まだ考えない人
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2024/08/26 (月) 21:29:11
戦闘爆撃機。
A-21の後継機で、優れた攻撃能力と普通の空対空戦闘能力をもっている。
コックピットは二人乗りだが座席は珍しい並列型となっており、
左席が操縦士席で右席が兵装担当士官席。
また座席は乗員の負担軽減のために、
レーション、コーヒーなどを入れる保温ボトルや電子ヒーターや
ストレッチやスクワットの為のスペースを装備している。
機首部には多機能高解像度パッシブフェーズド・アレイ・レーダーを搭載しており、
最大で10目標を探知し、最大4目標に攻撃が可能である。
また、テイルブーム先端にも後方象限用のフェーズドアレイレーダーを装備している。
赤外線捜索追跡装置は装備していないが、空対地攻撃用に前脚格納庫の後ろに
テレビカメラやレーザー目標指示装置を有する電子光学照準システムを搭載している。
自己防御器材としては、レーダー警報受信機やチャフ・フレアディスペンサーの他に
両主翼端にジャミングポッドを搭載可能。
最大搭載可能重量は約8トンであり、米国製のF-15Eやソ連製のSu-34と同等である。
ハードポイントを合計12ヶ所備え、空対地ミサイルや爆弾などはもちろん、
自衛用の空対空ミサイルを携行することもできる。
また、30mm機関砲1門を装備している。
乗員 2名
全長 23.34 m (72 ft 2 in)
全高 6.09 m (19 ft 5 in)
翼幅 14.7 m(48 ft 3 in)
最大兵装搭載量 8,000 kg
最大速度 2,000km/h(マッハ1.8+、高高度の場合)
武装 30mm機関砲×1(固定)
ハードポイント×12
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