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軽戦車形態
中戦車形態(統合機動軍用)
中戦車形態(統合国防軍用)
製造:Phantom-Works(NTI/ATI/CMI/EMI)
等級:主力戦車
階級:Phase1.5 Ver,2.5〜3.5(世代)
乗員:3名 車長/操縦手/砲手
全長:24B(共通)
全幅:9〜11B
全高:10B〜
重量:35〜55t
主砲:
・Mk.24T-120mmカート滑腔砲
・Mk.24-105mmライフル砲
装置:
・シュルカーボックス濾過自動装填装置(120mm砲)
・アクティブ防護システム用ディスペンサー発射機×4(120mm砲)
副武装:12.7㎜重機関銃
:多目的ミサイルランチャー(軽戦車形態のみ)
装甲:複合装甲モジュール(オブザーバーカメラ内蔵)
・ディープスレートセラミック
・重金属装甲1〜2層(各形態に応じて変更)
・追加装甲(重戦車形態のみ)
・サイドスカート(重戦車形態のみ)
概要:
統合国家ファントムが運用する初のType 02 多機能主力戦車で、軽戦車、中戦車、重戦車をこれ一つで全て賄う事が出来る。
軽戦車はMk.1 mod.2を、中戦車(主力戦車)及び重戦車はMk.4 mod.1をモデルにしているため、どちらも最新の戦車が基本設計となっている。
現在は今までに開発してきたモジュールを装着しているが、随時アップグレードまたは新規開発していく予定である。
各形態:
・軽戦車形態
全形態の中で装甲、火力、出力が最弱ではあるが機動力と量産性が高く、中戦車や重戦車の直掩や歩兵、装甲車両への火力支援といった活躍ができ、有事の際には大量に生産出来る事が大きな強みとなっている。
・中戦車形態:統合機動軍仕様
軽戦車形態の主砲を120mmに変更し、履帯や後部装甲(エンジン)モジュールを高出力の物へと換装した形態。攻撃力と出力が強化されている。
統合機動軍に配備されており、装甲は軽戦車形態と大差ないが状況に応じて交換することは出来る。
・中戦車形態:統合国防軍仕様
機動軍仕様の中戦車形態の装甲モジュールを追加装甲に対応した物に換装し、履帯とエンジンモジュールを更に換装した形態。
機動軍仕様より防御力が強化されておりながらも速度はそこまで変わらない上位機構。
・重戦車形態
防衛軍仕様の中戦車形態にサイドスカートと前面装甲への増加装甲を追加した重装甲形態。