第ICFパワーパックを搭載予定。
ICF加入国のみ輸出可能。
東側並みの大量生産は敵わないものの、今後の主力を十分努められるくらいには生産が可能である。
見た目だけ東側、中身は西側って感じですね。
どうしても東側を作りたかった…
好き