ハイブリッドと言いましたが、現行の電気自動車全体に対する危惧でもあります。
まず大前提として、化石燃料枯渇問題(将来の世代の為に私たちの世代で地球のストックを枯渇させるのはエゴだと思います)から、内燃機エンジンを廃止することは、Matter of time, not matter of if(それが起りえるかではなく、何時起こるだけが問題)と考えています。
ソースは、中国出身、元医師で、カナダ⇒USに既に40年住む、グループ構成員。子供さんがUSの大学を出て、エンジニア的な仕事をしているという背景の人。ご主人は起業して、中国に本社を持ち、こちらと往復している。今この形をとっている中国実業家はとても多いね、だがUS政府は、これに神経をとがらせ、税金や IP (Intellectual Property, 知的財産権)を盾に、締め付けを行っている。
追記:ミニクーパーって最近ちっともMINIじゃないって思うのは私だけでしょうか?
>> 29
タイトル=「ハイブリッド車」(この掲示板、タイトルがないので暫く付けてみます)
メガクーパー(笑)。
これは進化だ(製造者談、嘘です)
ところでハイブリッドって、意味あるのでしょうか?
CO2排出一つとっても、そもそも電池・電力を創るために火力発電を使う日本では、それほどCO2減少にはつながっていない気がするのですが。
エネルギー面から言うと、今の代替エネルギーなんてのはまやかしで、こんなものでは、文明は自壊せざるを得ない。
核融合(ご存じのように現在の核分裂とは違います)で、クリーンに、そして、水素から無限に近いエネルギーを生み出さない限り、人類の未来もないし、それが究極のエネルギー革命だと思うんですけれどもね・・・・
話を元に戻すと、毎年の走行距離が高めで、渋滞のないUSの地方道、速度40マイルぐらいを延々と走るモードだけが、ハイブリッドで燃費が非常に高くなる状況に思えるのですが?
60~75マイル(90キロから120キロ)のフリーウェイになると馬力が足りないからガソリン駆動の割合が上がって、燃費が悪化するのは日本ですら体験したことです。
自動車製造者や、メディアの洗脳が過ぎるように思っているので。
ご意見を伺いたいです。
>核融合
レーザー核融合点火装置が完成したというニューズは知っています。
レーザー着火が難しいらしいですね。12の方向でしたっけ?当てることが肝要なのと
250ジュール(うろ覚え)ものエネルギー量が必要で現状ゲインは得られていないと
いうようなことでしたね。知らんけど。
>ところでハイブリッドって、意味あるのでしょうか?
というと?
今回注文した車PHEVなんですけど友人達はディーゼル買えよと意見されましたが
USAさんはどう思いますか?
PHEVとはシステムが違いますが通常のいわゆるハイブリッド。
現行車のハリヤーなんかは時速40キロ程度をキープしてやれば距離にして2~3キロはそのまま
電気で走ってくれますね。まあ信号なり走り続けることが難しいのが日本の道路事情ですけど。
バイパスや高速道路で40キロキープはもはやただの嫌がらせですし。
しかしPHEVは街乗りなら50キロくらいは電気で走るそうなんですよ。
家で充電しておけばほとんどガソリンを消費しなくて済むという考えです。。。
実際、電力云々を考えている訳ではなくどのくらいのガソリンでどれだけ距離乗れたか
って私は考えているんだと思いますけど。
ガソリン、ディーゼルを廃止してEVに移行しようとしていますが仮に全てEVになったら
この国の電力供給は立ち行かないでしょうね。
水素も現状作るのにどれほどの電気を使っているのやら・・・
ミライの製造に携わっている社長さんに丁度昨日売れ行きを聞いてみましたが
芳しくないようでした。
EV一本で突き進まないようにTOYOTAはしているようです。
この戦略が日本国内に限っては有効なんではないかなって思っています。
一応うちの国は、2035年をもって内燃機エンジン搭載車の販売を終了させると宣言しています。
それを批准した州が今、7つです。このままいくと、多分その成否を目撃することになると思っています。
その時、運転中の内燃エンジン搭載車は、多分高額の税金を課せられると思います。
ハイブリッドと言いましたが、現行の電気自動車全体に対する危惧でもあります。
まず大前提として、化石燃料枯渇問題(将来の世代の為に私たちの世代で地球のストックを枯渇させるのはエゴだと思います)から、内燃機エンジンを廃止することは、Matter of time, not matter of if(それが起りえるかではなく、何時起こるだけが問題)と考えています。
しかし、ハイブリッドはおろか、100%電気自動車でもゼロエミッションにはならないという矛盾があります。電気をどうやって作るかの問題ですね。
現在の核融合は、恒星内部の状態(超高温超高圧)を地上でつくろうとしているから、効率が問題になります。でも、ここに物理学のタブーとされる「常温核融合」という技術的可能性があるのですね。
といって、これまで、常温で核融合ができたという報告はすべて「ガセ」です。どころか、何度も、科学界のスキャンダルになっています。世界のトップ科学雑誌が、「天才現る」と掲示したものの、すべて「捏造」でした。
ただ、現在の我々の科学知識はまだまだ限られています。何かのブレイクスルーが出てこないとも限りません。それが出てこなければ、人類の進歩は止まり、あと100年ほどで、滅びることでしょう・・・
さて、ディーゼルも「必要悪」「過渡期の産物」と割り切って。
ヨーロッパは6割がディーゼル、ガソリンは4割弱になっていますが、まず、煤煙=PM2.5の問題がありませんか? いくらエンジン以降の処理システムで除去できるといっても、所詮出てくる機構がディーゼルにとって内在的な限り、技術的には解決とは言えません。そして、たとえ除去装置があっても、走行状態によっては、除去は完璧にはいきませんね。
私のGTIは、直噴高圧縮なので、ディーゼル的な性格もあり、低速で1500回転を割ると、ディーゼルのようなからから音、ブルブル振動、そして煤が出ます。毎日90%の時間を信号もないフリーウェイ走行でも、エキゾーストパイプの出口付近は真っ黒、ギャラージは、煤臭いです。低回転走行は極めて苦手ですね。USも、大都会では渋滞は当たり前になってきました。日本に30年遅れて、人口高密度化、土地価バブルが進行中です。日本も、都会的交通だと、ディーゼルには辛くないですか?
もう一つ象徴的なのが、レンタカーで、レンタカーでディーゼルを選べるところはUSにはほぼありません。もし、ディーゼルが例えばエコノミカルであるなら、真っ先にレンタカー業界がシフトすると思います。
とはいえ、最近のディーゼルの進歩は凄いですし(MAZDAなんか、最近技術的に最先端のように思えます)、機会があれば、乗ってみたいですね。
>内燃機エンジンを廃止することは、Matter of time, not matter of if(それが起りえるかではなく、何時起こるだけが問題)と考えています。
TOYOTAは内燃機エンジンを残す方向で動いているんじゃないかな。
現状のミライは水素を酸素と水に分解することで生じる電気でモーターを動かしていますが
開発中のものは水素そのものを爆発させてピストンを動かす内燃機エンジンの車両。
レースを見た?ので出来上がってはいるんだと思いますけど。
コスト面、量産化計画に目途がつけば近々販売されるでしょうね。
エンジンメーカーの仕事も創出出来ますし。
まあ問題は液体水素をどのように効率よく製造するかという問題はついて回りますが。
>最近のディーゼルの進歩は凄いですし(MAZDAなんか、最近技術的に最先端のように思えます)、機会があれば、乗ってみたいですね。
廃棄ガスの臭いもほぼ感じないし触媒もかなり進歩したんではないですかね。知らんけど(笑)
尿素(アドブルー)の劇的な進化なんてのがあればいいですけどね。現状でもかなりのものらしいですけど。
これはSkyActiveに乗った感想です。
水素の場合、化石燃料は不必要だし、燃焼しても、水ができるだけですから、確かにクリーンで、しかも、資源枯渇にはつながりませんね。
グッドアイディアです。
核融合についてもう一つ言われるのが、「原料は水素(ここは水素自動車と同じ)、あるいは重水素」ということです。どうやって大量に生産するか?でもここは、鶏と卵ですが、理論上、核融合は無限にエネルギーが取り出せるので、そこから、フィードバック、海水電気分解で、大量の水素が得られる、そうすれば、燃料のコストは下がるというものです。
過去、水素エンジンについて「否定的」なコラムを読みましたが(燃料の供給、水素ステイションの安全性)、やはりヨーロッパとUSが、その技術を採用する気がないことが原因かもしれません。そして、ヴィデオテイプであったように、機能に優れたβが、VHSに敗退したように、いくら性能が優れていても、自動車業界全体が、右ならえしないと、普及は困難かもしれません。
ヨーロッパでは唯一BWVが、投資しているようですね。そして、VWも多少色目を。ですが、ヨーロッパ勢が電池駆動にインフラを整備してしまえば、全力で阻止するでしょうね・・・・・
ここからは、政治的な問題。
技術とは何の関係もありません。
電気のフラットトルクは、内燃機関では達成が難しいので、そこは、特に大型積載車や、公共移動設備にとっての長所かなと思います。
Momoさんが、水素エンジンのレースと書いたことでふと思い出しました。
今日はFormula 1のモナコGP, Indy 500
といってもモーターレイスそのものを見なくなって久しいから、何が何だか分からない。別に日本系のエンジンサプライヤーやコンストラクター、ドライヴァーにはこだわりませんが、佐藤琢磨が2度制したIndyはともかく、F1ではまだ日本人の優勝がありませんね。
誰が初優勝するのやら?
誰か優勝できるのやら?
>誰が初優勝するのやら?
>誰か優勝できるのやら?
私も以前書いた通り、セナがイモラ・サーキットでクラッシュ死してから観ていないもので。
実況していた三宅アナの声は現在もトラウマでTVから聞こえてきたらチャンネル変える程です。
私の最新のF1情報はサンマリノにF1が帰ってきたと去年?一昨年に聞いたくらいですかね。
あれからもう30年。
30年って?
本当?
>30年って?
長いですよね。
でも日本ではこの頃から給料がほとんど変わってないんですよね。
車にしたってあの頃若者(私達世代)は無理してでも購入したもんですね。
今では、サブスク、レンタカーなんていうのが車との距離感のようですね。
そのようですね。
外から見ていても、これでよいのかと心配になります。
タイガースが優勝すると経済効果が大きいらしいので、頑張ってもらいましょうか。
そういえば今日から交流戦。
2005年、加速がついたのは交流戦からだったけれども、岡田さんは、「も~疲れた」とぼやいてましたね。
最近スキャンダルの多い、コンプライアンス?の西武。
かつての常勝集団も堕ちたもの。
ところで、最近、MIDI Synthesizerを使って音楽ファイルを作成して遊んでいる。
まったく自作というわけにはいかないが(Standさんは、こういうのも得意そう)、例えば自分の好きなClassical Musicの譜面を、自分なりに演奏させてみるということを時々やっている。
少し脱線するが、Classical Musicの場合、楽譜の「正統性」の問題がかなり大きい。「慣行」の楽譜の大半に、作曲家オリジナルではないアイディア(写譜をした人、その後に演奏した人たちの個人的な意見)が印刷物に「混入」していて、作曲者本来のアイディアではない演奏が横行しているので、それと比較という意味で、手稿に従った演奏をSynthesizerで再現するということ。
幸い、作曲家のオリジナルの手稿は、昨今インターネットにファクシミリコピーが落ちているので、それを見ればなんとか復元可能。自分で例えば鍵盤楽器で演奏するのが「本道」なのだろうが(そういうものもYou Tubeなどに落ちている)、実は「主観」や「先入観」を払いのけて演奏するのは誰か第三者に聞いて判断・修正してもらわないと不可能に近い。
また自分で演奏できない管楽器などの場合、やはりSynthesizerをつかうしかないと・・・
で何を言いたいかというと、そういうシンセサイザーを使って、既存の音楽を再演奏したり、まったく新作を発表する(これは私はできない)トピックを立ち上げたら、果たして参加者がいるのだろうか????ということ。
ぐずぐず言ってないで、実行して「没」となればそれまでなんだけれどもね(苦笑)。
例として、Beehtovenの比較的有名なPiano Sonata 14番(通称月光ソナタというタイトルがついている)のある楽章を、「オリジナルの楽譜(当然慣行譜とは違う)に従ったアーティキュレイション(音の長さの調節)を採用するとこういう音楽になる+複数の声部をこんなバランスで演奏してほしい」と作ったのがこれ。
(このリンクは、今日から21日でExpireするのであしからず)
AIアルゴリズムによって瞬時に作曲出来るようになってきましたね。
エンターテイメントの業界にどんな影響を及ぼすのか私には想像もつきませんね。
曲、拝聴しました。廃店舗?ハイテンポで力強い印象を受けました。
ベートーベンの原曲を知らないので比較出来ません😭
「To compose or to play? =音楽作るのと演奏するのとどっちが難しい?」
>AIアルゴリズムによって瞬時に作曲
最近こそAI, AIと大騒ぎしていますが、実は音楽業界で、AIが、「人間のように音楽を演奏できるか?」というのは、結構古くても、もう20年以上真剣に追及されていました。
もしかすると、AIを人間の「創造性」に参画させるという点で、もっとも早い試みだったかもしれません。
「作曲」と「演奏・解釈」と、どちらがAIにとってより「Challenging=困難」なのかな?と思います。
一見、作曲の方が、困難そうにみえるかもしれませんが、以前やり方を示したように、π=円周率を音楽に変換することもできますし、作曲にはある程度確立した技法があります。
解釈に、「確立したスタイルやパターンがあるか?」ということを、検証するためにそもそもAIにやらせてみようという試みが始まったという一面もあって、案外、「音楽解釈=演奏」の方が、難しいかもしれません。
作曲をしている人たちはまた違った考えを持つかもしれませんが。
FC2の方も残しておいた方がいいと思う
zawazawaが持つかどうかってのがあるからね
場合によってはこちらがFC2に引っ越さなきゃならないことも考えておかなきゃ
投稿の比重はかえてもね
何しろ
遠くの顕微鏡
近くの望遠鏡
momoさん得意のお笑い芸の謎解きではないけどね
うん、当面並行線で行くよ。
Thank you.
複々線にして、快速列車が鈍行に詰まらず駆け抜けられるように。
京阪の野江~萱島みたいなもんだね。
両方違うことを書くには「ネタ」が足りない。これまで書かなかった音楽演奏や音楽再生を解禁すれば、それこそトピックスが足りないことになるんだが、既にBlogを書いているし、ここは少し趣旨が違うようにも思う。
ただ、向こうは開店閉業閑古鳥だからね。
何とかテコ入れできないかなあ?
momoさん
明和98年は解けたかな?
ヒント1は出したので
ヒント2
幼児の発想で
知的レベルを下げれば解ける
う~ん、そうゆー問題出されても・・・・迷惑やねん。。。。
v3さんの心
かな
全員の心だろうね。
向こうにも書き足したけど、昨日のあの時間、昼下がりなのになぜか頭が重く、簡単な謎かけに、全然反応しなかった。
帰宅して見たら一瞬でひらめいた。
あの時間に書いた他の投稿も、Dullなものばかりだ・・・
そもそも頭がぼけていなかったら、Ouenさんを見たというだけで「趣旨も観ずに」反射的にあそこに投稿などしなかったはず(苦笑)
折角歓迎してくれたのに申し訳ないが、あの場は、「管理者」以外の人たちの憩いの場でよいと思う。
>> 36
EV、電気自動車と言えば、フォーミュラシリーズには、E、電気エンジン搭載車のレイスもありますね。
電気エンジンは、理論的にフラットトルク。
内燃機では、絶対フラットトルクはない。
だから、例えばタイトコーナァの立ち上がりで、アクセルを「ガバッ」と一気にあけると、トルクの太い電気エンジンだと盛大に姿勢を崩す、内燃機で育ってきたドライヴァーにとって、順応が難しいのでは?なんて思います。
それから、フォーミュラEでは、AIドライヴァーがテストされていますね。MLBのAIアンパイアの導入と少し似ています(これもNPBでは全く手が出ていませんね。思っている以上に野球後進国な日本、大丈夫か?)。
実際、自動運転技術も、もはやかなり普及してきて、そのうち、人間は一切コントロールで
きなくなる日も来そうだから、それをテストしているというのは、フォーミュラの世界も、先端技術を実践させる場だなと、面白く感じます。
>> 44
問題にもなってないし明和9にもならないし
問題があるとしたら問題が答えになってるってのが問題かな
それと関東人の俺がなんで大阪弁を使わんならんねん💢
いうことかな
安部譲二の小説にちなんで
「スレの中の懲りない面々」というのも候補だったんだけどね
しかしタイトル効果か
実況スレに並ぶ閲覧数
応援効果かも知れないけどね
暇があったら愛の手でも
怒りで満ち満ちてる時以外に
>暇があったら愛の手でも
無いの手😑
>閲覧数
ふ~ん、そうなんだ。
よってらしゃいみてらっしゃい、どうせなら何か書こうよ。
一見さんも大歓迎だよ。
ここは、「顕微鏡」も入っていたね。
じゃあ、顕微鏡の画像を。
丁度、うちのグループの人間が、顕微鏡で写真を撮っていたので、一枚横取りした。
何の変哲もない蛍光顕微鏡。
光っているのは細胞。蛍光を発するたんぱく質を細胞に捻じ込んで。発現させている。
面白いのが、この蛍光のオリジン。
普通は、「蛍光色素」をくっつけるのだけれども、30年ほど前にクラゲなど、深海の生物が、「蛍光」を発するたんぱく質を発現していることが見つかって、ノーベル賞の対象になった。以来、世界中で使われている。
「深海」繋がりの余談だが、数年前、MLBの野球選手を輩出しているカリブの小島(Curacao=キュラソー)で、潜水艇にのった。観光用のものとは違って、300メートルは潜れる奴。本来は研究用の奴を転用している。
もちろん周囲は真っ暗闇だが、紫外線を当てると、蛍光を発する生物ばかりで、あれは壮観だった・・・・・
その時の写真(もちろん、潜水艇のヘッドライトを当てている)。
水深はたぶん200メートルほど。
>> 50
愛の手が無理なら
合いの手でもどうかな
🎵マタハリも死んだら神様よ🎶
>🎵マタハリも死んだら神様よ🎶
夏川りみですか?
「チンダラカヌシャマヨ」は死んだら神様よではなくて「可愛い美しい人よ」という意味のようですね。
マタハリもググりましたが女スパイの代名詞?とありましたね(笑)
合いの手というより掛け合いの歌なのでねー、100%ならないですね(笑)
移動したけど
音スレに
矢沢の次に坂本教授の安里屋ユンタを投稿しようと思ってたんだけどね
音の天才でも歌は下手
沖縄への思いが伝わってくる
俺も覗いてないのに
USAさんは投稿済み
川島芳子
東洋のマタハリ
時代に翻弄された女スパイなんてありきたりのキャッチ
李香蘭も危うく処刑を免れたけどね
靖国に参拝してる女閣僚達
単なるポーズ
鉄砲担いで前線に行くのか
李香蘭といえば、一時期イサム・ノグチと婚姻関係にあったね。
New Yorkにノグチ美術館があって、久しくいっていないけれど、小さな庭園に彫刻・石芸術が転がっていて、なかなか心休まるところだった。
スパイか。本当のスパイは、露見するような派手な行動はしないと思うけれど。
隣にいて、どう見ても何処にでもいる、ごく普通の人に見えるのが、本当の隠密じゃないのかな・・・・なんてね。
WWIIに至る過程で、本職の諜報活動に従事していた人たちなんて、戦後は市井人として何も語らず朽ち果てていったんじゃないかな?
「伝馬町牢屋敷」の方にでもURL張ってくださいな。
望遠鏡を近くに向けて、今日聞いた中国事情。
ソースは、中国出身、元医師で、カナダ⇒USに既に40年住む、グループ構成員。子供さんがUSの大学を出て、エンジニア的な仕事をしているという背景の人。ご主人は起業して、中国に本社を持ち、こちらと往復している。今この形をとっている中国実業家はとても多いね、だがUS政府は、これに神経をとがらせ、税金や IP (Intellectual Property, 知的財産権)を盾に、締め付けを行っている。
全然知らなかったのだが、「習語録」というのがあるそうな。赤い表紙の毛語録(耄語録?)なら知っているが、この習語録は、4冊で化粧箱に入っていて、共産党員なら当然購入は必須であり、そうでなくても、全国津々浦々、病院でも会社でも、共産党関係者が、某NHKのように売りに来るそうだ (脱線するがあれも馬鹿な組織だ。高飛車に金よこせと言わずに、サブスクリプションを買ってくださいといえばいいのに)。
内容を尋ねたところ「無」という返事が返ってきたので、お値段を聞いたところ、2000㌦だそうだ。
英語訳版もあるだろうから、もし50㌦ぐらいで一冊手に入るなら、どの程度の内容か見てみたいと思ったのだが、流石にこのぼったくり価格では、手を出そうという気も働かない。
習氏が就任した時には、リベラル派や、海外在住の中国系の人たちの間でも期待は高かったという。
長年権力の座につけば、こうなるのだろうか?
それとも、もともとそういう資質の人間が、中国やロシア型の権力システムでは生き残りやすいのだろうか?
Chicken or Egg?
李香蘭より処刑された川島芳子の方に関心がある
関連書籍を何冊か読んだ
李香蘭とセットだけどね
マタハリも魅力的な女スパイ
処刑された10数年後には早くもグレタ・ガルボで映画化
大ヒットしたらしいけど
みな女スパイが好き
二次大戦前の映画
こちらは見ていない
40年後のジャンヌ・モローの方は見た
家でだけどね
映画が好きで
一日に二本三本見れた頃
トリュフォー脚本
リシャール監督
もう一度見たいけど
手元にはない
沈黙なんか出来が悪かった
二か月掛けてみたけどこれは違うという感想だけ
ディカプリオのギャツビーも最低の出来だった
映画の時代も終わったかな
目立たないスパイ
忍者に「草」というのがある
柳生草なんかはお馴染みだろう
その土地に住み付く
生計を立てながらインテリジェンス活動
何もなければそこで市井の民として一生を終える
知られてはならないからことさら普通人としての生涯を送る
子供が出来れば子供も受け継いでいく
孫が出来れば孫が受け継ぐ
平和な徳川時代には🍐
平穏に一生を終える
スパイの一生
目立たぬように
はしゃがぬように
河島英五
そういうプロットの小説があったかな?
だが、例えば隠密が他所に住み着いて、そこの人となり、3代目の子孫、その地に生まれ、完全にその地の一員としての一生・生き方以外を知らないのに、何故見たこともない「祖父の組織」に忠誠心を持ちうるのだろう?
そもそも忠誠心というものをまず理解できない私にとっては、謎だ。
そういえば、京都には、三代しかその地に住んでいなかったらまだ余所者という言い方をするなんて風習があったことを思い出す。
あれはそういうことだったのだろうか?