90式戦車 新徹甲弾対応型 1990年に採用されて以来、2023年現在に至るまで改修が加えられながら運用が続けられてきた本車、戦車開発競争の激化によって急速な旧式化が目立ってきたため更なる改修が行われた。それはルクレールやチャレンジャーの使用する120徹甲弾の搭載である。これにより500mm前後にとどまっていた貫徹力を一気に600mm前後まで引き上げることに成功した。 今後は随時この徹甲弾への換装が行われる。だが相変わらず防御は540mmほど。緑ガラスの部分は既存120㎜砲で貫通可能な個所を示す。
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