XFA-01 Stasis ステイシス
先進主力戦闘機計画により設計、開発された試作戦闘攻撃機。前進翼による段違いの格闘性能に加え、大出力エンジン2基により生まれる多大な推進力により、高高度から超高速で空対空ミサイルを発射できるため、現実のF-16やF-15、更にはF-22をも凌駕するBVR能力がある。しかし機体形状故にステルス性に問題があり、塗装やエアインテーク、尾翼などに工夫をしただけではF-15E程のRCSを持つことになってしまう。ピーキーな性能ゆえにパイロットを選ぶ機体となっており、「試作戦闘機」止まりとなっている。「ステイシス」は「停滞」の意。『高速すぎて相手が停止しているように見える』…というテストパイロットのことばから。
有人機型は4機、無人機型(XFQ-01)は2機製造されている。
↓XFQ-01 Supplice シュープリス
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ちなみに原型は唐揚げ司令の『SF49』なんですよね… 原型を残しておらず本当に申し訳ありません…