・諸概要
正式名称:F−1C戦闘機
愛称:ファイターアインC
設計・製造:Phantom-works(NTI/ATI/CMI/EMI)
・仕様
乗員数:1名
動力:T・plaster–4000−+TC 1基
最大速度:MAC1.8
航続距離:約3,500〜4,000㎞前後。
戦闘行動半径:約1,500㎞
推力重量比:0.8(A/B使用時)
実用上昇到達限度:14,000〜14,500m
使用可能武装
・25㎜機関砲
・55式短距離空対空誘導弾
・97式視程外攻撃用中距離空対空誘導弾
・能力向上型97式視程外攻撃用中距離空対空誘導弾改
・68式先進赤外線画像方式短距離空対空誘導弾
・65式対輻射源誘導弾
・17式対艦攻撃用誘導弾
・6型無誘導爆弾
・8型無誘導爆弾
・Mk40 500lb誘導爆弾
・無誘導ロケットポッド・無誘導ロケット弾
装備
・統合空域監視システム
・ECM系列ポッド複数対応
・フレア・チャフディスペンサー
・簡易電子妨害装置
概要
空軍の再編成と戦力強化に合わせ、F-2(前F-1改)の技術を使用してアップデートを施したF-1の強化型。
F-16に関連する機種の増加による生産ラインの圧迫や、維持が難航なことに伴いF-16UCCやF-16PWといったレネゲイドシリーズの退役が決定した為、レネゲイドシリーズの生産ラインを使用して生産性を上げつつも性能の強化が行われている。
F-1だけではなく、レネゲイドシリーズで培った戦闘データや操縦系統、搭載装備も統合して取り入れられている為、実質的な後継機となっている。
背面に簡易的な電子防護装置が搭載されており、F-2と同じく主力航空兵装にも対応しているだけでなくF-2と一部パーツ及び武装の全てを共有出来る為に戦闘力も大幅に上昇している。