主砲:144弾頭DDCC
装甲:水流装甲、複合装甲
【概要】
主砲はグラトス初の国産DDCCによる砲機構が搭載されている。この砲はダクターさんから研究用に輸入した過去のDDCC砲と比較し、弾頭数の増加(144弾頭数は現在自爆が確認されていない最大値)、小型化された。その結果、使い回しが良くなった。が問題点もある。後述。
装甲面でも強化され、前車の問題点であった砲塔形状による水流制御面の不利が解消された上、地味に車体の複合装甲が増えた。ストライク対策はされていない。
肝心の問題点とは、車内が絶望的に狭いことである。前車では可能だった砲塔内での右から左への移動が不可能となったため、完全に右と左が隔離され、移動するには一旦ハッチを出るしかない。また、ハッチから発射ボタンまでの道のりで1×1の極狭ゾーンがある。移動は大変不便である。
↑水流装甲展開図。砲塔リングに水流が巡らされている。
↑極狭車内。右側のトラップドアを使って1×1ゾーンを移動する。
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