TL 1200 A1の改良機。砲塔正面の形状が多少変更され、傾斜の少ないところが減り、砲塔強度が増加した。装甲には新たにノコギリ溶岩装甲を採用。ただこちらは常時使用は考えておらず、ごく一部の格上車両相手のみ使用される。そして新たにL字ジョイントを開発、搭載した。このジョイントによって、接続部が縦2b必要なものと横2b必要な物をどちらも載せることができるようになり、汎用性が増した。ただ少し大型な為、中戦車クラスへの搭載は当分先になると思われる。
TL 1200 A2の火力向上型。砲塔上部に載っている12.7mm機関銃やL字ジョイントが取り外され、代わりに主砲が4連オートローダーから6連オートローダーに変更されている。主砲の換装により砲塔正面の形状が多少変更され、抜きやすい箇所が生まれてしまったが許容範囲内に収まっている。他にも撃ち切ってからしか再装填がされない構造になっているが、その代わり1発の装填時間は7秒。弾倉装填時間は28秒と、ほとんど変わっていない。弾倉火力は我が国トップの物となった。
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