以前紹介したSSD-5の後継機です
【サイズ】17b、11b、10b
【主砲】砂7マルチHEAT,IL,DC434弾頭砲
【装甲】アブソープション装甲、垂直金床装甲×2(一部TCS)、TCS装甲改良型(独自装甲)、逆傾斜装甲
間にSSD-6が居ますが、それは飛ばして全てSSD-7で変わった物と考えてSSD-5との違いを見ていきます まず主砲がILとなりました これはQDCC開発で得られた知識を使ってます そして大きく変わっているのが装甲です まず表に載っているものからだと、垂直金床装甲が一枚増えている点です これは非アクティブの中でできるだけ内部装甲の生存率を上げようとした結果です 垂直金床装甲を二重に設置することによってダメージカット能力を大幅に向上させるのが狙いです そして内部装甲はTCS装甲改良型に変更されました 本当はアブソの方が良かったりするところもあるんですが、水流の関係上こうなりました 垂直金床装甲が増えた結果装甲が一マス後ろにズレたんですね それでターレットリングを水密化しつつ、内部装甲をつけようとした結果、注水がかなり特殊となり、アブソが搭載できなくなったわけです ただTCS装甲改良型も分離能力は非常に高い装甲です そしてこれからは表に載っていないところです まずあまりしたくないであろう地面を削ってしまう確率が増えました これは地面に隣接したブロックが増やすことによってできています 意図的に地面を削りやすい形状にすることにより、底面爆破がなくても行った後のような形状にしようとした訳ですね 非アクティブなのでこう言う工夫が多いです そして金床、砲閉鎖の縦向きへの変更です 横だと過貫通現象が発生しやすく、金床を無視して内部炸裂を起こすことが判明したためです そのため全ての砲塔の金床が縦組みとなりました そして最後、砲塔装甲の変更です 今まではアブソを搭載していましたが、蜘蛛の巣が流されやすく、かえって貫通しやすくなっていることが判明しました そのため金床を縦向きにした重金属へ変更 更に金床を一マス高くし垂直装甲化することにより、、砲閉鎖が抜かれて補助砲閉鎖が作動しても発生するウィークポイントの露出を減らすと言うこともされています これにより砲塔付け根から抜かれて砲塔正面が消滅すると言う事態が大幅に減り、XDCCを5発耐えたと言う報告もされています 弱点としてはターレットリングの注水形状が特異な事により、斜め貫通で一緒にターレットリングに傷がつく時があることです
長文すみませんでした()
XDCCを5回耐える…ですと…!
幅5マスに全てを集約させています(?)
あと所詮は弾頭数ゴリ押しXDCCだからね仕方ない(?)
つおい(小並感)
回路ガチ勢の戦車を見ると自分も作る意欲湧いて来ますね…
特に断面図助かります
じゃあこれから断面図積極的に出そっと
あと(ガチ勢って呼ばれるほどじゃ)ないです