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雑記帳

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野球のこと、野球以外のこと。
私的なこと、公的なこと。
大切なこと、どーでもいいこと。
何でもありの、自由きままな雑記スレ。

留守がちな放置民
作成: 2023/05/14 (日) 20:15:00
最終更新: 2023/05/26 (金) 14:00:19
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509
晩御飯 2024/09/14 (土) 06:54:30 修正

記録更新(9月13日現在)
チーム打率.242(リーグ.243)
チームOPS.642(リーグ.641)
チームBABIP.295(リーグ.291)

加藤球とのリーグ比較
2011 打率.242 OPS.642 BABIP.287
2012 打率.244 OPS.648 BABIP.287
2024 打率.243 OPS.641 BABIP.291

510
晩御飯 2024/09/14 (土) 07:18:59

>> 471
2536/7023
1044/1096(9.13)

傑出度を例年並みの数字に置き換えた打率とOPSのイメージ
近本 .300 .810
中野 .244 .649
森下 .289 .894
大山 .272 .811
テル .274 .807
前川 .277 .753
梅野 .223 .596
坂本 .216 .527
木浪 .221 .593

511
晩御飯 2024/09/14 (土) 07:37:12 修正

現在セ・リーグに3割打者はサンタナひとりだが、
傑出度を例年並みの数字に置き換えると、
打率6位の近本までが.300以上に相当。

同様に、OPS.800以上は現在リーグに7人だが、
12位のDeNA山本までがそれ以上に相当。

512
晩御飯 2024/09/15 (日) 16:29:20

投手王国はどこだ

防御率やFIPは本拠地球場の違いによって有利・不利が強く働くので、
最近マイブームのK-BB%をベースにして投手力を量ってみる。

K-BB%に少しアレンジを加え、四球だけじゃなく死球もカウントし、
一方で故意四球はノーカウントとする K-(BB+HP)% での比較。
(指標名はテキトーw)
果たして、防御率やFIPによる評価とどのような違いが出るのか。

左から防御率、FIP、K-(BB+HP)% の順
1)広2.45 神2.47 巨12.29
2)神2.46 中2.72 神12.04
3)巨2.56 巨2.83 中11.35
4)中2.86 広2.84 横11.33
5)横3.02 横2.93 広10.69
6)ヤ3.69 ヤ3.28 ヤ10.41

なるほど、もし巨人の本拠地が甲子園やバンテリンだったら、
ものすごい投手王国に見えるんだろうな。

一方でヤクルトは本拠地が神宮だから投手成績が悪いんじゃなく、
どこでやってもダメでしょうw

なお、ずっと防御率抜群だった広島においては、
「いずれ投壊する」予兆が他の指標からにじみ出ていた模様。

513
晩御飯 2024/09/16 (月) 18:07:30

大の里は9連勝か。
大関の地位が見えてきたな。

いま唯一横綱も狙える器の力士。

514
晩御飯 2024/09/17 (火) 11:00:18

>> 509
記録更新(9月17日現在)
チーム打率.243(リーグ.243)
チームOPS.643(リーグ.643)
チームBABIP.296(リーグ.292)

515
晩御飯 2024/09/19 (木) 01:51:32 >> 514

太字が記録更新(9月18日終了時点)
チーム打率.244(リーグ.244
チームOPS.645(リーグ.643)
チームBABIP.297(リーグ.292)

ずっとある疑念を持って、このような数字を追いかけてきた。
ここへきて「やっぱりな~」と。

ASまで貯金を一つしか作れなかった理由、もう俺の中では明白(酔
まぁ、そんなん言うてもしゃーないけどzzz

516
晩御飯 2024/09/20 (金) 17:50:31

さぁ13日目、結びの一番

琴櫻vs大の里

新大関誕生なるか!

517
晩御飯 2024/09/20 (金) 17:57:29 >> 516

ぉお~、取り直し
これは激アツ展開

518
晩御飯 2024/09/20 (金) 17:59:07 >> 516

今度は万全の寄り!

519
晩御飯 2024/09/21 (土) 18:34:52

大の里、優勝

幕下10枚目付け出しデビューから
・幕下2場所
・十両2場所
・前頭2場所
・三役3場所
所要わずか9場所で大関昇進

520
晩御飯 2024/09/21 (土) 18:36:42 >> 519

そして貴景勝は引退

521
晩御飯 2024/09/22 (日) 15:44:02

>> 515
太字が記録更新(9月21日終了時点)
チーム打率.245(リーグ.245
チームOPS.647(リーグ.646
チームBABIP.297(リーグ.293

526
晩御飯 2024/09/30 (月) 14:50:42 >> 521

(リーグ.294)

522
晩御飯 2024/09/22 (日) 16:36:37

十両から陥落候補の関取がやたら多い今場所。
幕下上位との入れ替え予想がカオス状態になってる。

523
晩御飯 2024/09/22 (日) 17:26:52

〔メモ〕
K-BB%のアレンジ版(死球カウント&故意四球ノーカン)
リーグ平均11.30

524
晩御飯 2024/09/26 (木) 23:12:25 修正

大学時代に親しかった連中が、みんなプロ野球大好き人間だった。
俺のような阪神ファンだけじゃなく、巨人、西武、ロッテ、大洋(現DeNA)ファンもいた。

毎年シーズン開幕直前になると、セ・パそれぞれの順位予想を出し合った。
願望と予想は別モノということで、球団の好き嫌いは抜きにガチの予想。

シーズンが終わると、酒を飲みながら答え合わせ。
みんな面白いくらいに当たってない。
中には大ハズレ予想も散見され、それをお互いに指摘しバカにし合うのが恒例行事だったw

で、その恒例行事、数十年経った今でもその連中と毎年やり続けてる。
今年もそろそろ答え合わせの日が近づいてきた。

525
晩御飯 2024/09/26 (木) 23:24:41 >> 524

で、恥をしのんで今季開幕前に俺が出した順位予想をここに記そう。
(いや別に恥ずかしくもなんともないけどw)


1.巨人
2.阪神
3.中日
4.DeNA
5.広島
6.ヤクルト


1.ソフトバンク
2.ロッテ
3.オリックス
4.西武
5.日本ハム
6.楽天

今秋の飲み会で、俺が徹底的にバカにされるのは「3位中日」だろうなw

527
晩御飯 2024/10/01 (火) 23:18:04

今年3度目の長期出張が決まった(開幕後は2度目)
日程的にCSは実況版で楽しめそうにないなー、残念。

日本シリーズまでに戻って来れるかも微妙・・。
いや、もし出場が決まったら、ちょっと無理してでも帰ってきたい!(願望

528
晩御飯 2024/10/10 (木) 03:34:12 >> 527

先方のトラブルで長期出張が延期になり暇!(酔)
プレミア12のメンバーに選ばれた投手たちを「K-BB%改」でランキング化してみた。

〔先発型〕
早川隆久(楽) 17.85
北山亘基(日) 16.88
伊藤大海(日) 16.76
高橋宏斗(中) 16.58
隅田知一郎(西)16.30
戸郷翔征(巨) 15.43
才木浩人(神) 15.10

北山と隅田は思ってたよりも好投手だった。
他はだいたいイメージどおり。

〔救援型〕
翁田大勢(巨) 30.19
藤平尚真(楽) 25.00
清水達也(中) 15.42
鈴木翔天(楽) 13.98
横山陸人(ロ) 13.25
鈴木昭汰(ロ) 13.02

大勢キモいw
藤平もスゴイな。
共に左腕の両鈴木はやや制球難か。

529
晩御飯 2024/10/10 (木) 03:57:34 >> 527

野手陣のOPSも再確認しておこう。

〔捕手〕
坂倉将吾(広) .740
佐藤都志也(ロ).689
古賀悠斗(西) .570

〔内野手〕
岡本和真(巨) .863
牧秀悟(横)  .837
栗原陵矢(ソ) .807
吉川尚輝(巨) .718
小園海斗(広) .651
源田壮亮(西) .644
紅林弘太郎(オ).619

〔外野手〕
森下翔太(神) .804
辰己涼介(楽) .772
万波中正(日) .735
佐野恵太(横) .705
五十幡亮汰(日).407

530
晩御飯 2024/10/10 (木) 04:04:41 >> 527

このメンツなら、俺ならどうするかなぁ。
1(左)森下
2(中)辰巳
3(三)栗原
4(一)岡本
5(指)牧
6(捕)坂倉
7(右)万波
8(二)吉川
9(遊)源田

こんな感じか?(テキトー)
酔った。もう4時やん!寝よ。

531
晩御飯 2024/10/10 (木) 22:49:58 修正

ポストシーズン(プレーオフ?)の仕組みをもう少しNPBも面白くできないものか。
よく仲間たちとそんな話で盛り上がる。

個人的には2案持ってて、現行のクライマックスシリーズにアレンジを加えたもの。
もうひとつはMLBを少し真似たもの。

前者に関しては7~8年前にペナトピに書いた記憶あり。
今回は後者にの方法について書いてみよう。

まずセ・パそれぞれを東地区・西地区の3球団ずつに分ける。
レギュラーシーズンを144試合制度とし、試合数を3で割る。
144÷3=48

同リーグ同地区(2球団)と48試合
同リーグ別地区(3球団)と48試合
別リーグ両地区(6球団)と48試合

セ・リーグ西地区を阪神、広島、中日とするならば、
阪神は、広島・中日と24試合ずつ
読売・DeNA・ヤクルトと16試合ずつ
パ・リーグ各球団と8試合ずつ
これを戦い終えて各地区の優勝チーム(4球団)を決める。

さてポストシーズン。
同一リーグの地区優勝2チームの勝率の良かったほうはシード。
悪かったほうは、同一リーグの優勝しなかった残り4チームの中で、
一番勝率の高かったチームと5試合制で対戦する(今の1stステージに相当)
そこを勝ち抜いたほうと、シード権を持つ球団が「リーグ優勝決定戦」を7試合制で行う。
(上位アドバンテージはなし)

そこを勝ち抜いた両リーグの覇者同士で「日本シリーズ」を7試合制で行う。

532
晩御飯 2024/10/10 (木) 23:05:29 >> 531

今年の勝率を例にすると、ポストシーズンは以下のようになる。
(東西に分けづらいパだが、仮にロッテを東地区、西武を西地区とした場合)

セ東地区優勝・読売
セ西地区優勝・阪神

パ東地区優勝・日ハム
パ西地区優勝・ソフトバンク

同一リーグで勝率1位の読売とソフトバンクはシードとなり、
阪神はセ残り4球団でもっとも勝率の高かったDeNAと、
日ハムはパ残り4球団でもっとも勝率の高かったロッテと5試合制の1stステージを戦う。

この場合、現行と同じ形にはなるが、
セは西地区優勝の阪神と、東地区2位のDeNAが対戦、
パは同じ東地区の優勝チームと2位が対戦するという意味で、
多少ニュアンスが違って見えるかもしれない。

533
晩御飯 2024/10/10 (木) 23:08:28 >> 532

で、1stステージを勝ち抜いた球団とシード権を持つ球団による、
「リーグ優勝決定戦」が7試合制で行われ、そこで勝って初めて「リーグ覇者」となり、
日本シリーズへの切符を手にする。

つまり、このシステムだと、現状まだ巨人とソフトバンクはリーグ優勝を果たしていないことになる。

534
晩御飯 2024/10/10 (木) 23:31:05 修正 >> 531

ちなみに「前者(現行システムにアレンジを加えた版)」は、
上位にバンバンとアドバンテージを加えていくというスタイル。

今年を例にとると、地区制は取らないため、
巨人とソフトバンクのリーグ優勝はすでに決定。

1stステージは5試合制ながら2位チームに1勝のアドバンテージ(事実上4試合制)
ファイナルステージは7試合制で同じく上位アドバンテージ1勝(事実上6試合制)
それに留まらず、対戦チーム同士のゲーム差が5ゲーム離れるごとに1勝のアドバンテージ追加w

この仕組みで今年を例にすると、まずはセの1stステージは、
阪神1勝の状態からDeNAと最大4試合。
阪神は2勝でOK、DeNAは3勝が必須となる。

仮に阪神が勝ち上がった場合、巨人1勝の状態から最大6試合。
巨人は3勝でOK、阪神は4勝が必須となる(ここは現行システムと同じ)。

しかし、仮にDeNAが勝ち上がったとしたら?
巨人とDeNAは8ゲーム差ついてるので、さらにアドバンテージが巨人に一つ追加。
巨人2勝の状態から最大5試合となり、巨人は2勝でOK、DeNAは5試合中4勝が必要となる。

パの場合はさらに違って、そもそも3位のロッテはソフトバンクと18.5ゲームも離れている。
5ゲーム差につきアドバンテージ一つ追加なので、
もともとの上位アドバンテージ1勝に加え、さらに3つ追加。
つまり、仮にロッテが日ハムに勝って勝ち進んだとしても、
既にソフトバングにはロッテに対して4勝のアドバンテージがつく格好になるため、
ファイナルステージは戦わずして決着がついてる。
よって、パの1stステージは行われずに、日ハムが自動的にファイナルへと進む。

ファイナル進出の日ハムもソフトバンクとは13.5ゲーム差なので、
上位アドバンテージ1+ゲーム差アドバンテージ2=ソフトバンクのアドバンテージ3
つまり、ソフトバンク3勝の状態からファイナルステージは始まるので、
ソフトバンクは1勝でOK、日ハムは事実上4連勝するしかなくなる。

535
晩御飯 2024/10/10 (木) 23:38:37 修正 >> 534

このシステムの長所は、レギュラーシーズンの成績が最大限に尊重されるという点。
それと例えば阪神とDeNAのゲーム差は結果的に4.5だったが、
これが5.0になるか否かが大きな鍵を握りることになる。
それは1位と2位、または1位と3位のゲーム差にも言えることで、
順位確定後もさらに消化ゲームがなくなるというハラハラ・ドキドキな利点もある。

しかし欠点のほうが多いシステムでもあり、まず「分かりにくい(理解するのに時間を要する)」のと、
実際に行われるゲーム、行われないゲーム、またはその試合数などのバラつきが激しく、
「興行的に難しくなる」という難点も。

さらに、最大の欠点は、この方式だと「下克上」が起こる確率がものすごく低くなり、
「そもそもクライマックスシリーズなんてやる意味あるの?」というくらい、
ほとんど場合、優勝チームがそのまま日本シリーズに行くことになるw

536
晩御飯 2024/10/11 (金) 00:05:52 >> 534

以前ペナトピにこの案を書いたら、色々ダメ出しされたw
主に以下の2点

1)複雑すぎる
2)興行的に無理がある

1)については、具体例を用いるから複雑なだけで、実は単純
・1stステージは名目上5試合制、ファイナルは名目上7試合制
・シーズン結果の上位チームには無条件に1勝のアドバンテージ
・当該チーム同士のゲーム差が5につきアドバンテージ1つ追加

たったこれだけなんだけど、結果的に複雑な攻防が発生するということ。
だからこそ面白いと思ったんだけど・・。

2)については「ごもっとも」だと納得した。
ただ、日本シリーズだって4試合で終わることもあるし、歴史的には8試合やったこともある。
最初だけ混乱するだろうけど、慣れたら大丈夫なんじゃね?とも思う。

問題は、誰からも指摘されなかった「ほぼ優勝チームがそのまま日本シリーズに進む」という点。
その意味で実は現行制度、意外といいバランスで出来てるような気もしてる。
(ただし改善点もあり。その「ちょうどいい改善策」が思いつかないというだけでw)

537
晩御飯 2024/10/25 (金) 11:34:28 修正

来季開幕時の学年別年齢分布(投手編)

34歳 西勇
33歳 岩崎 岩貞
32歳 島本
31歳
30歳   デュ
29歳 大竹 ゲラ 遥人 ビー ネル
28歳 イトマサ 漆原
27歳(一平)石井
26歳 サトレン 村上 才木
25歳 桐敷 湯浅(松原)(ベタ)岡留(伊藤)(早川)(マル)(鈴木)
24歳 伊原 川原 木下
23歳 及川 石黒 津田 富田 西純(工藤)椎葉 下村
22歳
21歳(森木)
20歳 茨木 門別
19歳
18歳 今朝丸

538
晩御飯 2024/10/25 (金) 12:00:14 修正

(捕手編)

33歳 梅野
32歳
31歳 坂本
30歳 長坂
29歳
28歳
27歳
26歳 榮枝
25歳
24歳
23歳 藤田
22歳
21歳 町田(嶋村)中川

539
晩御飯 2024/10/25 (金) 12:17:13 修正

(内野手編)

33歳 原口
32歳 糸原
30歳 木浪 大山
29歳 なべ 熊谷 ヘル
28歳 植田 中野
27歳
26歳 テル
25歳
24歳 小幡
23歳(川崎)佐野
22歳(アル)高寺
21歳 
20歳 戸井
19歳 山田 百崎

540
晩御飯 2024/10/25 (金) 12:24:40 修正

(外野手編)

30歳 近本
29歳 楠本 島田
28歳
27歳 豊田 小野寺
26歳
25歳
24歳 野口 森下(コン)
23歳 井上(福島)
22歳
21歳 前川
20歳 井坪

542
晩御飯 2024/11/14 (木) 13:24:22

自分用メモ(実況版の続き)
ラッキーゾーン撤去後の33年間で規定打席に到達した選手の自己最高OPS

543
晩御飯 2024/11/14 (木) 13:24:56 >> 542

(生え抜き)
大山.918
今岡.865
鳥谷.848
濱中.844
八木.842
テル.837
桧山.832
新庄.812
近本.809
森下.804
坪井.797
関本.785
上本.769
赤星.768
和田.761
糸原.752
中谷.751
関川.736
梅野.724
藤本.719
久慈.714
亀山.713
高山.707
中野.692
大和.654
木浪.653

544
晩御飯 2024/11/14 (木) 13:25:38 修正 >> 542

(移籍組)
金本1.044
糸井.900
矢野.897
城島.859
新井.858
福留.845
平野.820
平塚.805
西岡.729
石嶺.677

545
晩御飯 2024/11/14 (木) 13:26:10 修正 >> 542

(助っ人)
オマリー.994
ブラゼル.902
アリアス.899
マートン.894
パチョレック.865
ゴメス.860
クールボー.829
ジョンソン.823
シーツ.820
マルテ.818
サンズ.814
グレン.783
ボーア.760
タラスコ.735
ハンセン.695
ノイジー.623

546
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:35:24

甲子園を本拠地にしてるが故に、どうしても打撃成績の見栄えが悪くなってしまう阪神野手陣。
(逆に投手成績は見栄えが良くなりがちw)

実際のところ、大山の打力ってセ・リーグ内でどのくらいの位置にあるんだろう。
PF補正が施された「wRC+」という相対指標(直近5年分)で振り返ってみる。

547
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:35:50 修正 >> 546

2020年
1.村上(ヤ)166
2.誠也(広)165
3.青木(ヤ)162
4.大山(神)151

548
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:37:34 修正 >> 546

2021年
1.誠也(広)202
2.村上(ヤ)170
3.牧 (横)148
4.山田(ヤ)143
5.坂倉(広)140
6.丸 (巨)137
7.桑原(横)137
8.佐野(横)137
9.岡本(巨)133
10.マルテ(神)131
11.近本(神)129
12.坂本(巨)128
13.宮崎(横)120
14.サンズ(神)119
15.大山(神)119

549
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:39:42 >> 546

2022年
1.村上(ヤ)229
2.牧 (横)146
3.丸 (巨)145
4.大山(神)142

550
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:40:35 >> 546

2023年
1.岡本(巨)182
2.宮崎(横)178
3.大山(神)171

551
晩御飯 2024/11/14 (木) 18:42:11 >> 546

2024年
1.オースティン(横)209
2.サンタナ(ヤ)181
3.細川(中)170
4.岡本(巨)165
5.牧 (横)161
6.森下(神)158
7.村上(ヤ)158
8.宮崎(横)155
9.テル(神)131
10.近本(神)130
11.丸 (巨)129
12.大山(神)121

553
晩御飯 2024/12/01 (日) 17:56:04

>> 510
1036/1089(最終補正値)

傑出度を例年並みの数字に置き換えた打率とOPSのイメージ(50打席以上)
近本 .295 .793
中野 .240 .631
森下 .285 .876
大山 .268 .785
テル .278 .834
前川 .279 .759
梅野 .217 .579
木浪 .222 .599
ーー
坂本 .231 .558
ノイジ.239 .646
なべ .269 .731
小幡 .250 .678
糸原 .224 .596
島田 .285 .722
原口 .250 .746
野口 .196 .509
井上 .220 .738

シーズン中盤まで「異常に飛ばないボール」を使用していたのは見た目にも明らかだったが、
どうやらその原因をつきとめていたようで、後半戦には是正された。
(原因=ボールの縫い目が粗さ、つまり雑な作りが効力係数に大きく影響していたらしい)

後半戦の「普通のボール」によって、シーズン通しての打撃成績は多少上向いたが、
それでも前半戦の超投高打低が無かったことにはならず、
トータルの打撃成績が例年並みにまで回復するには至らずシーズンを終えた。

なお、かつて2シーズンにわたって使用された異様に飛ばない「加藤球」との比較。
2011)リーグ打率.242 リーグOPS.642
2012)リーグ打率.244 リーグOPS.648
ーー
2024)リーグ打率.242 リーグOPS.645

後半戦からボールが修正され、それでようやく加藤球時代に追いついた格好。
つまり前半戦で使ってたボールは異常中の異常。
野球そのものが変質してしまうので、来季はそのようなことがないようお願いしたい。

554
晩御飯 2024/12/01 (日) 18:13:38 >> 553

脳内補正OPSの高低を見やすく並べ替え

森下.876
テル.834
近本.793 大山.785 前川.759
原口.746 井上.738 なべ.731 島田.722
小幡.678
ノイ.646 中野.631
木浪.599 糸原.596 梅野.579 坂本.558
野口.509

555
晩御飯 2024/12/01 (日) 21:30:40

シーズンのどの時期からなら、打撃成績そのままの評価でも許容できるのか。

リーグOPS
開幕~.645
交流戦明け~.661
オールスター明け~.677

シーズン途中からボールの質が改善されたんだとしても、
終始「投高打低」傾向だったことが分かる。
ただ、AS明けからに限定した.677であれば、
打低傾向ながらもなんとか許容できる範囲内に収まっているかと。
(個人的には.670~.730の範囲内に収まることを希望してる)

556
晩御飯 2024/12/01 (日) 21:52:52 修正 >> 555

AS以降の打率とOPS(30打席以上)

近本(246打席).344 .790
中野(236打席).221 .517
森下(229打席).344 .996
大山(225打席).296 .803
テル(221打席).305 .885
木浪(200打席).225 .572
前川(132打席).271 .705
梅野(122打席).229 .553
坂本(76打席).246 .606
島田(43打席).306 .751
なべ(31打席).241 .704
井上(30打席).214 .874
糸原(30打席).192 .492

558
晩御飯 2024/12/19 (木) 17:39:09 修正

シーズンによって使用してるボールの質に違いがある等の理由から、
投打の力関係にはかなりのバラつきが生じる。
よってシーズンをまたいでの打撃成績の直接比較は難しいわけだが・・。

以下、ややアバウトながら個人的な試み。
打力の傑出度を「投打の力関係が例年並みだった場合」に置き換えたOPSのイメージ。
.900超 .800超

2005)金本.988 今岡.789 シーツ.764 桧山.731 赤星.727 矢野.719 鳥谷.681 藤本.588
2006)金本.881 濱中.829 関本.808 シーツ.805 鳥谷.779 矢野.752 赤星.636 藤本.571
2007)金本.813 リン.749 鳥谷.698 赤星.678 関本.642 今岡.639 矢野.616 シーツ.607
2008)金本.903 新井.809 関本.771 鳥谷.762 赤星.732 矢野.651 葛城.648 平野.629
2009)桜井.885 鳥谷.831 金本.821 関本.705 新井.699 狩野.660 平野.649 赤星.616

2010)ブラゼル.856 マートン.848 城島.815 新井.815 鳥谷.804 平野.778 金本.694 桜井.693
2011)鳥谷.885 ブラゼル.840 マートン.834 新井.808 平野.748 関本.737 金本.687 藤井.608
2012)良太.870 鳥谷.811 金本.766 ブラゼル.746 新井.714 マートン.685 大和.670 平野.633
2013)マートン.849 鳥谷.816 新井.758 西岡.731 良太.719 大和.657 福留.633 藤井.612
2014)マートン.850 ゴメス.839 鳥谷.800 上本.739 福留.696 今成.627 大和.621 梅野.567

2015)福留.859 ゴメス.820 鳥谷.778 マートン.720 西岡.719 上本.705 今成.692 大和.539
2016)福留.850 原口.834 ゴメス.758 北條.727 高山.711 鳥谷.671 江越.649 大和.598
2017)糸井.837 福留.825 上本.776 鳥谷.774 中谷.758 高山.675 大和.659 梅野.553
2018)糸井.866 福留.811 大山.744 糸原.723 北條.719 梅野.697 陽川.696 ロサリオ.633
2019)マルテ.809 糸井.803 福留.726 梅野.704 大山.700 糸原.676 近本.676 木浪.644

2020)大山.903 サンズ.801 ボーア.748 近本.747 糸原.721 梅野.711 糸井.708 木浪.649
2021)マルテ.823 近本.800 サンズ.784 大山.770 テル.754 糸原.702 中野.653 梅野.607
2022)大山.857 テル.827 ロハス.758 近本.729 中野.670 糸原.628 島田.624 梅野.602
2023)大山.903 テル.880 近本.851 中野.728 森下.726 木浪.687 ノイジー.655 坂本.571
2024)森下.875 テル.834 近本.793 大山.785 前川.759 中野.630 木浪.599 梅野.579

559
晩御飯 2024/12/19 (木) 17:39:43 >> 558

過去20シーズンのうち、傑出度的に強力打線だったベスト5
1)2010年 真弓監督2年目/2位(1.0ゲーム差)
2)2011年 真弓監督3年目/4位(9.0ゲーム差)
3)2005年 第一次岡田監督2年目/優勝
4)2006年 第一次岡田監督3年目/2位(3.5ゲーム差)
5)2023年 第二次岡田監督1年目/優勝

過去20シーズンのうち、傑出度的に貧打線だったワースト5
1)2022年 矢野監督4年目/3位(12.0ゲーム差)
2)2007年 第一次岡田監督4年目/3位(4.5ゲーム差)
3)2018年 金本監督3年目/最下位(20.0ゲーム差)
4)2016年 金本監督1年目/4位(24.5ゲーム差)
5)2019年 矢野監督1年目/3位(6.0ゲーム差)

560
晩御飯 2024/12/22 (日) 16:07:58 修正

シーズンを跨いだ打撃成績を比較しやすくするために、
傑出度補正した「仮想OPS」を知人に見せたら結構ウケた。

同様に本塁打数も比較しやすくして欲しいと言われたので、
「投打の力関係が『例年並み』だったとした場合」の仮想本塁打数を記す。
30本超 20本超 10本相当未満は省略)

2005)金本33本 今岡24本 シーツ16本 矢野16本
2006)金本24本 濱中18本 シーツ17本 矢野16本 鳥谷14本
2007)金本28本 リン13本
2008)金本27本 鳥谷13本 
2009)金本20本 鳥谷19本 ブラゼル15本 新井14本 桜井11本

2010)ブラゼル40本 城島24本 鳥谷16本 新井16本 マートン15本 金本13本
2011)新井25本 ブラゼル23本 マートン19本 金本17本
2012)ブラゼル19本 良太17本 新井14本 鳥谷13本
2013)マートン20本 新井15本 良太14本 鳥谷10本
2014)ゴメス26本 マートン14本

2015)福留25本 ゴメス21本 マートン11本
2016)ゴメス23本 福留11本 原口11本
2017)中谷20本 福留18本 糸井17本
2018)糸井14本 福留12本 大山10本
2019)大山12本 マルテ10本

2020)大山30本 サンズ20本 ボーア18本 近本10本
2021)テル23本 マルテ21本 大山20本 サンズ19本
2022)大山24本 テル21本 
2023)テル27本 大山21本 森下11本 ノイジー10本
2024)森下24本 テル24本 大山21本

※短縮シーズンだった2020年は143試合換算

561
晩御飯 2024/12/22 (日) 16:25:00 >> 560

単なる遊びです。
正確性は求めないでくださいw

562
晩御飯 2024/12/25 (水) 19:01:05 修正

〔支配下選手〕68人⇒66人
- 退団(ノイジー ミエセス 加治屋 秋山 岩田 片山 遠藤 高濱)
- 育成落ち(森木 鈴木)
- 米球界挑戦(青柳)
- 現ドラ放出(浜地)
+ 入団予定(伊原 今朝丸 木下 町田 佐野)
+ 移籍加入(楠本)
+ 現ドラ獲得(畠)
+ 新外国人(ネルソン ヘルナンエス デュプランティエ)

〔育成選手〕6人⇒14人
+ 育成落ち(森木 鈴木)
+ 新規加入(アルナエス コンスエグラ)
+ 入団予定(工藤 嶋村 早川 川崎)