「サンデーカップ・クラシック」と言う大会に出場し、見事優勝を飾った戦車です。
※本大会はJLで開催されたものの為、出場したものと違う点があります。ご注意ください。
大会での大まかなレギュとして
・全長20b、全幅9b、全高9b以内
・砲回路DDCCまでかつ、弾頭ディスは9個まで
・蜘蛛の巣設置禁止
・アクティブ装甲禁止
と言ったものがあった為、それに合わせて作られています。
装甲の仕組みはSSDシリーズと同じで、正面装甲の裏に垂直金床装甲があってブローオフを挟んで内部装甲がある、と言う配置を使用しています。ただJLでの大会の為、重金属になっています。更にこの戦車には+してドーザーが設置されており、垂直金床装甲の前にランタンを置いた形状です。この構造の場合、BEだと粘着榴弾で手前から地面を破壊するしか方法はなく、JLでもランタンの上に乗った弾頭が地面を破壊していくのでどちらにしろ地面を破壊することになります。その為正面装甲裏の垂直金床装甲が落下しブローオフが動作する形状になっています。レギュの関係で(ほぼ)超砂は使えない為砂積みは困難なものになります。その為「APCRで直接砲塔を狙えばいいんだ」となると思います。その時のために砲塔正面下部、ブローオフの上にランタンが置かれており(JL版はありません)、分離することが可能です。また、内部装甲が破壊された際は砲塔正面と合わせて高さ6の垂直分離装甲として機能します。ちな全周囲水流装甲です。
砲は''3連超砂''ILDDCC180(JLは162)弾頭砲となっています。「アレ?蜘蛛の巣は置けないんじゃなかったの?」と思うかもしれません。確かに蜘蛛の巣は置けません。ただ蜘蛛の巣を使用しない超砂ももちろんあります。例えば今回搭載されているのは中心列に泡があり、そこにピストンで一つ一つ押していく方式です。これなら蜘蛛の巣を使用せずに超砂を搭載できるのです。ちなみに砂9マルチHEATとしても運用可能です。
装甲は約1年熟成、砲はレギュの穴を突いた砲なら勝てますよね()
ちなみに「サンデーカップ・クラシック マイクラ軍事部」と調べると大会風景、その動画のコメ欄の「aster_TAMAGO」とか言うやつの動画にはこの戦車の解説動画が載ってます。