10:47 スナイプ旗掲揚 n旗掲揚
光山さん、松下(矢田)さん、松本さん、谷口さん、横田さんにハーバーにお越しいただきました。お忙しい中誠にありがとうございます。
10:26 470旗掲揚 10:27 U旗掲揚 10:30 U旗降下 10:31 470旗降下
髙﨑さんに借家までお越しいただき、マネ業に参加していただいております。またお菓子も頂きました。誠にありがとうございます。
10:00 AP旗掲揚 10:07 L旗掲揚
お世話になっておりす。 新2年470クルーの松村桃果です。 現在後藤さんカーは松井さん、川谷さん、宮崎さん、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。今日は後藤さんのHappybirthdayです。祝わせていただきました。高校時代、後藤さんは家庭科首席だったそうです。家庭科全国模試をご所望されてます。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。誠にありがとうございます。 また、明日からのレースでは多くのOB·OGさんに選手として出場していただき、他にも運営など様々な形で参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今遠征で初めて選手として出場します。レースに出るほどの実力はまだなく、緊張してますが今までの練習でやってきた動作を存分に発揮してレースに挑みたいと思います。テルテールをよく見てジブをつくること、スピンを潰さないこと、周りを見ることを目標に頑張りたいと思います。また、運営艇の準備など、丘での活動も責任をもって行動します。色々なことを吸収して実りある2日間にしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
後藤さん夜遅くの運転ありがとうございます。 明日からのレースも頑張りましょう。
お世話になっております。 新2年スナイプスキッパーの坂口海斗です。
こうたさんカーは現在、れい、けいすけ、さおり、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。車内では僕とこうたさんで懐メロを歌っています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんにチャーター艇を貸していただきます。ありがとうございます。また、多くのOB、OGさんに来て頂き、運営として支援艇や、レースのためにヨットに乗って頂きます。お忙しい中私達のためにありがとうございます。
プレプレでは自分達は初めてレースメンバーとしてレースを経験します。今までとは違う雰囲気や緊張を味わいたいと思います。また、もし自分がレースに出る機会があれば、コースを間違えないように、メイントリムを一生懸命頑張ってまっすぐ走る事を目標にしたいと思います。
こうたさん夜遅くの運転ありがとうございます。一緒にスタッドレスタイヤに慣れていきましょう!!
お世話になっております。 新2年470スキッパーの根岸慧輔です。
こうたさんカーは現在、かいと、れい、さおり、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。自分のメガネ姿が研究者みたいと言われたことが嬉しくて余韻に浸りながら車内にいます。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。 また明日、明後日と多くのOB、OGさんにレースに出場、運営等していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
プレプレは自分にとって初めてのレースでとても緊張しています。今回のレースの目標として正しいクローズ角、ランニング角を維持することと動作の時の足の使い方を自分のイメージに近づけることにしました。この目標を達成するためにクローズを走る時、上マークを回る時、スピンをあげる時、ジャイブをする時などさまざま状況を頭の中でイメージしてその時にどうするか確認しています。この大会で沢山成長できるように丘の時間や海上にいる時間を無駄なく使おうと思います。
最後になりますがいつも応援してくださるOB、OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
こうたさん長時間運転ありがとうございます。借家まで安全運転でお願いします!
お世話になっております。新2年470スキッパーの金文香です。 現在、みさきさんカーは野村さん、みさきさん、あいか、りく、私を乗せて南条SAを発したところです。車内では、みさきさんと後藤のひろむさんのバイト先に佳賢が入った話で、かなり盛り上がりました。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんにチャーター艇をお貸しいただき、沢山のOBさんにもご協力頂きます。誠にありがとうございます。 たくさんの方々のお力添えで私たちが活動できていることに感謝して、励んでまいります。
今大会が自分が選手として参加する初めてのレースとなります。まだまだ知らないことばかりで、不安も大きいですが、楽しんでレースに臨めたらと思います。沢山のことを学んで、でっかくなって金沢に帰ろうと思います。
最後になりますが、平素より私達を応援してくださっているOB・OG、保護者、その他関係者の皆様、いつもありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
みさきさん、長時間の運転、本当にありがとうございます! まだまだ先は長いですが、よろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプクルーの中田沙織です。
こうたさんカーはれい、かいと、けいすけ、自分を乗せて福井県内を走行中です。
いよいよ初めてのレースですが、今回の機会を絶対無駄にせず、多くのものを吸収できるように頑張ります。普段の練習では力の面でもメンタルの面でも差を感じることが多く、自分自身でもまだまだ自分に甘いなと思っているので、今回のレースで少しでも強くなって帰ってきます。
レースだけでなく、人としての行動面でもまだまだ完璧とは言えないので、率先して体を動かしたいなと思います。
最後になりますが、いつも応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
こうたさん、夜遅い中運転本当にありがとうございます。琵琶湖までよろしくお願いします。
お世話になっております。 新2年470クルーの宮﨑 陸です。
みさきさんカーは現在、野村さん、あいか、きんちゃん、自分を乗せて福井県内を走行中です。 みさきさんが野村さんと同じ配車な事で相当嬉しいらしく車内はほっこりしています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。 また、明日から多くのOBOGさんにレースに出場、運営等していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今大会では初めて選手として出場します。技術的にも知識においても未熟ではありますが、正直なところ不安や緊張はあまり感じていません。これをプラスに捉えて普段通りの動作を行えるように頑張りたいです。また今回のレースにおいて特に、周りを見る癖をつけたいと思います。今の内に広い視野を身に付けて、いずれは判断に長けたクルーを目指しています。その他にも、きっと多くの事を経験すると思うので学びの姿勢は常に心掛けたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
みさきさん、長時間の運転お疲れ様です。 琵琶湖までよろしくお願いします!
失礼します。
お世話になっております。 新2年スナイプクルーの古田愛佳です。
みさきさんカーは野村さん、金ちゃん、りく、自分を乗せて現在福井県内を走行中です。隣に座っている金ちゃんのスマホの光が異常に強くてこっちまで目が悪くなりそうです。
今大会でも多くのOB、OGさん方にレースに出場、運営していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
今回の遠征は、金大ヨット部に入部してから初のレース出場です。今までの遠征とはやはり自分の心の持ちようが違い、既に少し緊張しています。立てた目標は、とにかく基本の動作をミスしない、です。特に私が出場する一日目は強風で、1つの小さな動作ミスが大きな遅れに繋がる危険性のあるコンディションです。過度に緊張することなく、今までやってきたことを出し切れればいいなと思っています。また、愛海さんと初めて一緒に乗らせて頂くのでそれも楽しみです。よろしくお願いします!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
みさきさん、長時間の運転ありがとうございます!まだ先は長いですがよろしくお願いします!またご飯いきましょう
お世話になっております。 新3年マネージャーの桃井奏名です。
坂東さんカーは、大木、山本、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。 永遠に角間の街を走り続ける壊れたカーナビを眺めつつ、エアコンを消してきただろうかと金沢の我が家に思いを馳せています。不安です。
いよいよ代交代後初の遠征となります。今遠征でも多くの面で多くの方々にご協力をいただいています。幹部になり、皆様のご協力の重要性を改めて強く実感しております。誠にありがとうございます。
この3日間で一番意識したいことは、幹部としての行動です。挨拶、礼儀、時間意識等、細かいところから徹底することを行動で示していきたいです。そしていつでも反省と改善を忘れず、少しでも多くのものを滝に持ち帰れるよう頑張ります。 また、今回のレースでは1日目に支援艇に乗せていただきます。レース月間以来の支援艇ということで緊張もしますが代交代後初めてのレースを見届けられるということに感謝して精一杯楽しみたいと思います。
坂東さん、お疲れの中運転ありがとうございます!あと少し、よろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年470クルーの山本佳賢です。
現在、坂東さんカーは奏名さん、誠也、自分を乗せて滋賀県内に入ったところです。隣で誠也くんが提出期限の過ぎた線形代数のレポートを必死で解いています。誠也くんは保留になる気がします。
今大会では、多くのOB、OGさん方にレースに出場、運営していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
今遠征では初めてレースに出場することになります。今回の目標は、1回でもいいから納得のいくタックをするです。土日は風が強い予報なので、トラッピーズタックをする機会が多いと思います。先クール出た課題をつぶせるように頑張ります。
坂東さん、長時間の運転お疲れ様です! あと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプクルーの大木誠也です。
現在、坂東さんカーは奏名さん、佳賢、自分をのせて福井を走行中です。
車内では隣の佳賢くんがクレカを止められたり、詐欺メールを踏みかけたりと不幸に見舞われています。防犯意識をもつことの重要性を再認識しました。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。誠にありがとうございます。 また、明日からのレースでは多くのOB·OGさんに選手として出場していただき、他にも運営、車出し、サポートなど様々な形で参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今回の遠征は、自分自身が選手として出場する始めてのレースです。出場にあたって、今回のレースの目標をコースを意識することに決めました。座学で学んだ中でもリフト、フレッシュ、ブローを今回は意識しようと思っています。そして自分なりの答えを出してみて、正解と比較し、何がよかったか、いけなかったかを知ることで自分の成長に繋げたいです。またタック時の動作を丁寧にしたり、ハイクアウトの限界に挑戦したりすることも頑張りたいです。選手としての良いスタートラインを切れるよう準備を万全にして望もうと思っています。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
坂東さん運転ありがとうございます!残りの道もよろしくお願いします!
お世話になっております。 新4年470クルー 野々村碧衣です。
一場カーはりくと、すずほ、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。 一場のマニュアルの車は山道を頑張って走行しています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。 また、明日からのレースでは多くのOBOGさんにさ選手・サポート・運営の形でレースに参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今遠征は、新2年生の初レースの場であり、我々も幹部となって初めての遠征です。まず、自分は新2年生スキッパーとレースに出場させていただくため、レースの楽しさ、面白さを伝えることを目標としています。今までレースには基本先輩と出場していたためどこか甘えている部分がありました。今回、後輩と乗るとなって少し緊張している反面とてもワクワクしています。個人的な技術面の目標としては、下りの風の感度をあげることです。最近のレースでは、一上の順位をフィニッシュまで維持することができず、ゲートマークの選択・二上のコースにおいて順位を落としていました。これは自分の下りの感度の低さから現れるものだと思っているため改善したいです。
そして、幹部としてはチーム面を意識した遠征にしたいです。代交代してから「徹底」を基盤にあらゆることへの妥協をなくすことをチーム全体で心がけて活動してきました。プレプレはその成果を発揮する場だと思っています。この遠征を通して、自分たちに何が足りていないのかを知り、来クールから活かせるようにします。
最後になりますが、いつもご支援くださる皆様ありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
かつき長時間運転ありがとう!! 琵琶湖まであと少しお願いします!
お世話になっております。 新2年470スキッパーの安原涼帆です。
一場さんカーは、あおいさん、りくと、自分を乗せて滋賀県に突入したところです。後部座席では、学校に行っても部活に行ってもどこにでもいるりくとといつも通りの他愛のない内容のないどうでもいい話をいつも通りしていました。
今回の遠征では、初めてレースメンバーとして参加させていただきます。今はまだジャイブもまだ上手く出来ないし、リーチングを走ったことがないしレースに出るレベルまで達していないので不安が大きいですが、せっかくの機会なので目標をきちんともってレース内で少しでも上手くなれるように頑張ります。私の目標は、英文字をつけないこととスピンジャイブを上手くなることです。Windyを見る限り風がとても強く、レースに出させてもらえると確実に決まっているわけではないですが、レースに出るにしろ出ないにしろしっかり切り替えてその場で吸収できることをめいいっぱい吸収しようと思います。
かつきさん、長時間運転ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!!
お世話になっております。 新2年スナイプクルーの髙橋諒輔です。 拓武さんカーは現在は陽人、昂白、碧、自分を乗せ高速道路を降り、一般道を走行中です。車内は南条で各々好きなものを食べたあとでそんな感じの雰囲気です。
今大会のプレプレは初めてのレースとなります。スタートやコースも満足にわかっていない状況で出場することや強風のコンディションには大きな不安が残りますが、シート整理やカムを準備し練習してきた動作を成功させていくことを目標とし頑張っていきたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB OG 保護者の皆様、その他関係者の皆様ありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくおねがいします。
拓武さん、運転ありがとうございます! まだ道のりは長いですが琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年スナイプクルーの米沢昂白です。 ひろむさんカーは現在、はると、あお、りょうすけを乗せて南條SAを出発しました。SAでは越前おろし蕎麦を食べました。試食でさば寿司を食べました。クレープも食べました。明日、ヒール起こすの任せてください。
今遠征では多くのOB・OGさんが来て下さりヨットや支援艇、運営艇に乗ってくださいます。 また、他大学の船をお借りします。 本当にありがとうございます。
プレプレは新2年生にとって初レースとなります。新歓アカウントでこの大会があると知った日からこの大会に向けて今までの練習を頑張ってきました。自分の目標はその時の風に合った動作をすることです。移動のタイミング、スピード、ヒール量など今まで教えていただいたことを活かします。また、レースなので勝ち負けにも意識して、1つでも順位をあげれるよう最後まで頑張りたいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGさん、保護者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。 新2年マネージャーの鈴木悠花です。
はるきさんカーは現在みゆ、ふじはる、たいき、原山、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。原山だけ原山呼びなのはみんなで決めました。
今回、今まで一緒に先輩方のサポートをしていた同回が選手として初めてレースに出場します。最近空き時間にもヨットの話をよくしていて、悩みながらもとても楽しそうなみんなのことをサポートできるのはとても嬉しいです。選手の皆さんがそれぞれ持つ目標を達成できるよう、自分に出来ることを精一杯頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB,OGの皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
はるきさん長時間の運転本当にありがとうございます!あと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプスキッパーの田中碧です。
拓武さんカーは陽人、諒輔、昂白、自分を乗せ、現在は南条SAで休憩中です。私はスタバのジンジャーブレッドラテを飲んで一息ついています。
今大会は多くのOB、OGの皆さんに出場していただき、運営艇や支援艇にも乗っていただきます。お忙しい中ありがとうございます。また、久世さんトラックで大塚さんに船を運んでいただいています。ありがとうございます。そして、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんから船をお借りします。大切な船をありがとうございます。
私自身初レースとなりますが、まずは楽しむ気持ちを忘れずに挑みたいと思います。チームが新体制になってからの約1ヶ月間で練習してきた回航動作や、風に合わせた帆走らせ方などを発揮できたらと思います。強風のコンディションが予想されるので、船をオーバーヒールさせないようにメイントリムを行うこと、また周りの船をよく見て帆走ることを意識したいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
拓武さん長時間の運転ありがとうございます!琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年スナイプクルーの藤代春海です。 はるきさんカーは大輝、美柚、悠花、原山、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。先ほどまで降っていた雨が止んできて嬉しいです。晴れると信じてよかったです。
今回のプレプレは自分にとって初めての大会になります。今までは丘から先輩達をサポートするだけでしたが、今回は選手として大会に参加します。選手だという自覚をちゃんと持って行動したいと思います。レースではジブの張り替えをスムーズにすること、レース特有の空気感を感じること、周りの艇の状況をしっかり把握することの3つを特に意識して乗りたいと思います。レースを通して少しでも学びを得て成長した自分で帰って来れるように頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB OG、保護者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさんテスト後に運転ありがとうございます。琵琶湖まであと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年470クルーの和田大輝です。 田中さんカーは原山、みゆ、ゆうか、ふじはるを乗せて滋賀県内を走行中です。単位を落とした話について聞きました。
今大会のプレプレで自分は初めて大会に出させていただきます。初めてのレースで緊張していますが、レースに出られることにわくわくしています。同時に、レースを運営して下さる運営の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。 自分の目標はヒールトリムと、動作を状況にあわせて瞬時にすることです。明日は強風予定です。まだまだ課題が山積みですが、1つずつできることを増やし、課題点を明確化させ、色んなことにチャレンジして実りのある遠征にしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさん長時間の運転ありがとうございます!琵琶湖までまだまだ長いですが、よろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年470スキッパーの川島美柚です。 はるきさんカーは、ふじはる、たいき、ゆうか、原山、自分を乗せて滋賀県内に入ったところです。車内では、私がQ3のPractical Englishを放棄した件について永遠といじられています。一緒に来年再履修する仲間募集中です。
今回のプレプレでは自分にとって選手としてレースにでる初めての大会となります。正直、今の自分の実力には不安がとても多くすごく緊張しています。また、予報では強風が吹くとのことで強風コンディションでの練習をほとんどできていないのでさらに不安があります。しかし、新たな学びを得て自分を成長させる大きなチャンスだと思ってまずは初レースを楽みたいと思います。私は特にスピンジャイブを頑張りたいと思います。 今大会で今までの努力の成果を最大限発揮してすこしでも良い結果を残すことができるように頑張ります。そして自分の立ち位置をしっかり確認してこれからの自分の成長に生かしていけるようなレースにしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、ご家族の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさん、長時間の運転ありがとうございます! 琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年470スキッパーの原山泰輔です。 現在、はるきさんカーは川島、鈴木、藤代、和田を乗せて福井県内を走行中です。車内はふるはいくタイムで、後部座席の僕は話し相手がおらず、1人で暇を持て余しています。 今回は、1年生にとって初めてのレース出場となります。これまでは先輩方のレースを応援してきた立場だったため、正直なところ、自分がレースに出るという実感がまだ湧いていません。しかし、チームの一員であることを改めて自覚し、気を引き締めて臨みたいと思います。自分なりの目標を設定し、それを達成できるように、またレース後に成長を実感できるよう、全力を尽くしたいと思います。 最後になりましたが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。 はるきさん、琵琶湖まであと少しです!どうぞよろしくお願いします!!
お世話になっております。 新2年470クルーの石川莉久斗です。
かつきさんカーはあおいさん、すずほ、自分をのせてただいま南条近くを走行中です。テスト期間なこともあり数物も法も勉強しつつ話しています。
今回の琵琶湖では、プレプレが2年生の初レースということで、レースの雰囲気をはじめて体験できるので、練習でやってきたことを少しでも出せるようにするのはもちろん、今回で学んだことをこれからの練習で活かしていけるように、メモをとったり、自分から質問をしたりしたいと思います。また、強風の予報なので、まだあまり練習できていないトラピーズタックを今回でできるようになりたいです。
かつきさん、まだまだ先は長いですがよろしくお願いします!
お世話になっております。 新2年スナイプスキッパーの小関夏穂です。 久世さんトラックは、運転手の涼平さん、さとる、自分を乗せて南條を発しました。車内では、一桁界隈の話で盛り上がっていました。涼平さんは4が好きで、さとるさんは8が好きだそうです。私は6が好きです。
今回のプレプレで初めてレースに出させていただきます。とてもとても楽しみです。ヘルムでヨットを回すこと、へダーとリフトを少しでも感じること、正確にクローズとランニングをはしることを目標にして、一生懸命頑張ってゴールしたいと思います。緊張すると思いますが、焦らず、少しでも多くのことを学んできたいです。
涼平さん、ヨットを運んで下さって本当にありがとうございます!琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております 4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳です。
たくみカーは、あかね、れきと、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。田んぼに猿がたくさんいました。稲刈り後で本当によかったです。
今大会はたくさんのOB、OGさんも出場していただき、運営艇や支援艇にも乗っていただきます。お忙しい中ありがとうございます。また、久世さんトラックで大塚さんに船を運んでいただいています。ありがとうございます。 さらに、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんから船をお借りします。大切な船をありがとうございます。
新チームの初レースということで、自分のことだけに集中することはできない立場ですが、レースの一連の流れをつかみたいと思います。また、スキッパーに戻って久々のレースですが、1レースはシングルをとりたいです。強風で上手く走らすことはできないと思うので、他大学の走りを見て何か吸収しようと思います。 また、丘での動きも大事になってくると思います。次の動きを伝える声かけをすることを徹底したいと思います。
お世話になっております。 新2年スナイプスキッパーの井村朱子です。
現在タクミさんカーはほのかさん、れきと、自分を乗せて南條を発しました。車内では先ほどまでメイントリムの話をしていました。色んなタイプのスキッパーの話を聞いて、今の所ガツガツ系スキッパーを目指そうと思っています。
今回は初めてレースに出させていただくということで、とても緊張していますが楽しみな気持ちもあります。自分の目標は真っ直ぐはしらせてゴールをすること、ヘルム・ヒールバランスを感じること、セールをバサバサさせないことです。余裕がなくて出来ることは限られてくると思うので、この3つの内の1つでも達成して、少しでもいいから成長したいと考えています。
たくみさん、朝からの運転ありがとうございます。琵琶湖までよろしくお願いします!
10月11日(金)~10月20日(日)の10日間で開催されたGiving Campaignに関し、企業賞が発表されましたのでご報告させていただきます。
〇デイリー賞 モメンタム賞(前日から最も順位を伸ばした団体) 〇期間賞 アルムナイ賞(期間中に卒業生からの応援を最も集めた団体) 〇全体賞 フライウィール賞(木曜日・日曜日にそれぞれ"大学生以外からの"応援を多く集めた団体)
金沢大学体育会ヨット部は以上3つの賞を受賞することができました。 これはひとえに皆様のご協力のおかげです。誠にありがとうございました。 特にアルムナイ賞の受賞については、とても沢山のOBOGの方々に応援いただき支えられているのだと再認識いたしました。
また、賞の獲得により活動支援金を追加で頂けることになりました。 いただいた支援金は経年劣化したヨット部品の購入・修理、遠征費等に使用させていただきます。
重ね重ねになりますが、Giving Campaignにて投票・拡散にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
お疲れ様です。 第73代でマネージャーリーダー兼会計を担当していました櫻井祐樹です。
この4年間はたくさんの方々から支えられ、そして後押しされてきた日々でした。石倉監督を始め、たくさんのOB•OGの方々、保護者の皆様(もちろん自分の両親も)、青年の家やハーバーの方など自分たちの活動を支えてくれている関係者の皆様、そして同回、後輩のみんな、僭越ながら深く感謝いたします。ありがとうございます。
自分はマネージャーにコンバートしてから、練習やレースで選手たちが少しでも多くヨットのことを考えられるように、今までのマネージャーとは少し違う自分なりのイメージを描いて活動してきました。それは時に下の子達を振り回してしまったかもしれません。 第72代の先輩方が引退してから新しい1年生が入ってくるまでは、自分と2つ下の桃井の2人での活動が続きました。時には1人でご飯作りを任せてしまったり、時には練習、レースに2人で海上に出て運営回したり、支援艇乗ったりして、かと思えば着艇後にご飯作りRTAしたり、今思えばすごいことをしてしまったなと思います。そんな大変な日々が続いた中でも、付いてきてくれたかなにはとても感謝しています。ありがとう。
同回のみんなには、いつも迷惑かけてばかりで申し訳なかったです。それでも同じ方向を向いて「強くあれ」のスローガンのもと最後まで駆け抜けられて本当に良かったです。まだやり残したことで手を煩わせることがあると思いますが、よろしくお願いします。
自分たちの最後の年は、想像を超えた前例のないことが起こり右往左往することが多かったですが、様々な方からのご支援をいただき、形は違えどヨット部としての活動を続けることができました。そのことを胸に今度は自分たちが後輩たちの活動を支える番です。第74代の人達に求められるような自分になりたいと思います。 まとまりがなく稚拙な文章ですが、ご覧くださりありがとうございました。 今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします
お世話になっております。
金沢大学体育会ヨット部第73代主務を努めさせていただきました、4年470スキッパーの寺島春樹です。
第73代最後の大会から2週間が経ちました。 自分の今の率直な気持ちを綴らせていただきます。
まずは4年間、本当に多くの方々に支えられて活動を終えられたことを嬉しく思います。いちばん身近な同回達はもちろん、後輩たち、OB・OGの皆様、高木克也さん、ご家族の皆様、大学・高校時代の友人たち、また顔も合わせたことがないような方々からも応援され、支えられてきた4年間でした。言葉では言い表せないほど感謝しています。本当にありがとうございました。
率直な気持ちと言っても、あまり自分の中で整理が付いていないというのが正直なところです。後輩達にも、OB・OGの皆様に対しても、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、好きで乗れていたヨットから今は距離を置きたい気分です。
インカレ直前、計測の前日、滑りの練習中、Luceに修復困難な損傷を与えました。 スキッパーとして、また大会で結果を出そうとする者として決してやってはいけないことをしました。
その時の景色、音、後悔が今も夢に出てきます。大会期間中は後悔していても結果は変わらない、できることをやるしかないと強制的に切り替え望むことができていたように思いますが、悲惨な結果に終わった今、後悔と申し訳なさで後輩たちと先輩方に合わせる顔が全くありません。本当に申し訳ありません。
4年間を振り返って、結局良い船に乗せてもらえるだけのスキッパーになれていなかったんだと思います。
技術も知識も身体もメンタル面でも全て中途半端で、妥協ばかりの4年間でした。
これ以上書くと文章としてまとめられなさそうなので、4年間を無駄にした自分から後輩達に、せめてものメッセージを残せればと思います。
1つ目は、勝負することを楽しんで欲しいということです。 ヨットは乗っているだけでも楽しいです。 だからこそそこに甘んじず、競技として、勝負の場としてそこで勝つことを考えて楽しんでほしいです。
自分はそこに気づくのがあまりにも遅すぎました。はっきりとは覚えていませんが、2年のインカレ後くらいだった気がします。3年の時は松井とノムさんに、走りで決して負けないことを意識し練習に望んでいました。4年の時は松井と後藤に、ペアとしてどの風でも負けないということを意識していました。良いライバルに囲まれていたからこそ、また良いペアに恵まれたからこそ飛躍的にヨットが楽しくなった時期でした。
ヨットにおける勝負では、風やバウの高さなどの条件を限りなくイーブンにしてスタートすることが重要です。何で負けたのか、どうして前に出たのか、同回達と、後輩たちと、岩城さんと、研究し尽くしてください。
2つ目は、「なぜここにいるか」を常に意識して欲しいということです。
逃げる理由はいくらでもあります。お金のこと、時間のこと、友達付き合いのこと、身体のこと、いくらでも適当に理由をつけて逃げることはあまりにも簡単で、本当に楽です。言い方は悪いかもしれませんが、そういう選択を取った元同回達を羨ましく思うこともあります。
問題は、逃げない理由、なぜここにいるのかという理由がいくつあるかです。自分の場合はヨットが好きだったことと、やっぱり1番になりたかったこと。そして何より、逃げない理由にしがみついて諦めなかったという経験が欲しかったというのが理由でした。
楽な道を選ぶことは悪癖になります。これはヨット部においてと言うより、人生においてです。楽な道を選び続けた結果自分が見た・見せた景色が江ノ島インカレでの悲惨な結果です。逃げればいい、妥協すればいいという思考は必ずどこか大事な場面で絶望的な壁として報いを与えてきます。どうか選択を迫られる時、自分の中で選択をしなければならない時、自分が強くあれる方を選び取って欲しいです。
自分には金大ヨット部に対して罪滅ぼしをしなければならない点がいくつかあります。今すぐにできることはそんなに多くないと思うので、時間をかけてゆっくりと、確実に返していきたいと思います。
長文駄文失礼しました。
金沢大学体育会ヨット部 第73代主務 寺島 春樹
こんにちは! 午後は遠征に向けての積み込み作業を行いました。
来週はいよいよプレプレです! 新2年生初レース、頑張ってきます!
お世話になっております。 保険係を務めました。丸尾千佳です。
まず始めに、4年間本当にお世話になりました。誠にありがとうございました。 結果で恩返しすることが出来ず、申し訳ありません。 両クラスでインカレの舞台に立ちたかった、目標に挑戦したかった、目標達成したかった。それだけです。
大学入学前は自分がこんなに打ち込めるものに出会えるとは思ってもいませんでした。ヨット部を通じで出会えた仲間、経験すべてが自分にとっての大きな財産です。 本当にありがとうございました。
自分がコンバートして感じたこと、2年間部の運営に携わって感じたこと、震災が発生し感じたこと、多くの方に助けて頂いたこと、インカレの景色、最後のふるはいくに書きたいことはたくさんありますが、同回のふるはいくを読んで図々しくも勝手に自分の気持ちが伝わった気でいるので、今回は少し違う視点から書きたいと思います。
ヨット部には山ほど「誰かがやらないといけないこと」があります。 それは結果を追い求める上で直結することもありますが、時に「本当に勝つためなのか」・「自分がするべきことなのか」と疑問に思う仕事も多々あります。 私はこの2年間幹部となり、その「誰かがやらないといけないこと」をたくさん見てきた気がします。 自分に余裕があれば、快く引き受けられていたかもしれませんが、余裕がないと「なんで自分がしないといけないの」とマイナス感情しか持てませんでした。その中、ヨットの話で盛り上がっている同回を見ると怒りの沸点が低くなっていました。 勝手に同回が信じられなくなるし、嫌いになります。 私は、みんな「勝つために」自分の知らないところで苦労していることがあると言い聞かせていました。今となればSOSを出していたら良かったのかな、もっと同回と向き合えていたのかなと思います。 (まとまりがない上に、少し愚痴みたいになってしまいすみません)
この経験から後輩に伝えたいことは、 「報・連・相」をどんな時も大切にすること。 絶対に仕事を抱え込まないこと。 誰かを頼ること。 誰かに頼むのがめんどくさいから、自分でしようと思わないこと。 その時はめんどくさくても後々楽になると思います。
そうすることで自分がヨットと向き合える時間が増えます。
そして、全員に ヨットに乗れる・大会に出れているということは多くの人が関わってくれていること。 そこには部の誰か、またヨット部でない人がしてくれている仕事があるということ。
私は、震災を経験してから部活動をするためには様々な仕事があることを知りました。 幹部・主務を中心に事務的な仕事をこなし、後輩は何も知らなくても良いのかもしれません。ただ技術向上を目指し努力することが良いのかも知れません。ですが、私は少しでもみんなに「誰かがしないといけないこと」を知ってほしいと思います。 そうすることで、全員が「ヨット部」と「ヨット・セーリング競技」に向き合うことが出来るのかな、勝ちにつながるのかなと思います。
同回はたまたま同じ年に金沢大学に入学してたまたまヨット部に入部してここまで続けてきただけの関係かもしれないけれど、ヨット部で出会えたこと・目標に向かって一緒に帆走り続けたことは一生の宝物だと思います。 だからこそ、同回は信用できるし、信頼しあえる関係でありたいし、どの代もそうあってほしいです。
最後に、震災があり、ヨット部の歴史が詰まった艇庫をまさか自分たちの代で壊すことになるとは思いもしませんでした。ですが、多くの方にご協力いただきヨット部の歴史を繋げることが出来て、74代にバトンを渡せました。74代に私たちが達成できなかった目標を託します。 私にできることは全力でサポートします。 ずっと応援しています。
長々と読みにくい文章を失礼しました。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第73代OB係を務めさせていただきました。 4年スナイプスキッパーの川谷愛海と申します。
まず、インカレ予選・本戦をはじめ、震災後からこの一年間、本当に多くの方々が金沢大学ヨット部を支えて下さったおかげで、最後まで目標に向かって真摯に部活動に取り組むことができました。部員一同心からの御礼を申し上げます。感謝しても感謝しきれませんが、結果で恩返しをすることもできなかったことが本当に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この投稿が、自分の気持ちや思いを伝えられる最後の機会となると思いますので、正直な気持ちを書きたいと思います。長くなると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
ヨット部を引退して数日経ちますが、何かに打ち込むという自分の中で当たり前だった環境がなくなって、心が空っぽな日を過ごしています。授業に卒論に車校にバイト、、、部活優先でそっちのけにしてきたやらなきゃいけないことが山程あるのに、4年間の反省ばかりだしてやり場のない気持ちに息が詰まりそうです。考え始めたら色んな感情で心がぐちゃぐちゃになり始めて最近は泣いてばかりいました。インカレが終わり、次こそいい景色を見るためのチャンスがある、改善していける機会がある、頑張れる場所がある、後輩たちが凄く凄く羨ましいです。めちゃくちゃ応援してるのでヨットにも、自分自身にも、ペアにも、チームにも、真剣に向き合って努力してほしいと心から思います。
さて、ヨット部に入部して約4年間のうち、私にはターニングポイントが3回ありました。誰のためにも何の参考にもならないかもしれませんが、記録として残しておきます。
1回目。2年生のインカレ後。2年生の時、ヨットにも乗れないし、チームでの立ち位置もよく分からず、勝ちのために自分が貢献できることも分からず、色々悩んだ結果病みました。正直ヨットもヨット部もめちゃくちゃ大嫌いでした。自分のこのどうしたらいいか分からない気持ちを上回生のせいにしました。沢山迷惑をかけてしまい、とても弱くて、未熟で、本当に情けなかったと思います。インカレが終わり、上回生からのお言葉を頂いた時、自分のことしか考えてなかった自分にようやく気づき申し訳なさでいっぱいでした。目の前のことでいっぱいいっぱいになるのではなく、俯瞰的に見てチームのために何ができるのかを考えることが大切だったと思いました。学年、レースメンバー、サポートメンバー等々、それぞれの立場で考えることや思うこと、求めること求められること、すべきことが違うくて、これが正解っていうのはなくて、皆が目標達成のためにただ必死に頑張っていたことに気づきました。(抽象的な表現ですみません)この時気づけていなければ多分そのまま辞めていました。
2回目。4年生の岩城さんとの出会い。岩城さんに毎週のように練習を見ていただけるようになってから、単純に練習することやヨットに真剣に向き合うことの楽しさが分かりました。岩城さんにとっては些細なことだったかもしれませんが、少し帆走らせ方が独特な私を、間違ってるよこうだよと型にはめて決めつけず、受け入れて長所として伸ばして下さり本当にありがとうございました。私はそれにすごく救われました。私は自分に自信がありませんでした。スタートも帆走も動作も何もかもが全て中途半端で誇れるものが無くて、何を武器に戦っていけばいいのか分かりませんでした。そんな私に光を与えてくれたのは、紛れもなく岩城さんだと思っています。軽風クローズで無双してやる。私にしかできない帆走らせ方で勝ち抜きたい。もっと努力して、長所は伸ばして、苦手は克服して、誰にも負けたくない。絶対絶対負けない。いつの間にかこういう強い気持ちをもって練習やレースに出ていました。この1年で、予選前に緊張とストレスで胃腸炎になるほどの激弱メンタルが強メンタルに成長しました。
3回目。4年生の女子イン。女子インで関西大学さんに刺激を受けました。矢田さん、松下さんが、個人遠征で2人で女子インに参加した私たちに関西大学さんたちとのパイプを繋げてくれました。気にかけて下さった矢田さんや松下さんをはじめ、選手、マネージャー、監督・コーチの方々は、温かく私たちを迎え入れて下さいました。そこで、関西大学ではない私たちの気持ちをも1つにするような一体感にすごく驚きました。誰一人気持ちが置いていかれてなくて、皆さんが勝ちに向かって目標を見据えているような雰囲気を感じ取りました。関西大学さんの集合で皆さんのやる気のボルテージがどんどん上がっていくのを感じて、勝手ながら私もやる気が湧きでて、不思議なパワーをもつ関西大学さんに憧れて集合中涙が出ました。技術面でもチーム面でも大きな影響を受け、この日から、はやく少しでも追い付きたい、追い付いてインカレで戦いたいとより一層強く思うようになりました。女子インが終わって予選まで、活動日が本当に僅かしかなかったのが悔しいですが、私の闘志は予選最終日までメラメラ燃えていました。これを読んでくれているかは分かりませんが、本当に感謝しています。ありがとうございました。
このように、私が部活動に対しての見方が大きく変わった/自分が成長したきっかけはほとんど4年生の時です。現に、私は4年生になってから心・技・体全てがめちゃくちゃに成長しました。ただ、振り返ってみると開花し始めるのが遅かったと感じます。正直まだまだ出来てたと思うし、今でもまだまだ成長の余地があると思います。だから、後輩のみんなには早いうちから自分の力で気づくことを大切にしてほしいです。部に対する不満や、嬉しいこと、感動したこと、なんでもいいのでそれを自分に昇華させて、どんどん成長していってほしいです。私もみんなに絶対負けない気概をもって新しいヨットの道へ進みます。これからも一緒に頑張ろう! ※書いてる意味がよく分からなかったらいつでも連絡してください。 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。まとまりのない文章失礼しました。
最後になりますが、4年生をこのチームで戦えて本当に良かったです。1年生、2年生、3年生、4年生の皆、OBOGの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました! 今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
平素よりお世話になっております。 第73代学連兼県連を務めさせていただきました坂東菜摘です。
「ふるはいく」での最後のごあいさつということで、自分からはヨット競技をするにあたって、この4年間多くの方に支えていただいたことへの感謝を伝えさせていただきます。
石倉監督をはじめとした金沢大学体育会ヨット部OBOGの皆様、高木さん 温かく、時に厳しく、私たちを支え、またご指導いただき、ありがとうございました。失礼ながら、1年生の時にはあまり理解していなかった皆様との繋がりのありがたさが、学年を重ねるごとに沁みこんでいきました。最後結果で恩返しすることができず、本当に申し訳ありませんでした。石倉監督や岩城さん、またこの部活に誘っていただき指導をしていただきたくさん相談に乗ってくださったOBOGさんには特に感謝しています。 4年間この部活を続けて、金沢大学体育会ヨット部の繋がりの一部になることができたことを誇りに思います。
ヨット競技関係者の皆様 (主に近畿北陸学生ヨット連盟の皆様、他大学ヨット部の皆様・関係者の皆様) 4年間、どんなコンディションの中でも素晴らしいレース運営をしていただき、ありがとうございました。特に近畿北陸学生ヨット連盟の金沢大学の代表として関わった経験から、ヨット競技ほど「自然を相手にしながらも選手のために高いスキルを持った多くの方が携わるスポーツ」はないと思いました。また、琵琶湖水域の大学ヨット部の皆様には、特に今年は震災関連でたくさんのご支援をいただき、また合同練習などで技術的な成長の機会もいただきました。普段のレース前後では無知な私に情報の共有をしてくださりました。女子インでは関西大学の皆様に本当にお世話になりました。まだまだ多くの関係者様に良くしていただき感謝しきれません。 幹部の学連兼県連という役職に携わり、他校の方々やレースに携わってくださる方々との繋がりを持つことができて本当に良かったと思っています。
後輩の皆さん 新歓でヨット部を選んで、私の後輩になってくれて本当にありがとう。いつもなにか慌てていて頼りない先輩だったと思いますが、たくさん応援して、支えてくれて、ついてきてくれて感謝しています。これから、マイナスな気持ちになることがあったり困ることがあったら、そうでない時でも、力になりたいです。ヨット部の4年間で自分が納得のいくほど努力をして、いざというときに自分を一番の味方にできるように頑張ってください。
同回のみんな 4年間ありがとう。すごいたのしかったです。 これからもよろしくお願いします。
両親・姉妹へ ずっと文句も言わず続けさせてくれてありがとう。おかげでこの4年間でしかできない経験や、今後もずっと自分にとって大切な繋がりができました。
最後に皆様のおかげでここまでたくさんの学びを得れたこと、幸せに思います。これからはいちOGとして微力ながら金沢大学体育会ヨット部の役に立てればと思います。 今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。 失礼します。
こんにちは! 今日の天気は晴れのちくもり、東の風0.4〜1.3m/s、波の高さは0.5m以下です。
午後の配艇です。 【470】 Fortis 名和 谷山 Ocean Blue 山内 山本 Starks 根岸 石川(莉)
【SNIPE】 Odin 佐々木 大木 Grenze 村上 小田さん Llama 大塚さん 中田 CASABLANCA 江藤 丸尾さん Swimmy 井村 髙橋 MARINGER 小関 藤代
【VEGA】 野村さん 野々村 田中(陽) 一場 金 川島 松村 宮﨑
【ドリー】 坂東さん 坂口 米沢 古田 田中(碧) 荻野 村岡
午前に引き続き、野村さん、松井さん、大塚さん、小田さん、坂東さん、丸尾さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
午後も元気に頑張っていきます!
いつもお世話になっております。スナイプ主将を務めていました。小田学人です。 今回は最後のふるはいくということでどんな内容を書こうか迷いましたが、お世話になった方への感謝を書かせていただこうと思います。
はじめは先輩方への感謝です。 まずはなんといってもヨット部に誘っていただき、楽しい試乗会をしてくださりありがとうございました。大学に入学したら部活はやらずにほどほどにバイトして、ほどほどにサークルして、ほどほどに遊んでというような大学生活にしようと考えていたところでヨット部が魅力的に感じ、4年間ヨット部で頑張ろうということを決めました。自分を入部させてくれたおかげで他では経験できないような貴重な4年間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。また、いま自分がこうして4年間をやりきれたのは先輩方が技術的にも人間的にも教育してくれたからだと感じております。特に自分が4年生になってからは個人的な技術面でもチーム全体としてもクラスリーダーとしてもたくさんのOBさんに協力していただきました。たくさんの先輩方にお世話になりましたが、個人的には岩城さん、山口さん、岩谷さんには特にお世話になりました。残念ながら目標達成とはなりませんでしたが、初めは近北で最下位を争っていたようなチームが予選では予選突破できると希望を持てるくらいのチームにまで成長できました。ここまで成長できたのは先輩方のおかげだと感じています。本当にありがとうございました。
次は後輩に向けてです。まずはヨット部に入部することを決めてくれてありがとう。個性的で頼れる後輩たちに囲まれて楽しく部活をすることができました。とくに今年は幹部としてクラスリーダーとしての自分と1年間一緒に戦ってくれてありがとう。不満がたまることもいっぱいあったと思うけどいつも楽しそうに活動する後輩たちを見て元気をもらっていました。また、部活外でも一緒に遊んでくれてありがとう。先輩として楽しませなければいけない立場にもかかわらずご飯いったり、飲み会したり、カラオケ行ったり逆に楽しませてもらっていました。特にほのかには最後の1年間はすごくお世話になりました。そもそもチーム事情でクルーにコンバートさせてしまって、クルーになったかと思えば配艇でもいろいろと振り回してしまってごめん。それでも最後まで文句を言わずクルーとしてびっくりするような速度で成長をしてくれて本当に助かりました。予選で一緒にトップホーンを鳴らすことができて本当にうれしかったです。後輩のみんなはやる気があってヨットもうまくて本当に期待しています。これからの成長をとても楽しみにしています。楽しむことを忘れずにこれからも頑張ってください。できることはなんでもやります。
同回にむけて、最後までこの10人で部活をやりきることができてうれしく思います。自分がスナイプチームの成長に集中できるような環境を作ってくれてありがとう。この10人だったから楽しいこともつらいことも一緒に乗り越えられたと思います。自分たちの代で目標達成できなかったのがすごく心残りですがみんなで過ごした4年間はほんとうにかけがえのないものです。引退しても一緒に遊んでください。
最後に保護者の方への感謝です。まずは、ヨット部入部を許してくれてありがとう。やりたいことをやらせてくれてありがとう。なかなか帰省できなくて申し訳ないです。部活も引退したことなのでこれからは時間があれば帰ろうと思っています。交通費だけ出してくれたらうれしいです。
あまり上手な文章ではありませんでしたがとにかくお世話になった方への感謝を伝えたくこの内容にしました。これからは逆に感謝されるような存在になれるように努力していこうと思います。4年間本当にありがとうございました。
お世話になっております。 今年度470主将を務めさせていただきました、後藤広睦と申します。
最後のふるはいくということで、自分の現役生活を振りかえって感じたことを伝えたいと思います。非常に長い文章になりますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。
昨年の11月、大敗を喫した小戸インカレを終えて、最後の1年間は誰よりも勝利に貪欲で、上手くて、速くて、強いプレイヤーになろう、常にその姿を見せ続けよう、と決意しました。 クラスリーダーを務めるうえで、苦しい思いをすることや、人間関係、結果に悩むことが来ることは前々から承知でしたし、実際にとても苦しく、何度も1人で悩み続けた1年間でした。 人それぞれ価値観や考え、勝ちに対する意識も異なるため、それを1つにまとめあげることは非常に難しく、最後までリーダーとしての役割を果たせなかったです。迷惑をかけた部員のみんなには、申し訳なく思います。
しかし、どんな時でも常に前を向き、純粋にヨットを楽しみ、「インカレ総合10位」という目標に向けて覚悟をもって臨み続けた1年間でした。 宣言通り、自分は誰よりもヨットに乗り、楽しみ、速くて上手くて強いプレイヤーへと成長できた自信があります。部員1ポジティブである自信があります。異論はあると思いますが、認めたくありません。 そのくらいの覚悟をもって、スローガンの「強くあれ」をもとに活動してきたつもりです。
どんなに自信があっても、どれだけ強くても、どれだけ練習をしてきても、やはり結果が全てであることは変わりありません。インカレに両クラスで出場できなかったこと、全国の他大学を前に全く力が及ばなかったこと、これは誰も納得のいかない結果ですし、悔しくて悔しくて江の島が嫌いになるくらい悔しい結果ですが、今は素直に受け止めることが出来ています。 最後の大会だからこそなのか、自分の力はこんなもんじゃない、まだやれる、そんな気持ちが1日目、2日目とレースを終わるたびに溢れ出し、いつも通りの100%のパフォーマンスでレースに臨めませんでした。情けない気持ちでいっぱいでした。 勿論、強風域でのクローズやスタート技術など、明らかに他大学と比較して大きく劣っていた部分がありましたし、最後までこの課題を解決できないままインカレを迎えてしまったことなど、様々な要素が合わさって23位という結果となったことは紛れもない事実です。技術的に、人間的に、総合的な面で自分たちの力が足りていなかっただけです。この悔しさをどう晴らそうか、まだ決まっていませんが、とりあえずは後輩たちに託そうと思います。
さて、4年間の現役生活を振り返ると、自分は非常に恵まれた、貴重な経験をさせてもらった身であるなと感じます。 1年生の頃は今でもずっと憧れの4年生のもと、ただただ楽しくヨットに乗っていました。ただ部活にいるだけで、目的意識などはあまり持っていませんでした。 2年生では、絶対にメンバーになると決めインカレにも出させてもらいましたが、ヨット部という組織の在り方や部員間の意識の差に疑問を持ち始め、インカレ後に部活を一度離れました。当時迷惑をかけた先輩方、最後まで向き合ってくださりありがとうござました。 3年生は、とにかくインカレで勝ちたい、全国でインパクトを残したいという気持ち一筋でヨットに、部活に取り組んでいました。全国で勝つためには、覚悟と練習時間が全然足りていないことに気づきました。 4年生では、今まで蓄えた知識や技術が一気に結びついて、一緒に乗っていた山内と名和も必死についてきてくれて、今思えば1番楽しく乗れていた時期なのではと思います。2人に対しては、高度な要求をしていたと思うけど、ヨットに夢中になってくれて、一生懸命楽しそうに乗ってくれてありがとう。 悩み事は1番多い1年間だったけど、岩城さんのご協力もあり、セーリング競技の真の面白さ、奥深さに気づくこともできました。 3回のインカレに出場させていただき、震災が起きたこの1年間も常にヨットに集中することができ、本当に恵まれていましたと改めて思います。
これらを踏まえて、後輩たちには、とにかく目標達成に向けて、勝利に向かって貪欲に活動し続けてほしいです。最終日にも少し言いましたが、ヨット部は体育会部活動であり同好会ではありません。常に勝利を目指すべき組織であり、全員がその意識を持たなければ一体感というものは生まれず、ただの仲良し子好しの組織として成立してしまいます。 1年前のふるはいくにも書いた気がしますが、今よりももっと闘志を燃やして努力してください。負けたら死ぬほど悔しがって、勝ったら素直に喜んで、本気で上手くなろう、上手い奴を抜かしてやろうという気持ちをもって活動してください。自分が下手だと思うなら、1番に出艇して、誰よりも練習時間を取ってください。毎練習みんなよりも5分早く出艇するだけで、いずれは大きな差になります。 これらの勝利への意識はヨット部に所属しているうえで1番の義務であると思います。そして、プライドなどは早いうちに捨てて、素直な気持ちをもってにセーリング競技と向き合ってほしいです。
とはいえ、活動していく上で個々の価値観の違いや、意見の衝突は避けられないですし、冬は寒いし春は風強いし、他のことに時間使いたいって思うこともあるし、勉強との両立も大変って思うこともあると思います。思い通りにいかなくても、どんな時にも、みんなの持つ心の根底に「勝ちたい」という意識を持っていれば、同じ土俵に立って争いができます。根本的な意識の部分にずれがあると、どうしてもまとまりがつかず、課題解決が困難になってきます。行き詰まった時は、それぞれが向かってる方向が、意識が、行動が一致しているのかよく見直してみてください。 みんなが体育会として一体感のある組織で、江の島で僕たちの無念を晴らしてくれることを願っています。
この4年間、OB・OGの皆様、家族、先輩後輩、様々な方のご協力もあり、自分もなんとか最後の1レグまで走り抜くことができました。大学では遊びまくる予定でしたが、2名の先輩からのお誘いを受けたおかげで、その計画は白紙になり、こんなにも魅力的なスポーツに出会ってしまいました。自分をセーリング競技に出会わせてくださり、新歓で拾ってくださり、本当にありがとうございました。 結果と言う形で恩返しはできませんでしたが、残る方法はただ1つ、セーリング競技を今後も続けることだと自分は考えています。何かしらの形で今後も携われるように、努力したいと思います。 最後になりますが、本当に良い経験ができました。間違いなく一生で1番濃い4年間でした。ありがとうございました。ただただ、勝ちたかったです。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
第73代470主将 後藤広睦
いつもお世話になっております。 第73代副将を務めさせていただきました大塚涼平です。
まず、インカレ本戦をはじめ、震災直後から現在まで活動が続けられたことを幸せに思うとともに、皆様のご協力があってこその1年間でした。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。結果で示すことができず申し訳ありません。そして、何より自分ら4年生全員が満足のいく結果ではないのが心残りです。
後輩や同回に向けての言葉は予選が終わったときのふるはいくや本戦後のMTGで伝えたので、ここでは1年前にふるはいくで書いた言葉の答え合わせをしようかなと思います。 そのふるはいくには、“自分が選ぶ道を正解にする努力をする。”と書きました。ここでいう正解とは目標(インカレ総合10位)達成すること。そして道には数ある選択の中で特に、“スキッパーに転向すること”という決意表明を込めました。結果の面だけ見ればもちろん正解にはならなかったですが、この1年間を終えて得られたものは自分の中でかけがえのないものとなりました。例えば、OBやOGの皆様との関わりが増えたことです。どんな悩みを相談しても広い心をもって受け止め、解決策まで出してくださるし、技術の質問をしても+αの回答までしてくださり、早くヨットに乗りたい!とまで思わせてくださるその引き出しの多さとその引き出しから瞬時に適切な回答を持ち出す力、、もっと早くから関われたら、、と引退した今になって思いますし、直近の先輩方も皆同じようなことを言っていたなぁ、と思い出しました。あとは、純粋にヨットの楽しさが増えたことです。クルーの時に見られなかった視点でヨットをみることができました。どのヘルムが早いのか、どうやったら前に出すことができるのか、挙げだしたらきりがないですが、2人乗りである以上、やはりペアとのコミュニケーションが欠かせません。まだまだスナイプという艇種を極めていきたいし、他の470やシングルハンドの船はどうやって走らすのか、クルーザーにも興味がありますし、とにかくヨットという競技に対してさらなる知識を深めていきたいです。
きれいな文章でまとめられず申し訳ないですが、もし、後輩のみんなの中でこの言葉を少しでも意識してくれる子がいたら、自分の経験から、次のように考えてほしいです。 これから選んでいく選択肢はどれが正解でどれが正解ではないのか、もちろん誰にもわからないです。けれど、正解のわかった選択をするよりも未来がどうなるかわからないまま悩み、考え、それでも突き進んだ選択をする方が結果的に後悔するかもしれないけれど、その分得られるものは大きく、納得のいく終わり方ができると思います。つまり、先行きが見えなくてもとにかくチャレンジしてみてください。ただがむしゃらにやるのもいいかもしれないですが、ちゃんと“自分なりに努力する“までがセットです。これからも応援しています。
最後になりますが、改めまして、文面上ではありますが、先輩方にはたくさんのご指導や激励のお言葉をいただきました。同回には今まで一緒に戦ってくれてありがとう。最後まで迷惑ばっかかけてごめん。もうちょっと素直になればよかった。後輩には、関わりづらい先輩かもしれないけどみんなの言葉や笑顔が心の支えでした。また、ヨット部への入部を許してくれた母親もありがとうございました。皆様のおかげで自分の中でかけがえのない4年間を過ごすことができ、幸せでした。今後ともどうぞよろしくお願いしたします。
失礼します
10:47 スナイプ旗掲揚 n旗掲揚
光山さん、松下(矢田)さん、松本さん、谷口さん、横田さんにハーバーにお越しいただきました。お忙しい中誠にありがとうございます。
10:26 470旗掲揚
10:27 U旗掲揚
10:30 U旗降下
10:31 470旗降下
髙﨑さんに借家までお越しいただき、マネ業に参加していただいております。またお菓子も頂きました。誠にありがとうございます。
10:00 AP旗掲揚
10:07 L旗掲揚
お世話になっておりす。
新2年470クルーの松村桃果です。
現在後藤さんカーは松井さん、川谷さん、宮崎さん、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。今日は後藤さんのHappybirthdayです。祝わせていただきました。高校時代、後藤さんは家庭科首席だったそうです。家庭科全国模試をご所望されてます。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。誠にありがとうございます。
また、明日からのレースでは多くのOB·OGさんに選手として出場していただき、他にも運営など様々な形で参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今遠征で初めて選手として出場します。レースに出るほどの実力はまだなく、緊張してますが今までの練習でやってきた動作を存分に発揮してレースに挑みたいと思います。テルテールをよく見てジブをつくること、スピンを潰さないこと、周りを見ることを目標に頑張りたいと思います。また、運営艇の準備など、丘での活動も責任をもって行動します。色々なことを吸収して実りある2日間にしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
後藤さん夜遅くの運転ありがとうございます。
明日からのレースも頑張りましょう。
お世話になっております。
新2年スナイプスキッパーの坂口海斗です。
こうたさんカーは現在、れい、けいすけ、さおり、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。車内では僕とこうたさんで懐メロを歌っています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんにチャーター艇を貸していただきます。ありがとうございます。また、多くのOB、OGさんに来て頂き、運営として支援艇や、レースのためにヨットに乗って頂きます。お忙しい中私達のためにありがとうございます。
プレプレでは自分達は初めてレースメンバーとしてレースを経験します。今までとは違う雰囲気や緊張を味わいたいと思います。また、もし自分がレースに出る機会があれば、コースを間違えないように、メイントリムを一生懸命頑張ってまっすぐ走る事を目標にしたいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
こうたさん夜遅くの運転ありがとうございます。一緒にスタッドレスタイヤに慣れていきましょう!!
お世話になっております。
新2年470スキッパーの根岸慧輔です。
こうたさんカーは現在、かいと、れい、さおり、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。自分のメガネ姿が研究者みたいと言われたことが嬉しくて余韻に浸りながら車内にいます。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。
また明日、明後日と多くのOB、OGさんにレースに出場、運営等していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
プレプレは自分にとって初めてのレースでとても緊張しています。今回のレースの目標として正しいクローズ角、ランニング角を維持することと動作の時の足の使い方を自分のイメージに近づけることにしました。この目標を達成するためにクローズを走る時、上マークを回る時、スピンをあげる時、ジャイブをする時などさまざま状況を頭の中でイメージしてその時にどうするか確認しています。この大会で沢山成長できるように丘の時間や海上にいる時間を無駄なく使おうと思います。
最後になりますがいつも応援してくださるOB、OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
こうたさん長時間運転ありがとうございます。借家まで安全運転でお願いします!
お世話になっております。新2年470スキッパーの金文香です。
現在、みさきさんカーは野村さん、みさきさん、あいか、りく、私を乗せて南条SAを発したところです。車内では、みさきさんと後藤のひろむさんのバイト先に佳賢が入った話で、かなり盛り上がりました。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんにチャーター艇をお貸しいただき、沢山のOBさんにもご協力頂きます。誠にありがとうございます。
たくさんの方々のお力添えで私たちが活動できていることに感謝して、励んでまいります。
今大会が自分が選手として参加する初めてのレースとなります。まだまだ知らないことばかりで、不安も大きいですが、楽しんでレースに臨めたらと思います。沢山のことを学んで、でっかくなって金沢に帰ろうと思います。
最後になりますが、平素より私達を応援してくださっているOB・OG、保護者、その他関係者の皆様、いつもありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
みさきさん、長時間の運転、本当にありがとうございます!
まだまだ先は長いですが、よろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプクルーの中田沙織です。
こうたさんカーはれい、かいと、けいすけ、自分を乗せて福井県内を走行中です。
いよいよ初めてのレースですが、今回の機会を絶対無駄にせず、多くのものを吸収できるように頑張ります。普段の練習では力の面でもメンタルの面でも差を感じることが多く、自分自身でもまだまだ自分に甘いなと思っているので、今回のレースで少しでも強くなって帰ってきます。
レースだけでなく、人としての行動面でもまだまだ完璧とは言えないので、率先して体を動かしたいなと思います。
最後になりますが、いつも応援していただいている皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
こうたさん、夜遅い中運転本当にありがとうございます。琵琶湖までよろしくお願いします。
お世話になっております。
新2年470クルーの宮﨑 陸です。
みさきさんカーは現在、野村さん、あいか、きんちゃん、自分を乗せて福井県内を走行中です。
みさきさんが野村さんと同じ配車な事で相当嬉しいらしく車内はほっこりしています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。
また、明日から多くのOBOGさんにレースに出場、運営等していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今大会では初めて選手として出場します。技術的にも知識においても未熟ではありますが、正直なところ不安や緊張はあまり感じていません。これをプラスに捉えて普段通りの動作を行えるように頑張りたいです。また今回のレースにおいて特に、周りを見る癖をつけたいと思います。今の内に広い視野を身に付けて、いずれは判断に長けたクルーを目指しています。その他にも、きっと多くの事を経験すると思うので学びの姿勢は常に心掛けたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
みさきさん、長時間の運転お疲れ様です。
琵琶湖までよろしくお願いします!
失礼します。
お世話になっております。
新2年スナイプクルーの古田愛佳です。
みさきさんカーは野村さん、金ちゃん、りく、自分を乗せて現在福井県内を走行中です。隣に座っている金ちゃんのスマホの光が異常に強くてこっちまで目が悪くなりそうです。
今大会でも多くのOB、OGさん方にレースに出場、運営していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
今回の遠征は、金大ヨット部に入部してから初のレース出場です。今までの遠征とはやはり自分の心の持ちようが違い、既に少し緊張しています。立てた目標は、とにかく基本の動作をミスしない、です。特に私が出場する一日目は強風で、1つの小さな動作ミスが大きな遅れに繋がる危険性のあるコンディションです。過度に緊張することなく、今までやってきたことを出し切れればいいなと思っています。また、愛海さんと初めて一緒に乗らせて頂くのでそれも楽しみです。よろしくお願いします!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
みさきさん、長時間の運転ありがとうございます!まだ先は長いですがよろしくお願いします!またご飯いきましょう
お世話になっております。
新3年マネージャーの桃井奏名です。
坂東さんカーは、大木、山本、自分を乗せて琵琶湖周辺を走行中です。
永遠に角間の街を走り続ける壊れたカーナビを眺めつつ、エアコンを消してきただろうかと金沢の我が家に思いを馳せています。不安です。
いよいよ代交代後初の遠征となります。今遠征でも多くの面で多くの方々にご協力をいただいています。幹部になり、皆様のご協力の重要性を改めて強く実感しております。誠にありがとうございます。
この3日間で一番意識したいことは、幹部としての行動です。挨拶、礼儀、時間意識等、細かいところから徹底することを行動で示していきたいです。そしていつでも反省と改善を忘れず、少しでも多くのものを滝に持ち帰れるよう頑張ります。
また、今回のレースでは1日目に支援艇に乗せていただきます。レース月間以来の支援艇ということで緊張もしますが代交代後初めてのレースを見届けられるということに感謝して精一杯楽しみたいと思います。
最後になりますが、平素より私達を応援してくださっているOB・OG、保護者、その他関係者の皆様、いつもありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
坂東さん、お疲れの中運転ありがとうございます!あと少し、よろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年470クルーの山本佳賢です。
現在、坂東さんカーは奏名さん、誠也、自分を乗せて滋賀県内に入ったところです。隣で誠也くんが提出期限の過ぎた線形代数のレポートを必死で解いています。誠也くんは保留になる気がします。
今大会では、多くのOB、OGさん方にレースに出場、運営していただきます。お忙しい中ありがとうございます。
今遠征では初めてレースに出場することになります。今回の目標は、1回でもいいから納得のいくタックをするです。土日は風が強い予報なので、トラッピーズタックをする機会が多いと思います。先クール出た課題をつぶせるように頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
坂東さん、長時間の運転お疲れ様です!
あと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプクルーの大木誠也です。
現在、坂東さんカーは奏名さん、佳賢、自分をのせて福井を走行中です。
車内では隣の佳賢くんがクレカを止められたり、詐欺メールを踏みかけたりと不幸に見舞われています。防犯意識をもつことの重要性を再認識しました。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。誠にありがとうございます。
また、明日からのレースでは多くのOB·OGさんに選手として出場していただき、他にも運営、車出し、サポートなど様々な形で参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今回の遠征は、自分自身が選手として出場する始めてのレースです。出場にあたって、今回のレースの目標をコースを意識することに決めました。座学で学んだ中でもリフト、フレッシュ、ブローを今回は意識しようと思っています。そして自分なりの答えを出してみて、正解と比較し、何がよかったか、いけなかったかを知ることで自分の成長に繋げたいです。またタック時の動作を丁寧にしたり、ハイクアウトの限界に挑戦したりすることも頑張りたいです。選手としての良いスタートラインを切れるよう準備を万全にして望もうと思っています。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
坂東さん運転ありがとうございます!残りの道もよろしくお願いします!
お世話になっております。
新4年470クルー 野々村碧衣です。
一場カーはりくと、すずほ、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。
一場のマニュアルの車は山道を頑張って走行しています。
今大会では、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんよりチャーター艇を貸していただきます。大切な船をありがとうございます。
また、明日からのレースでは多くのOBOGさんにさ選手・サポート・運営の形でレースに参加していただきます。お忙しい中本当にありがとうございます。
今遠征は、新2年生の初レースの場であり、我々も幹部となって初めての遠征です。まず、自分は新2年生スキッパーとレースに出場させていただくため、レースの楽しさ、面白さを伝えることを目標としています。今までレースには基本先輩と出場していたためどこか甘えている部分がありました。今回、後輩と乗るとなって少し緊張している反面とてもワクワクしています。個人的な技術面の目標としては、下りの風の感度をあげることです。最近のレースでは、一上の順位をフィニッシュまで維持することができず、ゲートマークの選択・二上のコースにおいて順位を落としていました。これは自分の下りの感度の低さから現れるものだと思っているため改善したいです。
そして、幹部としてはチーム面を意識した遠征にしたいです。代交代してから「徹底」を基盤にあらゆることへの妥協をなくすことをチーム全体で心がけて活動してきました。プレプレはその成果を発揮する場だと思っています。この遠征を通して、自分たちに何が足りていないのかを知り、来クールから活かせるようにします。
最後になりますが、いつもご支援くださる皆様ありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
かつき長時間運転ありがとう!!
琵琶湖まであと少しお願いします!
お世話になっております。
新2年470スキッパーの安原涼帆です。
一場さんカーは、あおいさん、りくと、自分を乗せて滋賀県に突入したところです。後部座席では、学校に行っても部活に行ってもどこにでもいるりくとといつも通りの他愛のない内容のないどうでもいい話をいつも通りしていました。
今回の遠征では、初めてレースメンバーとして参加させていただきます。今はまだジャイブもまだ上手く出来ないし、リーチングを走ったことがないしレースに出るレベルまで達していないので不安が大きいですが、せっかくの機会なので目標をきちんともってレース内で少しでも上手くなれるように頑張ります。私の目標は、英文字をつけないこととスピンジャイブを上手くなることです。Windyを見る限り風がとても強く、レースに出させてもらえると確実に決まっているわけではないですが、レースに出るにしろ出ないにしろしっかり切り替えてその場で吸収できることをめいいっぱい吸収しようと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
かつきさん、長時間運転ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします!!
お世話になっております。
新2年スナイプクルーの髙橋諒輔です。
拓武さんカーは現在は陽人、昂白、碧、自分を乗せ高速道路を降り、一般道を走行中です。車内は南条で各々好きなものを食べたあとでそんな感じの雰囲気です。
今大会のプレプレは初めてのレースとなります。スタートやコースも満足にわかっていない状況で出場することや強風のコンディションには大きな不安が残りますが、シート整理やカムを準備し練習してきた動作を成功させていくことを目標とし頑張っていきたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB OG 保護者の皆様、その他関係者の皆様ありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくおねがいします。
拓武さん、運転ありがとうございます!
まだ道のりは長いですが琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年スナイプクルーの米沢昂白です。
ひろむさんカーは現在、はると、あお、りょうすけを乗せて南條SAを出発しました。SAでは越前おろし蕎麦を食べました。試食でさば寿司を食べました。クレープも食べました。明日、ヒール起こすの任せてください。
今遠征では多くのOB・OGさんが来て下さりヨットや支援艇、運営艇に乗ってくださいます。
また、他大学の船をお借りします。
本当にありがとうございます。
プレプレは新2年生にとって初レースとなります。新歓アカウントでこの大会があると知った日からこの大会に向けて今までの練習を頑張ってきました。自分の目標はその時の風に合った動作をすることです。移動のタイミング、スピード、ヒール量など今まで教えていただいたことを活かします。また、レースなので勝ち負けにも意識して、1つでも順位をあげれるよう最後まで頑張りたいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGさん、保護者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。
新2年マネージャーの鈴木悠花です。
はるきさんカーは現在みゆ、ふじはる、たいき、原山、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。原山だけ原山呼びなのはみんなで決めました。
今回、今まで一緒に先輩方のサポートをしていた同回が選手として初めてレースに出場します。最近空き時間にもヨットの話をよくしていて、悩みながらもとても楽しそうなみんなのことをサポートできるのはとても嬉しいです。選手の皆さんがそれぞれ持つ目標を達成できるよう、自分に出来ることを精一杯頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB,OGの皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
はるきさん長時間の運転本当にありがとうございます!あと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。新2年スナイプスキッパーの田中碧です。
拓武さんカーは陽人、諒輔、昂白、自分を乗せ、現在は南条SAで休憩中です。私はスタバのジンジャーブレッドラテを飲んで一息ついています。
今大会は多くのOB、OGの皆さんに出場していただき、運営艇や支援艇にも乗っていただきます。お忙しい中ありがとうございます。また、久世さんトラックで大塚さんに船を運んでいただいています。ありがとうございます。そして、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんから船をお借りします。大切な船をありがとうございます。
私自身初レースとなりますが、まずは楽しむ気持ちを忘れずに挑みたいと思います。チームが新体制になってからの約1ヶ月間で練習してきた回航動作や、風に合わせた帆走らせ方などを発揮できたらと思います。強風のコンディションが予想されるので、船をオーバーヒールさせないようにメイントリムを行うこと、また周りの船をよく見て帆走ることを意識したいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
拓武さん長時間の運転ありがとうございます!琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年スナイプクルーの藤代春海です。
はるきさんカーは大輝、美柚、悠花、原山、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。先ほどまで降っていた雨が止んできて嬉しいです。晴れると信じてよかったです。
今回のプレプレは自分にとって初めての大会になります。今までは丘から先輩達をサポートするだけでしたが、今回は選手として大会に参加します。選手だという自覚をちゃんと持って行動したいと思います。レースではジブの張り替えをスムーズにすること、レース特有の空気感を感じること、周りの艇の状況をしっかり把握することの3つを特に意識して乗りたいと思います。レースを通して少しでも学びを得て成長した自分で帰って来れるように頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB OG、保護者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさんテスト後に運転ありがとうございます。琵琶湖まであと少しよろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年470クルーの和田大輝です。
田中さんカーは原山、みゆ、ゆうか、ふじはるを乗せて滋賀県内を走行中です。単位を落とした話について聞きました。
今大会のプレプレで自分は初めて大会に出させていただきます。初めてのレースで緊張していますが、レースに出られることにわくわくしています。同時に、レースを運営して下さる運営の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。
自分の目標はヒールトリムと、動作を状況にあわせて瞬時にすることです。明日は強風予定です。まだまだ課題が山積みですが、1つずつできることを増やし、課題点を明確化させ、色んなことにチャレンジして実りのある遠征にしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさん長時間の運転ありがとうございます!琵琶湖までまだまだ長いですが、よろしくお願いします!
失礼します。
お世話になっております。
新2年470スキッパーの川島美柚です。
はるきさんカーは、ふじはる、たいき、ゆうか、原山、自分を乗せて滋賀県内に入ったところです。車内では、私がQ3のPractical Englishを放棄した件について永遠といじられています。一緒に来年再履修する仲間募集中です。
今回のプレプレでは自分にとって選手としてレースにでる初めての大会となります。正直、今の自分の実力には不安がとても多くすごく緊張しています。また、予報では強風が吹くとのことで強風コンディションでの練習をほとんどできていないのでさらに不安があります。しかし、新たな学びを得て自分を成長させる大きなチャンスだと思ってまずは初レースを楽みたいと思います。私は特にスピンジャイブを頑張りたいと思います。
今大会で今までの努力の成果を最大限発揮してすこしでも良い結果を残すことができるように頑張ります。そして自分の立ち位置をしっかり確認してこれからの自分の成長に生かしていけるようなレースにしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、ご家族の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさん、長時間の運転ありがとうございます!
琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年470スキッパーの原山泰輔です。
現在、はるきさんカーは川島、鈴木、藤代、和田を乗せて福井県内を走行中です。車内はふるはいくタイムで、後部座席の僕は話し相手がおらず、1人で暇を持て余しています。
今回は、1年生にとって初めてのレース出場となります。これまでは先輩方のレースを応援してきた立場だったため、正直なところ、自分がレースに出るという実感がまだ湧いていません。しかし、チームの一員であることを改めて自覚し、気を引き締めて臨みたいと思います。自分なりの目標を設定し、それを達成できるように、またレース後に成長を実感できるよう、全力を尽くしたいと思います。
最後になりましたが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
はるきさん、琵琶湖まであと少しです!どうぞよろしくお願いします!!
お世話になっております。
新2年470クルーの石川莉久斗です。
かつきさんカーはあおいさん、すずほ、自分をのせてただいま南条近くを走行中です。テスト期間なこともあり数物も法も勉強しつつ話しています。
今回の琵琶湖では、プレプレが2年生の初レースということで、レースの雰囲気をはじめて体験できるので、練習でやってきたことを少しでも出せるようにするのはもちろん、今回で学んだことをこれからの練習で活かしていけるように、メモをとったり、自分から質問をしたりしたいと思います。また、強風の予報なので、まだあまり練習できていないトラピーズタックを今回でできるようになりたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
かつきさん、まだまだ先は長いですがよろしくお願いします!
お世話になっております。
新2年スナイプスキッパーの小関夏穂です。
久世さんトラックは、運転手の涼平さん、さとる、自分を乗せて南條を発しました。車内では、一桁界隈の話で盛り上がっていました。涼平さんは4が好きで、さとるさんは8が好きだそうです。私は6が好きです。
今回のプレプレで初めてレースに出させていただきます。とてもとても楽しみです。ヘルムでヨットを回すこと、へダーとリフトを少しでも感じること、正確にクローズとランニングをはしることを目標にして、一生懸命頑張ってゴールしたいと思います。緊張すると思いますが、焦らず、少しでも多くのことを学んできたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、ご家族の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。これからも金沢大学ヨット部をよろしくお願いします。
涼平さん、ヨットを運んで下さって本当にありがとうございます!琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております
4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳です。
たくみカーは、あかね、れきと、自分を乗せて滋賀県内を走行中です。田んぼに猿がたくさんいました。稲刈り後で本当によかったです。
今大会はたくさんのOB、OGさんも出場していただき、運営艇や支援艇にも乗っていただきます。お忙しい中ありがとうございます。また、久世さんトラックで大塚さんに船を運んでいただいています。ありがとうございます。
さらに、立命館大学さん、龍谷大学さん、京都産業大学さんから船をお借りします。大切な船をありがとうございます。
新チームの初レースということで、自分のことだけに集中することはできない立場ですが、レースの一連の流れをつかみたいと思います。また、スキッパーに戻って久々のレースですが、1レースはシングルをとりたいです。強風で上手く走らすことはできないと思うので、他大学の走りを見て何か吸収しようと思います。
また、丘での動きも大事になってくると思います。次の動きを伝える声かけをすることを徹底したいと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。
新2年スナイプスキッパーの井村朱子です。
現在タクミさんカーはほのかさん、れきと、自分を乗せて南條を発しました。車内では先ほどまでメイントリムの話をしていました。色んなタイプのスキッパーの話を聞いて、今の所ガツガツ系スキッパーを目指そうと思っています。
今回は初めてレースに出させていただくということで、とても緊張していますが楽しみな気持ちもあります。自分の目標は真っ直ぐはしらせてゴールをすること、ヘルム・ヒールバランスを感じること、セールをバサバサさせないことです。余裕がなくて出来ることは限られてくると思うので、この3つの内の1つでも達成して、少しでもいいから成長したいと考えています。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
たくみさん、朝からの運転ありがとうございます。琵琶湖までよろしくお願いします!
お世話になっております。
新3年マネージャーの桃井奏名です。
10月11日(金)~10月20日(日)の10日間で開催されたGiving Campaignに関し、企業賞が発表されましたのでご報告させていただきます。
〇デイリー賞
モメンタム賞(前日から最も順位を伸ばした団体)
〇期間賞
アルムナイ賞(期間中に卒業生からの応援を最も集めた団体)
〇全体賞
フライウィール賞(木曜日・日曜日にそれぞれ"大学生以外からの"応援を多く集めた団体)
金沢大学体育会ヨット部は以上3つの賞を受賞することができました。
これはひとえに皆様のご協力のおかげです。誠にありがとうございました。
特にアルムナイ賞の受賞については、とても沢山のOBOGの方々に応援いただき支えられているのだと再認識いたしました。
また、賞の獲得により活動支援金を追加で頂けることになりました。
いただいた支援金は経年劣化したヨット部品の購入・修理、遠征費等に使用させていただきます。
重ね重ねになりますが、Giving Campaignにて投票・拡散にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
お疲れ様です。
第73代でマネージャーリーダー兼会計を担当していました櫻井祐樹です。
この4年間はたくさんの方々から支えられ、そして後押しされてきた日々でした。石倉監督を始め、たくさんのOB•OGの方々、保護者の皆様(もちろん自分の両親も)、青年の家やハーバーの方など自分たちの活動を支えてくれている関係者の皆様、そして同回、後輩のみんな、僭越ながら深く感謝いたします。ありがとうございます。
自分はマネージャーにコンバートしてから、練習やレースで選手たちが少しでも多くヨットのことを考えられるように、今までのマネージャーとは少し違う自分なりのイメージを描いて活動してきました。それは時に下の子達を振り回してしまったかもしれません。
第72代の先輩方が引退してから新しい1年生が入ってくるまでは、自分と2つ下の桃井の2人での活動が続きました。時には1人でご飯作りを任せてしまったり、時には練習、レースに2人で海上に出て運営回したり、支援艇乗ったりして、かと思えば着艇後にご飯作りRTAしたり、今思えばすごいことをしてしまったなと思います。そんな大変な日々が続いた中でも、付いてきてくれたかなにはとても感謝しています。ありがとう。
同回のみんなには、いつも迷惑かけてばかりで申し訳なかったです。それでも同じ方向を向いて「強くあれ」のスローガンのもと最後まで駆け抜けられて本当に良かったです。まだやり残したことで手を煩わせることがあると思いますが、よろしくお願いします。
自分たちの最後の年は、想像を超えた前例のないことが起こり右往左往することが多かったですが、様々な方からのご支援をいただき、形は違えどヨット部としての活動を続けることができました。そのことを胸に今度は自分たちが後輩たちの活動を支える番です。第74代の人達に求められるような自分になりたいと思います。
まとまりがなく稚拙な文章ですが、ご覧くださりありがとうございました。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします
お世話になっております。
金沢大学体育会ヨット部第73代主務を努めさせていただきました、4年470スキッパーの寺島春樹です。
第73代最後の大会から2週間が経ちました。
自分の今の率直な気持ちを綴らせていただきます。
まずは4年間、本当に多くの方々に支えられて活動を終えられたことを嬉しく思います。いちばん身近な同回達はもちろん、後輩たち、OB・OGの皆様、高木克也さん、ご家族の皆様、大学・高校時代の友人たち、また顔も合わせたことがないような方々からも応援され、支えられてきた4年間でした。言葉では言い表せないほど感謝しています。本当にありがとうございました。
率直な気持ちと言っても、あまり自分の中で整理が付いていないというのが正直なところです。後輩達にも、OB・OGの皆様に対しても、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、好きで乗れていたヨットから今は距離を置きたい気分です。
インカレ直前、計測の前日、滑りの練習中、Luceに修復困難な損傷を与えました。
スキッパーとして、また大会で結果を出そうとする者として決してやってはいけないことをしました。
その時の景色、音、後悔が今も夢に出てきます。大会期間中は後悔していても結果は変わらない、できることをやるしかないと強制的に切り替え望むことができていたように思いますが、悲惨な結果に終わった今、後悔と申し訳なさで後輩たちと先輩方に合わせる顔が全くありません。本当に申し訳ありません。
4年間を振り返って、結局良い船に乗せてもらえるだけのスキッパーになれていなかったんだと思います。
技術も知識も身体もメンタル面でも全て中途半端で、妥協ばかりの4年間でした。
これ以上書くと文章としてまとめられなさそうなので、4年間を無駄にした自分から後輩達に、せめてものメッセージを残せればと思います。
1つ目は、勝負することを楽しんで欲しいということです。
ヨットは乗っているだけでも楽しいです。
だからこそそこに甘んじず、競技として、勝負の場としてそこで勝つことを考えて楽しんでほしいです。
自分はそこに気づくのがあまりにも遅すぎました。はっきりとは覚えていませんが、2年のインカレ後くらいだった気がします。3年の時は松井とノムさんに、走りで決して負けないことを意識し練習に望んでいました。4年の時は松井と後藤に、ペアとしてどの風でも負けないということを意識していました。良いライバルに囲まれていたからこそ、また良いペアに恵まれたからこそ飛躍的にヨットが楽しくなった時期でした。
ヨットにおける勝負では、風やバウの高さなどの条件を限りなくイーブンにしてスタートすることが重要です。何で負けたのか、どうして前に出たのか、同回達と、後輩たちと、岩城さんと、研究し尽くしてください。
2つ目は、「なぜここにいるか」を常に意識して欲しいということです。
逃げる理由はいくらでもあります。お金のこと、時間のこと、友達付き合いのこと、身体のこと、いくらでも適当に理由をつけて逃げることはあまりにも簡単で、本当に楽です。言い方は悪いかもしれませんが、そういう選択を取った元同回達を羨ましく思うこともあります。
問題は、逃げない理由、なぜここにいるのかという理由がいくつあるかです。自分の場合はヨットが好きだったことと、やっぱり1番になりたかったこと。そして何より、逃げない理由にしがみついて諦めなかったという経験が欲しかったというのが理由でした。
楽な道を選ぶことは悪癖になります。これはヨット部においてと言うより、人生においてです。楽な道を選び続けた結果自分が見た・見せた景色が江ノ島インカレでの悲惨な結果です。逃げればいい、妥協すればいいという思考は必ずどこか大事な場面で絶望的な壁として報いを与えてきます。どうか選択を迫られる時、自分の中で選択をしなければならない時、自分が強くあれる方を選び取って欲しいです。
自分には金大ヨット部に対して罪滅ぼしをしなければならない点がいくつかあります。今すぐにできることはそんなに多くないと思うので、時間をかけてゆっくりと、確実に返していきたいと思います。
長文駄文失礼しました。
金沢大学体育会ヨット部
第73代主務 寺島 春樹
こんにちは!
午後は遠征に向けての積み込み作業を行いました。
来週はいよいよプレプレです!
新2年生初レース、頑張ってきます!
お世話になっております。
保険係を務めました。丸尾千佳です。
まず始めに、4年間本当にお世話になりました。誠にありがとうございました。
結果で恩返しすることが出来ず、申し訳ありません。
両クラスでインカレの舞台に立ちたかった、目標に挑戦したかった、目標達成したかった。それだけです。
大学入学前は自分がこんなに打ち込めるものに出会えるとは思ってもいませんでした。ヨット部を通じで出会えた仲間、経験すべてが自分にとっての大きな財産です。
本当にありがとうございました。
自分がコンバートして感じたこと、2年間部の運営に携わって感じたこと、震災が発生し感じたこと、多くの方に助けて頂いたこと、インカレの景色、最後のふるはいくに書きたいことはたくさんありますが、同回のふるはいくを読んで図々しくも勝手に自分の気持ちが伝わった気でいるので、今回は少し違う視点から書きたいと思います。
ヨット部には山ほど「誰かがやらないといけないこと」があります。
それは結果を追い求める上で直結することもありますが、時に「本当に勝つためなのか」・「自分がするべきことなのか」と疑問に思う仕事も多々あります。
私はこの2年間幹部となり、その「誰かがやらないといけないこと」をたくさん見てきた気がします。
自分に余裕があれば、快く引き受けられていたかもしれませんが、余裕がないと「なんで自分がしないといけないの」とマイナス感情しか持てませんでした。その中、ヨットの話で盛り上がっている同回を見ると怒りの沸点が低くなっていました。
勝手に同回が信じられなくなるし、嫌いになります。
私は、みんな「勝つために」自分の知らないところで苦労していることがあると言い聞かせていました。今となればSOSを出していたら良かったのかな、もっと同回と向き合えていたのかなと思います。
(まとまりがない上に、少し愚痴みたいになってしまいすみません)
この経験から後輩に伝えたいことは、
「報・連・相」をどんな時も大切にすること。
絶対に仕事を抱え込まないこと。
誰かを頼ること。
誰かに頼むのがめんどくさいから、自分でしようと思わないこと。
その時はめんどくさくても後々楽になると思います。
そうすることで自分がヨットと向き合える時間が増えます。
そして、全員に
ヨットに乗れる・大会に出れているということは多くの人が関わってくれていること。
そこには部の誰か、またヨット部でない人がしてくれている仕事があるということ。
私は、震災を経験してから部活動をするためには様々な仕事があることを知りました。
幹部・主務を中心に事務的な仕事をこなし、後輩は何も知らなくても良いのかもしれません。ただ技術向上を目指し努力することが良いのかも知れません。ですが、私は少しでもみんなに「誰かがしないといけないこと」を知ってほしいと思います。
そうすることで、全員が「ヨット部」と「ヨット・セーリング競技」に向き合うことが出来るのかな、勝ちにつながるのかなと思います。
同回はたまたま同じ年に金沢大学に入学してたまたまヨット部に入部してここまで続けてきただけの関係かもしれないけれど、ヨット部で出会えたこと・目標に向かって一緒に帆走り続けたことは一生の宝物だと思います。
だからこそ、同回は信用できるし、信頼しあえる関係でありたいし、どの代もそうあってほしいです。
最後に、震災があり、ヨット部の歴史が詰まった艇庫をまさか自分たちの代で壊すことになるとは思いもしませんでした。ですが、多くの方にご協力いただきヨット部の歴史を繋げることが出来て、74代にバトンを渡せました。74代に私たちが達成できなかった目標を託します。
私にできることは全力でサポートします。
ずっと応援しています。
長々と読みにくい文章を失礼しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第73代OB係を務めさせていただきました。
4年スナイプスキッパーの川谷愛海と申します。
まず、インカレ予選・本戦をはじめ、震災後からこの一年間、本当に多くの方々が金沢大学ヨット部を支えて下さったおかげで、最後まで目標に向かって真摯に部活動に取り組むことができました。部員一同心からの御礼を申し上げます。感謝しても感謝しきれませんが、結果で恩返しをすることもできなかったことが本当に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この投稿が、自分の気持ちや思いを伝えられる最後の機会となると思いますので、正直な気持ちを書きたいと思います。長くなると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
ヨット部を引退して数日経ちますが、何かに打ち込むという自分の中で当たり前だった環境がなくなって、心が空っぽな日を過ごしています。授業に卒論に車校にバイト、、、部活優先でそっちのけにしてきたやらなきゃいけないことが山程あるのに、4年間の反省ばかりだしてやり場のない気持ちに息が詰まりそうです。考え始めたら色んな感情で心がぐちゃぐちゃになり始めて最近は泣いてばかりいました。インカレが終わり、次こそいい景色を見るためのチャンスがある、改善していける機会がある、頑張れる場所がある、後輩たちが凄く凄く羨ましいです。めちゃくちゃ応援してるのでヨットにも、自分自身にも、ペアにも、チームにも、真剣に向き合って努力してほしいと心から思います。
さて、ヨット部に入部して約4年間のうち、私にはターニングポイントが3回ありました。誰のためにも何の参考にもならないかもしれませんが、記録として残しておきます。
1回目。2年生のインカレ後。2年生の時、ヨットにも乗れないし、チームでの立ち位置もよく分からず、勝ちのために自分が貢献できることも分からず、色々悩んだ結果病みました。正直ヨットもヨット部もめちゃくちゃ大嫌いでした。自分のこのどうしたらいいか分からない気持ちを上回生のせいにしました。沢山迷惑をかけてしまい、とても弱くて、未熟で、本当に情けなかったと思います。インカレが終わり、上回生からのお言葉を頂いた時、自分のことしか考えてなかった自分にようやく気づき申し訳なさでいっぱいでした。目の前のことでいっぱいいっぱいになるのではなく、俯瞰的に見てチームのために何ができるのかを考えることが大切だったと思いました。学年、レースメンバー、サポートメンバー等々、それぞれの立場で考えることや思うこと、求めること求められること、すべきことが違うくて、これが正解っていうのはなくて、皆が目標達成のためにただ必死に頑張っていたことに気づきました。(抽象的な表現ですみません)この時気づけていなければ多分そのまま辞めていました。
2回目。4年生の岩城さんとの出会い。岩城さんに毎週のように練習を見ていただけるようになってから、単純に練習することやヨットに真剣に向き合うことの楽しさが分かりました。岩城さんにとっては些細なことだったかもしれませんが、少し帆走らせ方が独特な私を、間違ってるよこうだよと型にはめて決めつけず、受け入れて長所として伸ばして下さり本当にありがとうございました。私はそれにすごく救われました。私は自分に自信がありませんでした。スタートも帆走も動作も何もかもが全て中途半端で誇れるものが無くて、何を武器に戦っていけばいいのか分かりませんでした。そんな私に光を与えてくれたのは、紛れもなく岩城さんだと思っています。軽風クローズで無双してやる。私にしかできない帆走らせ方で勝ち抜きたい。もっと努力して、長所は伸ばして、苦手は克服して、誰にも負けたくない。絶対絶対負けない。いつの間にかこういう強い気持ちをもって練習やレースに出ていました。この1年で、予選前に緊張とストレスで胃腸炎になるほどの激弱メンタルが強メンタルに成長しました。
3回目。4年生の女子イン。女子インで関西大学さんに刺激を受けました。矢田さん、松下さんが、個人遠征で2人で女子インに参加した私たちに関西大学さんたちとのパイプを繋げてくれました。気にかけて下さった矢田さんや松下さんをはじめ、選手、マネージャー、監督・コーチの方々は、温かく私たちを迎え入れて下さいました。そこで、関西大学ではない私たちの気持ちをも1つにするような一体感にすごく驚きました。誰一人気持ちが置いていかれてなくて、皆さんが勝ちに向かって目標を見据えているような雰囲気を感じ取りました。関西大学さんの集合で皆さんのやる気のボルテージがどんどん上がっていくのを感じて、勝手ながら私もやる気が湧きでて、不思議なパワーをもつ関西大学さんに憧れて集合中涙が出ました。技術面でもチーム面でも大きな影響を受け、この日から、はやく少しでも追い付きたい、追い付いてインカレで戦いたいとより一層強く思うようになりました。女子インが終わって予選まで、活動日が本当に僅かしかなかったのが悔しいですが、私の闘志は予選最終日までメラメラ燃えていました。これを読んでくれているかは分かりませんが、本当に感謝しています。ありがとうございました。
このように、私が部活動に対しての見方が大きく変わった/自分が成長したきっかけはほとんど4年生の時です。現に、私は4年生になってから心・技・体全てがめちゃくちゃに成長しました。ただ、振り返ってみると開花し始めるのが遅かったと感じます。正直まだまだ出来てたと思うし、今でもまだまだ成長の余地があると思います。だから、後輩のみんなには早いうちから自分の力で気づくことを大切にしてほしいです。部に対する不満や、嬉しいこと、感動したこと、なんでもいいのでそれを自分に昇華させて、どんどん成長していってほしいです。私もみんなに絶対負けない気概をもって新しいヨットの道へ進みます。これからも一緒に頑張ろう! ※書いてる意味がよく分からなかったらいつでも連絡してください。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。まとまりのない文章失礼しました。
最後になりますが、4年生をこのチームで戦えて本当に良かったです。1年生、2年生、3年生、4年生の皆、OBOGの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
平素よりお世話になっております。
第73代学連兼県連を務めさせていただきました坂東菜摘です。
「ふるはいく」での最後のごあいさつということで、自分からはヨット競技をするにあたって、この4年間多くの方に支えていただいたことへの感謝を伝えさせていただきます。
石倉監督をはじめとした金沢大学体育会ヨット部OBOGの皆様、高木さん
温かく、時に厳しく、私たちを支え、またご指導いただき、ありがとうございました。失礼ながら、1年生の時にはあまり理解していなかった皆様との繋がりのありがたさが、学年を重ねるごとに沁みこんでいきました。最後結果で恩返しすることができず、本当に申し訳ありませんでした。石倉監督や岩城さん、またこの部活に誘っていただき指導をしていただきたくさん相談に乗ってくださったOBOGさんには特に感謝しています。
4年間この部活を続けて、金沢大学体育会ヨット部の繋がりの一部になることができたことを誇りに思います。
ヨット競技関係者の皆様
(主に近畿北陸学生ヨット連盟の皆様、他大学ヨット部の皆様・関係者の皆様)
4年間、どんなコンディションの中でも素晴らしいレース運営をしていただき、ありがとうございました。特に近畿北陸学生ヨット連盟の金沢大学の代表として関わった経験から、ヨット競技ほど「自然を相手にしながらも選手のために高いスキルを持った多くの方が携わるスポーツ」はないと思いました。また、琵琶湖水域の大学ヨット部の皆様には、特に今年は震災関連でたくさんのご支援をいただき、また合同練習などで技術的な成長の機会もいただきました。普段のレース前後では無知な私に情報の共有をしてくださりました。女子インでは関西大学の皆様に本当にお世話になりました。まだまだ多くの関係者様に良くしていただき感謝しきれません。
幹部の学連兼県連という役職に携わり、他校の方々やレースに携わってくださる方々との繋がりを持つことができて本当に良かったと思っています。
後輩の皆さん
新歓でヨット部を選んで、私の後輩になってくれて本当にありがとう。いつもなにか慌てていて頼りない先輩だったと思いますが、たくさん応援して、支えてくれて、ついてきてくれて感謝しています。これから、マイナスな気持ちになることがあったり困ることがあったら、そうでない時でも、力になりたいです。ヨット部の4年間で自分が納得のいくほど努力をして、いざというときに自分を一番の味方にできるように頑張ってください。
同回のみんな
4年間ありがとう。すごいたのしかったです。
これからもよろしくお願いします。
両親・姉妹へ
ずっと文句も言わず続けさせてくれてありがとう。おかげでこの4年間でしかできない経験や、今後もずっと自分にとって大切な繋がりができました。
最後に皆様のおかげでここまでたくさんの学びを得れたこと、幸せに思います。これからはいちOGとして微力ながら金沢大学体育会ヨット部の役に立てればと思います。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
失礼します。
こんにちは!
今日の天気は晴れのちくもり、東の風0.4〜1.3m/s、波の高さは0.5m以下です。
午後の配艇です。
【470】
Fortis 名和 谷山
Ocean Blue 山内 山本
Starks 根岸 石川(莉)
【SNIPE】
Odin 佐々木 大木
Grenze 村上 小田さん
Llama 大塚さん 中田
CASABLANCA 江藤 丸尾さん
Swimmy 井村 髙橋
MARINGER 小関 藤代
【VEGA】
野村さん 野々村 田中(陽) 一場 金 川島 松村 宮﨑
【ドリー】
坂東さん 坂口 米沢 古田 田中(碧) 荻野 村岡
午前に引き続き、野村さん、松井さん、大塚さん、小田さん、坂東さん、丸尾さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
午後も元気に頑張っていきます!
いつもお世話になっております。スナイプ主将を務めていました。小田学人です。
今回は最後のふるはいくということでどんな内容を書こうか迷いましたが、お世話になった方への感謝を書かせていただこうと思います。
はじめは先輩方への感謝です。
まずはなんといってもヨット部に誘っていただき、楽しい試乗会をしてくださりありがとうございました。大学に入学したら部活はやらずにほどほどにバイトして、ほどほどにサークルして、ほどほどに遊んでというような大学生活にしようと考えていたところでヨット部が魅力的に感じ、4年間ヨット部で頑張ろうということを決めました。自分を入部させてくれたおかげで他では経験できないような貴重な4年間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。また、いま自分がこうして4年間をやりきれたのは先輩方が技術的にも人間的にも教育してくれたからだと感じております。特に自分が4年生になってからは個人的な技術面でもチーム全体としてもクラスリーダーとしてもたくさんのOBさんに協力していただきました。たくさんの先輩方にお世話になりましたが、個人的には岩城さん、山口さん、岩谷さんには特にお世話になりました。残念ながら目標達成とはなりませんでしたが、初めは近北で最下位を争っていたようなチームが予選では予選突破できると希望を持てるくらいのチームにまで成長できました。ここまで成長できたのは先輩方のおかげだと感じています。本当にありがとうございました。
次は後輩に向けてです。まずはヨット部に入部することを決めてくれてありがとう。個性的で頼れる後輩たちに囲まれて楽しく部活をすることができました。とくに今年は幹部としてクラスリーダーとしての自分と1年間一緒に戦ってくれてありがとう。不満がたまることもいっぱいあったと思うけどいつも楽しそうに活動する後輩たちを見て元気をもらっていました。また、部活外でも一緒に遊んでくれてありがとう。先輩として楽しませなければいけない立場にもかかわらずご飯いったり、飲み会したり、カラオケ行ったり逆に楽しませてもらっていました。特にほのかには最後の1年間はすごくお世話になりました。そもそもチーム事情でクルーにコンバートさせてしまって、クルーになったかと思えば配艇でもいろいろと振り回してしまってごめん。それでも最後まで文句を言わずクルーとしてびっくりするような速度で成長をしてくれて本当に助かりました。予選で一緒にトップホーンを鳴らすことができて本当にうれしかったです。後輩のみんなはやる気があってヨットもうまくて本当に期待しています。これからの成長をとても楽しみにしています。楽しむことを忘れずにこれからも頑張ってください。できることはなんでもやります。
同回にむけて、最後までこの10人で部活をやりきることができてうれしく思います。自分がスナイプチームの成長に集中できるような環境を作ってくれてありがとう。この10人だったから楽しいこともつらいことも一緒に乗り越えられたと思います。自分たちの代で目標達成できなかったのがすごく心残りですがみんなで過ごした4年間はほんとうにかけがえのないものです。引退しても一緒に遊んでください。
最後に保護者の方への感謝です。まずは、ヨット部入部を許してくれてありがとう。やりたいことをやらせてくれてありがとう。なかなか帰省できなくて申し訳ないです。部活も引退したことなのでこれからは時間があれば帰ろうと思っています。交通費だけ出してくれたらうれしいです。
あまり上手な文章ではありませんでしたがとにかくお世話になった方への感謝を伝えたくこの内容にしました。これからは逆に感謝されるような存在になれるように努力していこうと思います。4年間本当にありがとうございました。
お世話になっております。
今年度470主将を務めさせていただきました、後藤広睦と申します。
最後のふるはいくということで、自分の現役生活を振りかえって感じたことを伝えたいと思います。非常に長い文章になりますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。
昨年の11月、大敗を喫した小戸インカレを終えて、最後の1年間は誰よりも勝利に貪欲で、上手くて、速くて、強いプレイヤーになろう、常にその姿を見せ続けよう、と決意しました。
クラスリーダーを務めるうえで、苦しい思いをすることや、人間関係、結果に悩むことが来ることは前々から承知でしたし、実際にとても苦しく、何度も1人で悩み続けた1年間でした。
人それぞれ価値観や考え、勝ちに対する意識も異なるため、それを1つにまとめあげることは非常に難しく、最後までリーダーとしての役割を果たせなかったです。迷惑をかけた部員のみんなには、申し訳なく思います。
しかし、どんな時でも常に前を向き、純粋にヨットを楽しみ、「インカレ総合10位」という目標に向けて覚悟をもって臨み続けた1年間でした。
宣言通り、自分は誰よりもヨットに乗り、楽しみ、速くて上手くて強いプレイヤーへと成長できた自信があります。部員1ポジティブである自信があります。異論はあると思いますが、認めたくありません。
そのくらいの覚悟をもって、スローガンの「強くあれ」をもとに活動してきたつもりです。
どんなに自信があっても、どれだけ強くても、どれだけ練習をしてきても、やはり結果が全てであることは変わりありません。インカレに両クラスで出場できなかったこと、全国の他大学を前に全く力が及ばなかったこと、これは誰も納得のいかない結果ですし、悔しくて悔しくて江の島が嫌いになるくらい悔しい結果ですが、今は素直に受け止めることが出来ています。
最後の大会だからこそなのか、自分の力はこんなもんじゃない、まだやれる、そんな気持ちが1日目、2日目とレースを終わるたびに溢れ出し、いつも通りの100%のパフォーマンスでレースに臨めませんでした。情けない気持ちでいっぱいでした。
勿論、強風域でのクローズやスタート技術など、明らかに他大学と比較して大きく劣っていた部分がありましたし、最後までこの課題を解決できないままインカレを迎えてしまったことなど、様々な要素が合わさって23位という結果となったことは紛れもない事実です。技術的に、人間的に、総合的な面で自分たちの力が足りていなかっただけです。この悔しさをどう晴らそうか、まだ決まっていませんが、とりあえずは後輩たちに託そうと思います。
さて、4年間の現役生活を振り返ると、自分は非常に恵まれた、貴重な経験をさせてもらった身であるなと感じます。
1年生の頃は今でもずっと憧れの4年生のもと、ただただ楽しくヨットに乗っていました。ただ部活にいるだけで、目的意識などはあまり持っていませんでした。
2年生では、絶対にメンバーになると決めインカレにも出させてもらいましたが、ヨット部という組織の在り方や部員間の意識の差に疑問を持ち始め、インカレ後に部活を一度離れました。当時迷惑をかけた先輩方、最後まで向き合ってくださりありがとうござました。
3年生は、とにかくインカレで勝ちたい、全国でインパクトを残したいという気持ち一筋でヨットに、部活に取り組んでいました。全国で勝つためには、覚悟と練習時間が全然足りていないことに気づきました。
4年生では、今まで蓄えた知識や技術が一気に結びついて、一緒に乗っていた山内と名和も必死についてきてくれて、今思えば1番楽しく乗れていた時期なのではと思います。2人に対しては、高度な要求をしていたと思うけど、ヨットに夢中になってくれて、一生懸命楽しそうに乗ってくれてありがとう。
悩み事は1番多い1年間だったけど、岩城さんのご協力もあり、セーリング競技の真の面白さ、奥深さに気づくこともできました。
3回のインカレに出場させていただき、震災が起きたこの1年間も常にヨットに集中することができ、本当に恵まれていましたと改めて思います。
これらを踏まえて、後輩たちには、とにかく目標達成に向けて、勝利に向かって貪欲に活動し続けてほしいです。最終日にも少し言いましたが、ヨット部は体育会部活動であり同好会ではありません。常に勝利を目指すべき組織であり、全員がその意識を持たなければ一体感というものは生まれず、ただの仲良し子好しの組織として成立してしまいます。
1年前のふるはいくにも書いた気がしますが、今よりももっと闘志を燃やして努力してください。負けたら死ぬほど悔しがって、勝ったら素直に喜んで、本気で上手くなろう、上手い奴を抜かしてやろうという気持ちをもって活動してください。自分が下手だと思うなら、1番に出艇して、誰よりも練習時間を取ってください。毎練習みんなよりも5分早く出艇するだけで、いずれは大きな差になります。
これらの勝利への意識はヨット部に所属しているうえで1番の義務であると思います。そして、プライドなどは早いうちに捨てて、素直な気持ちをもってにセーリング競技と向き合ってほしいです。
とはいえ、活動していく上で個々の価値観の違いや、意見の衝突は避けられないですし、冬は寒いし春は風強いし、他のことに時間使いたいって思うこともあるし、勉強との両立も大変って思うこともあると思います。思い通りにいかなくても、どんな時にも、みんなの持つ心の根底に「勝ちたい」という意識を持っていれば、同じ土俵に立って争いができます。根本的な意識の部分にずれがあると、どうしてもまとまりがつかず、課題解決が困難になってきます。行き詰まった時は、それぞれが向かってる方向が、意識が、行動が一致しているのかよく見直してみてください。
みんなが体育会として一体感のある組織で、江の島で僕たちの無念を晴らしてくれることを願っています。
この4年間、OB・OGの皆様、家族、先輩後輩、様々な方のご協力もあり、自分もなんとか最後の1レグまで走り抜くことができました。大学では遊びまくる予定でしたが、2名の先輩からのお誘いを受けたおかげで、その計画は白紙になり、こんなにも魅力的なスポーツに出会ってしまいました。自分をセーリング競技に出会わせてくださり、新歓で拾ってくださり、本当にありがとうございました。
結果と言う形で恩返しはできませんでしたが、残る方法はただ1つ、セーリング競技を今後も続けることだと自分は考えています。何かしらの形で今後も携われるように、努力したいと思います。
最後になりますが、本当に良い経験ができました。間違いなく一生で1番濃い4年間でした。ありがとうございました。ただただ、勝ちたかったです。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
第73代470主将 後藤広睦
いつもお世話になっております。
第73代副将を務めさせていただきました大塚涼平です。
まず、インカレ本戦をはじめ、震災直後から現在まで活動が続けられたことを幸せに思うとともに、皆様のご協力があってこその1年間でした。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。結果で示すことができず申し訳ありません。そして、何より自分ら4年生全員が満足のいく結果ではないのが心残りです。
後輩や同回に向けての言葉は予選が終わったときのふるはいくや本戦後のMTGで伝えたので、ここでは1年前にふるはいくで書いた言葉の答え合わせをしようかなと思います。
そのふるはいくには、“自分が選ぶ道を正解にする努力をする。”と書きました。ここでいう正解とは目標(インカレ総合10位)達成すること。そして道には数ある選択の中で特に、“スキッパーに転向すること”という決意表明を込めました。結果の面だけ見ればもちろん正解にはならなかったですが、この1年間を終えて得られたものは自分の中でかけがえのないものとなりました。例えば、OBやOGの皆様との関わりが増えたことです。どんな悩みを相談しても広い心をもって受け止め、解決策まで出してくださるし、技術の質問をしても+αの回答までしてくださり、早くヨットに乗りたい!とまで思わせてくださるその引き出しの多さとその引き出しから瞬時に適切な回答を持ち出す力、、もっと早くから関われたら、、と引退した今になって思いますし、直近の先輩方も皆同じようなことを言っていたなぁ、と思い出しました。あとは、純粋にヨットの楽しさが増えたことです。クルーの時に見られなかった視点でヨットをみることができました。どのヘルムが早いのか、どうやったら前に出すことができるのか、挙げだしたらきりがないですが、2人乗りである以上、やはりペアとのコミュニケーションが欠かせません。まだまだスナイプという艇種を極めていきたいし、他の470やシングルハンドの船はどうやって走らすのか、クルーザーにも興味がありますし、とにかくヨットという競技に対してさらなる知識を深めていきたいです。
きれいな文章でまとめられず申し訳ないですが、もし、後輩のみんなの中でこの言葉を少しでも意識してくれる子がいたら、自分の経験から、次のように考えてほしいです。
これから選んでいく選択肢はどれが正解でどれが正解ではないのか、もちろん誰にもわからないです。けれど、正解のわかった選択をするよりも未来がどうなるかわからないまま悩み、考え、それでも突き進んだ選択をする方が結果的に後悔するかもしれないけれど、その分得られるものは大きく、納得のいく終わり方ができると思います。つまり、先行きが見えなくてもとにかくチャレンジしてみてください。ただがむしゃらにやるのもいいかもしれないですが、ちゃんと“自分なりに努力する“までがセットです。これからも応援しています。
最後になりますが、改めまして、文面上ではありますが、先輩方にはたくさんのご指導や激励のお言葉をいただきました。同回には今まで一緒に戦ってくれてありがとう。最後まで迷惑ばっかかけてごめん。もうちょっと素直になればよかった。後輩には、関わりづらい先輩かもしれないけどみんなの言葉や笑顔が心の支えでした。また、ヨット部への入部を許してくれた母親もありがとうございました。皆様のおかげで自分の中でかけがえのない4年間を過ごすことができ、幸せでした。今後ともどうぞよろしくお願いしたします。
失礼します