10号主力戦車『トリエグル』
主砲:55口径135mm滑腔砲
その他武装:
・SACLOS式対戦車ミサイル×4
・30mmFlak15×1
・20mmFlak19×1
・MG3×1
・MG33(M2ブローニング)×1
・使い捨てUAV×4
・トロフィー、スモーク、デコイ、チャフ多数
装甲:
・分子硬化性複合装甲
・非爆発性反応装甲
・
・ショト装甲
特有のシステム:
・射撃補助システムSamiel
・衛星リンク式照準・索敵システム
重量:51.5t
最高速度:
・整地75km
・不整地64km
足回り:
・ターボチャージドディーゼルエンジン(2000hp)+補助エンジン(150hp)
・油気圧式サス
7号主力戦車『レーヴェ(ラインメタル仕様)』をベースに再設計を行ない、9号主力戦車『アトラス』の複合装甲モジュールを被せ砲を烈国と共同開発した55口径135mm滑腔砲へと換装した物。
この戦車の強み:
・使用部品の凡そ85%が既存品。
・製造設備等における初期投資費用があまりかからない。
・新規製造した主砲も烈国との共同開発品のため開発コストは低め。
・砲の製造設備は烈国と共同運営することにより運営コストを抑えている。
・アルゴン本土へ配備される車両の他に、アルゴンによって併合された仲間入りした、『チェコ』『スロバキア』『ウクライナ』へ配備する分も含めて大量生産されるので量産効果により安くなる。
これらの要素により10号主力戦車『トリエグル』は「安い!!」「そこそこ強い!!」「いっぱい!!」の三拍子が揃った『アルゴン第三帝国標準戦車』として完成されました。
烈国との共同開発は130mmと135mm2パターンが開発されており、130の方は7号主力戦車に搭載されています。
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アッアッアッ
何か戦車開発競争が激化してきた…()サイト的にやったね
全ては軍事部再興のために…()
もうロンドン海軍軍縮会議みたいに、
戦車の性能にある程度規制懸けた方がいいんじゃないの()
こんなのが大量生産されたらどこも勝てないのでは……
コンセプトとしてはKF51の受動的防御性能、機動力を強化しつつ軽量化を目指した主力戦車...。といった感じなので9号程頭の悪い性能はしていなのですが...(性能を明確に数値として記載していなかったので、過剰に強力な印象を与えてしまったのかもしれません)