平素よりお世話になっております。
第73代学連兼県連を務めさせていただきました坂東菜摘です。
「ふるはいく」での最後のごあいさつということで、自分からはヨット競技をするにあたって、この4年間多くの方に支えていただいたことへの感謝を伝えさせていただきます。
石倉監督をはじめとした金沢大学体育会ヨット部OBOGの皆様、高木さん
温かく、時に厳しく、私たちを支え、またご指導いただき、ありがとうございました。失礼ながら、1年生の時にはあまり理解していなかった皆様との繋がりのありがたさが、学年を重ねるごとに沁みこんでいきました。最後結果で恩返しすることができず、本当に申し訳ありませんでした。石倉監督や岩城さん、またこの部活に誘っていただき指導をしていただきたくさん相談に乗ってくださったOBOGさんには特に感謝しています。
4年間この部活を続けて、金沢大学体育会ヨット部の繋がりの一部になることができたことを誇りに思います。
ヨット競技関係者の皆様
(主に近畿北陸学生ヨット連盟の皆様、他大学ヨット部の皆様・関係者の皆様)
4年間、どんなコンディションの中でも素晴らしいレース運営をしていただき、ありがとうございました。特に近畿北陸学生ヨット連盟の金沢大学の代表として関わった経験から、ヨット競技ほど「自然を相手にしながらも選手のために高いスキルを持った多くの方が携わるスポーツ」はないと思いました。また、琵琶湖水域の大学ヨット部の皆様には、特に今年は震災関連でたくさんのご支援をいただき、また合同練習などで技術的な成長の機会もいただきました。普段のレース前後では無知な私に情報の共有をしてくださりました。女子インでは関西大学の皆様に本当にお世話になりました。まだまだ多くの関係者様に良くしていただき感謝しきれません。
幹部の学連兼県連という役職に携わり、他校の方々やレースに携わってくださる方々との繋がりを持つことができて本当に良かったと思っています。
後輩の皆さん
新歓でヨット部を選んで、私の後輩になってくれて本当にありがとう。いつもなにか慌てていて頼りない先輩だったと思いますが、たくさん応援して、支えてくれて、ついてきてくれて感謝しています。これから、マイナスな気持ちになることがあったり困ることがあったら、そうでない時でも、力になりたいです。ヨット部の4年間で自分が納得のいくほど努力をして、いざというときに自分を一番の味方にできるように頑張ってください。
同回のみんな
4年間ありがとう。すごいたのしかったです。
これからもよろしくお願いします。
両親・姉妹へ
ずっと文句も言わず続けさせてくれてありがとう。おかげでこの4年間でしかできない経験や、今後もずっと自分にとって大切な繋がりができました。
最後に皆様のおかげでここまでたくさんの学びを得れたこと、幸せに思います。これからはいちOGとして微力ながら金沢大学体育会ヨット部の役に立てればと思います。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
失礼します。