☭ジナビア連邦☭
補助人間 fde65d04c3
2024/05/25 (土) 14:17:46
主武装:45口径152mm2A89榴弾砲
副武装:14.5mm重機関銃 NNGK
装甲:砲塔-15/15/15
車体-25/15/15
乗員:5名
SU-81 3M5Tは、T-81の車体を小改造して作られた、自走式榴弾砲である。
基本的にはT-81の車体を流用し、そこに新たに設計された砲塔を搭載したものとなっている。T-81で後方に設置されていたエンジンは、フロントエンジンに変更されている。
砲塔に必要なシステムをすべて搭載しており、砲塔の後部には21.6hpのガスタービン補助エンジンが搭載されており、主エンジンを停止していても射撃が可能である。
搭載砲は2A89榴弾砲(45口径152mm)で、これまで開発され実用化されたすべての152mm砲弾を使用する事ができ、さらにレーザー誘導砲弾ROF-49 トレビシュエットが使用できる。ROF-49は前線観測班が照射するレーザーによって誘導される砲弾である。最大射程は、通常弾の場合30km、RAP(ロケットアシスト弾)では42km、ROF-49の場合は26kmである。
砲塔内には42発分の砲弾および装薬が搭載されており、装填は自動で行われる。車体外部から給弾し発射することも可能で、砲塔の後部にあるベルトコンベアに要員が砲弾と装薬を載せ、それが半自動で装填される。
発射速度は車内の物を使用した場合毎分7-8発、外部給弾の場合は毎分6-7発になる。
また、2A89は反動が非常に強烈なため、砲口先端には巨大なマズルブレーキが装備されている。
輸出可能
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