**(仮) ログインユーザーのみ投稿可**
今は何もなし
命よりも忠誠心を重んじる時代
親子は一世 夫婦は二世 主従は三世
なんて封建社会 論語や朱子学なんかを権力者の都合にいいように解釈
一人の我が儘殿様のために 47人(46人説も)が腹を切る
80年前には敵艦めがけて
少し前にはトレードセンタービル
命より重いもの 否定肯定するにはまだまだ学びが足りない
未だ生を知らず いずくんぞ死を知らん
吉良・浅野 塩田利権説も
吉良アメリカ 浅野ロシア
ウクライナとポチは吉良の引き立て役 狂言回し
この話題は、ここよりは、1208でやる方が良いかもしれない。
80年前、自分の意志ではなく(といって、強制されたとも一概にもいいたくないが)命と引き換えに、飛び込んでいった中には、学徒出陣で大学を短期に卒業させられた人たちもいた。彼らの中には「俺たちは職業軍人ではない(つまり自発のチョイスとして敢えてこの人生を選んでいるのだ)」というプライドを持って、戦争を戦っていた人たちも多かったようだ。
その中に、出撃する前夜に「自分は、国のために出撃するのではない。家族は、米軍によって攻撃を受けている。それを守るためだ」残した手紙があるね。
個人的には最も共感を感じる。
ヒトハタスレは人気がないからね ニンキではなくヒトケ
他のSNSで発信する方が効果的
まあ人気を得たいわけじゃない 営利目的じゃないからね
ただ手応えもない
ここはおそらく実況版一つあればいいんだろう むしろ一つの方がそこに集中していいのかも知れない 例によってかなり片方に寄せて問題提起をする 振れた絶対値を中央に戻すには 逆の絶対値に大きく振る
そういう論法もここじゃほとんど無意味 典型的な日本的村社会 村掲示板か
反論異論は嫌がられる 御説ごもっとも そこから外れるものは正しくても異端 村八分
戦争に行かせるには簡単な国民性 整列と言えば整列する 列は乱さない
個人の意思を持たない 持たないことが楽
自己家畜化 黙って並んで餌を貰う方が楽 多くは望まない 最小限の餌が貰えれば不満は言わない あっても抑えるのが和 和を以て貴しとなす
コロナは怖い 死病だと言われれば信じ込む
誰が死んでるのかには興味がない お上が言うことがゼッタイ
お上が間違ったことをいうはずがない
誰が死んでるのか 数はどうか
マスクをしろと言われればする してない奴は非国民
マスクをさせるのが強制
外せとは言わない したければ何十枚でも重ねてやればいい
ある酔っ払い 外すことを強制するのかと怒る
思考力停止 外すことは強制ではない
することが強制 催眠 洗脳
することが当たり前 外すことは強制
することは普通
そこから論を組み立てる
マスクは清潔 それが理由ならずっと子供の頃からしてきたはず
マスクが不潔なことなら千も二千も挙げることができる
口や鼻は身体保護の最前線 細菌やウィルスと戦う最前線 口中白血球や喉粘膜や鼻粘膜が体を守るために戦う もちろん戦いだから敗れることもある だからってマスクをしてしまうと戦い以前に負けてしまう
無精ひげ 歯磨きが雑になる 湿気で雑菌が繁殖しやすい 酸素不足 不快感
ウイルスの付く方の外側を指で上下して外す 外にウイルスを貰うことには考えがいかない 内側にはウイルスはない
キャリア・ウイルス保持者がするなら分かる
ここらに思考が働かない
挙句は匂いをかがなくていい
マスクを守るために理屈をつけようとする 思考停止
匂いも自身を守るために大事なもの 嫌な匂いを嗅ぐことで危険を回避できる
近年の研究では認知症の初期症状に嗅覚の低下というのがある 嗅覚が衰えてきたら要注意
匂いから得る情報は多い 必用だから残されている
危険の多い動物は人間より嗅覚は鋭敏
傷んでるものや腐敗してるものを識別するだけでなく 敵をも匂いで識別注意を促す
以前にも書いた
女性は嗅覚が男以上に発達している 妙齢に達すると父親を嫌がる 匂い説
父親を嫌いなわけではない 匂いが嫌なわけではない まあそんな親父もいるだろうが
近い種との種族保存を避けるためとの研究がある
近親婚を避けて遠い種との交わりを求める 女性に備わった原始の優性保護本能 一説だがありそう
フェロモンに惹かれるなんて言い方もする
マスクをしていたら人類はとっくに滅んでいたんではないかな その前に進化過程でマスクのようなものがついていただろう
酸素も人間にとって必要 マスクをしてるから脳に酸素が供給されない 酔っ払いの思考停止の第一原因かも
アルコールで海馬や新皮質が委縮する前に 脳に酸欠をきたしてるよう
ここは、すこし「浮世離れ」した話題を追求する場所のように見える。 野球から遠く離れて、何千里。
一昨日、フィンランドの作曲家Saariaho=サァリアホが逝去した。
女性作曲家で、ここ30年ほど、「Contemporary Music=同時代音楽、何故これを現代音楽と訳するのか日本の七不思議のひとつ、笑)」の最先端を行く人だった。1990年代ごろまでは、電子音楽を使い、かなりAvant-Garde=前衛だったのが、最近は、同時代音楽が、昔風に回帰するという、風潮を創っていた人だった。 まだ70歳という若さだった。例によって悪性腫瘍(ガン)である。
同時代音楽の風潮など言い出すとこれまたきりがないが、一言で言って、19世紀までの音楽を支配していた、Tonality=「調性」「協和音」の発想からの離脱、Atonal=無調という言葉で形容される動きだった。
簡単にいえば、それまでの古典音楽(そして、Jazzやロック、いろいろ言われるジャンルの音楽すべて)は、基音例えばハとすると、それと物理的に共鳴する音、ホ、ヘ、トで和声(つまり協和する音)を用意し、それを基本に音楽を進めてゆく、ハから他の調への「転調」で、次の基音を基に、また和声を構築するという進行をするが、無調は、こういう物理的共鳴をしない、音同志を重ねる。
また、協和音を基礎にすれば、当然共鳴しない音の出現頻度が少なくなるが、これを「民主主義的(笑)」に、平等に音が出現するように割り振るなんて言う手法(12音といわれる、何故12がマジックナンバーかというと、オクターヴの間に存在する音は半音をいれて12あるから)も生まれた。
協和音を少なくすると、耳に「とげとげしい」音の重なりを創ることが増えるから、それまでの音楽の「円満」で「親しみやすい」雰囲気、感情発現から、「よそよそしさ」「とげとげしさ」といった負の感情を表すようにもなる。これはどちらがニワトリでどちらがタマゴかは、そう明確ではない。負の感情をより現るために、協和であっても、大音響を使ったりする手法は昔からあったが、それを音の組み合わせにも適応したのが、20世紀初頭の発見・発達だった。
したがって同時代音楽とされる作品は押しなべて「無調」「不協和音」で書かれる。これも面白く不思議なのだが、その時代トレンドに従わない、「前世紀」的な温和な作品は「書かれない」。何故か?それは、芸術の「気取り」かもしれない。
さて、音楽のそういった「前衛」の一環として、協和音の「破壊」以外にも、既存の楽器から今までと違った音を出す方法も模索されている。 例えば、弦楽器を普通に弓で弾く代わりに、爪ではじくことをピッツイカートというば、これはかなり昔から使われていた手法。だが、その後、弓を当てる場所を通常と全く変えることで、普通は出せないような音を出す手法がいろいろ追及された。目的は、「それまでに存在しなかった新しい音」で作曲をするというためだ。
さて、ようやくSaariaho女史に戻る。 彼女は、ことのほか管楽器であるフルートを愛好し、それまでの作曲家と違ったこの楽器の用法を発見した。これが、彼女が、音楽歴史に残した「独自の発見」の一つだ。
説明したように、これは同時代音楽で、「協和」する和声による進行はない。「よそよそしい」「猟奇」的な印象を時に感じたとしたらそれは間違っていない。 だが、Saariaho女史がここで見つけた新しい奏法とは、「言葉をしゃべりながらフルートを吹く」ということだ。言葉は、当然呼吸を使って発声されるから、その呼気を楽器にぶつければ音が鳴る。これは、確かに彼女の前に誰も使ったことのない手法だった。
こういうのを「アイディア倒れ」と無視したり軽視せず、「ふ~ん」と心を開いて聞いてみる姿勢は大事じゃないかな? ちなみに、管楽器でこれができるのはフルートだけだ。他の楽器は、唇で、振動を創る必要があるから、言葉と同時に音を出すことはできない。トランペットなどでこういうことを想像すれば無理だとわかるだろう。
だが、他の楽器なら可能だ。例えば鍵盤であるピアノ。言葉とピアノを合わせれば弾き語り。弦でこれをやっている人は少ないが、ギターならよくあること。 つまり前例がないわけではない。それをフルートという楽器に適応できることを発見したのが、Saariaho女史の功績の一つだった。彼女が、逝去したので、その「Rason d'etre=存在意義」の一つとして書いてみた。
そもそも、何故人間は、こんなに「言葉」と「音」とを組み合わせ得るのが好きなのか?という疑問が生じる。
例えば将来、地球外生命体をコンタクトすることがあったとして、彼らの中には、コミュニケイションの手段である言葉と「音」を組み合わせる「歌う」という行為を「不思議だ」「面白い」と感じる種族があっても不思議ではないのでは?
Giant Impact説。
地球の惑星、月の起源は、太陽系創世記の地球に火星程度の原始惑星が突っ込んできて衝突。 一端原始地球から放出された破片が互いの重力で固まったものが月だという仮説。
この時、破片から月の原型がどれだけのスピードで形成されたかは、シミュレイションによって違いもあるが、10時間~数百年と結構幅がある。その光景を見ていた知的生命体がおれば、さぞかし壮観だっただろう。 NASAの最近のシミュレイション動画がYou Tubeにあった↓。
ともあれ、この壮大な仮説だが、その証拠が、宇宙ではなく、地球の中にあるのではないかと、これまで研究者は考えて来た。 譬え衝突で引き裂かれても、突っ込んできた原始惑星(Theia、テイアと仮称されている)は、粉々にならず、大きな断片として、原始地球のマントルに潜り込み、未だにそこに残っているのでは?
図説するとこうなる↓
で、実際、近年(といってももう20年ぐらい)、地球の奥深くを、地震波の伝播速度の変化(密度が変わると速度が変化する)で、「スキャン(医療用のスキャンなどと同じ)」して、3次元的なマップを描く試みが数多あって、そうすると対流しているマントル層が、とても変化に富んだ、あちこちに「塊」が浮かんだり沈んだりしていることが解ってきた。その中で、特に大きな「異常物」が、アフリカと太平洋の下に存在することも、結構前から分かっている。
それが、TheiaのRemnant=残留物だと示唆する研究が、「また出現」した。「また」と書いたのは、今回が初めてではないから。メディアなどは、その度毎に「新説」みたいに書くが、フォロウしている人間からみれば、「ああまたね」ということに過ぎないのだが、それでも壮大な話で、聞く度にわくわくする。
「何度も」ということは、当然反論もあり、これは、地球そのものの元大陸であった地殻が、沈み込んだという説明も当然ある。科学は、常に「説」と「反説」とがしのぎを削って進歩してきた。
それが、今回のCOVIDでは、あまりにも「統制」が効きすぎているのは、愉快じゃない・・・・・
突然前の話題、自動車のEV化と、Toyotaのように「内燃エンジン」を残そうとする試みについてあれから考えていた。
鉄道が一つのモデルになるのではないかと。 今のEV化は、単に資源問題や、環境問題だけではないと思う。より大きな意思があって、コンピュータでもそうだが、それぞれの端末を中央から制御できるようにという見えない力が働いていないだろうか?
個々の車=ユニットが、独立で動く内燃機関に比べ、インフラを整備すれば、ユニットを集中管理できるEVは、自動操縦システムとも相性が良く、近未来は、我々は単なる搭乗者で、運転者もなくなり、鉄道のように、中央管理された運行プログラムに乗って各ユニットが動くシステムに集約されるのでは?
といって、公共交通にも内燃エンジンを積んだ列車は存在する。 インフラとして電気を引く採算が取れない辺境地。ただ、鉄道でも、純粋に内燃エンジンを動力にするのでなく、内燃エンジンでバッテリーを充電するまさにハイブリッドが近年登場している。だから、辺境地ではハイブリッド(バッテリーを充電する設備を津々浦々に置けない辺境地用、例えば南極探検とか、サハラ・ゴビ砂漠横断用)という形態になってゆくのじゃないだろうか?
TOYOTAがやっていることは、ナイアガラの滝の前で、ボートを漕いでいることに結局なるんじゃないか? などと思う。
こういう中央集権的な発想は、個人的には好きじゃないが、あらゆる分野で世界の趨勢であるのも現実・・
地球の内側も結構面白い。
もともと、某映画で、地球内部の液体コアの回転が止まって生命絶滅の危機が・・・などという荒唐無稽な筋書きを科学者が政府のお偉方に説明すると「宇宙に行ける技術を持つ我々なら、地球内部に行って問題を解決できるはずだ」といわれて「宇宙は何もないから動ける。地殻の内側は、未到達ゾーンで、人類はまだ地表から10キロも潜っていない」と返すシーンがああった。
だが最近まさに「薄紙をはぐように」新事実が出ている。手法としては相変わらず地震波の伝播速度の変化を用いて、医学用スキャンのように内部を間接的に測定するという方法論しかないが、それでもこの2,3年ほどの間に、
1.地殻の下には海がある。海溝などの沈み込み帯で、大量の水が地殻に潜り込むから(そして、それがほんの少し地表に還元されれば温泉になる)だが、特にユーラシア大陸の下には広大な海があって、水の量は、地球の所謂「海」すべてより多い。北米大陸には、穀倉地帯といわれる中西部、シカゴからテキサスの地下にも巨大な「湖」があるが、人類がそれをせっせとくみ上げているので干からびて来た・・・・北米大陸にヨーロッパ人が来てから碌なことがない。
とか、
2.既に紹介したことだが、かつて地球にぶつかった原始惑星テイアの残骸が、マントルの中に巨大な塊として残っている
とか、 最近では、
3.マントルと核との境界には、巨大な山脈があり、エヴェレストの数倍の高さ、容積の山峯も存在する。これまでは太陽系で最も大きい山が火星のオリンポス山で、高さ2万メートルぐらい(最近遠方の準惑星にこれ以上の山が見つかったらしい)だったが、今回の地殻内の巨大山は、匹敵するサイズのようだ・・・
などという報告(一応れっきとした地質学雑誌に報告されている)を見た。
こういう記事は、確認が困難だから、他の科学発見に比べてはるかに「怪しげ」で、古生物学などにも匹敵するが(恐竜想像図が毎年のように変わっているのを見れば・・・)与太としてもスケイルがでかいから気分が晴れるね。
投稿しようと考えてたけど 思わぬところで道草
もう出なきゃならないので また戻ってきてからでも 無理かな
無理ならまた今度
第17回 チャイコフスキーコンクール
ワグネルの乱の中 チャイコフスキー・コンペティション開催
日本からもピアノ二人とバイオリン5人が参加 ピアノの田所と黒岩が二次まで 最終には進めなかった
それぞれに参加への迷いはあったよう これもそれぞれの思いで参加を決める
アメリカからも参加 ピアノの最終選考に進出 優勝すれば面白いと見ていたが 優勝はロシア人18歳
バイオリンの優勝者は韓国人 ビオラ・声楽の優勝者も韓国人
器楽部門で韓国人が優勝するのは初めて 政治力学は働かなかったと信じたい
世界音楽シーンへの韓国人の進出は目覚ましい
Kポップだけじゃない 音楽的センスはかなりありそうな国民性 やはり日本人に似てるのかも
2015のChopin Competitionの優勝者も韓国人だったね。Seong-Jin Cho Schubertの商業録音があって、なかなかしなやかな感性を聞かせている。 日本人には共感しやすい演奏だった。 東アジアの感性なのだろう。
Chopinでは、かつて1975年にヴェトナムのダン・タイソンが優勝し、1995年には中国のユンディ・リが優勝している。2020年は、中国系カナダ人Bruce Liuが優勝。アジア人が音楽の世界を席巻しつつあるようだ。
彼らよりはるか前から毎回参加している日本は、まだ優勝者を出せていない。 ノーベル賞では、「呪縛」を解き放てたのにね。 それは「モノづくり=技術面」がモノを言うからかな? ピアノの競技も「技巧」ありきだが、技巧だけではトップに立てない。 大人の感性で音楽を奏でる。独自の個性を恐れず世に問う。 そこが、まだ日本人ピアニストは劣る。
チャイコフスキーといえば第一回のヴァン・クライバーン
ロシア人の音楽性の高さを示すために作られたコンペティショ
その第一回にアメリカ人の優勝者 冷戦下 敵国と言ってもいいアメリカからの参加者 かなり揉めたよう
大会関係者が最終的にフルシチョフにお伺いを立て フルシチョフは当然のように今大会の一番なんだろ? じゃあ選ぶのは当然と答えたとか
時代だね クライバーンはアメリカで盛大な歓迎パレードを受ける 一躍アメリカの英雄となった
リヒテルが満点を入れたことも有名 リヒテルは気に入らない演者に点数をつけなかった 本人いわく聴きたくない演奏に得点のつけ方が分からないとの返事 リヒテルはこの大会以降審査員から外された
リヒテルといえばヤマハ
そのヤマハで優勝したのが上原 チャイコフスキーで初の女性優勝であると同時に 初のヤマハでの優勝者
今回は最終選考進出者の8人中6人までもがヤマハを選択 2人だけがスタインウェイ
優勝した18歳のロシア人ピアニストがどちらで演奏したかは まだ情報なし
ショパンでもヤマハを選ぶピアニストが増えた 以前はヤマハは選択楽器に入ってなかったのにね
まだ日本人の古いお母さんたちはスタインウェイなんて言っている 日本人素人にはヤマハは二流なんだろうね
Chopinでは、ロールスロイスといわれるFazioli=ファツイオリも指定されているね。 会場に備え付けられていて、望めばそれも弾ける。 Tchaikovskyではどうなんだろうか?
Fazioliは、90年代に勃興した新興ピアノ製造社。たしかに、群を抜いた音響の質の高さ。 外見も超高級家具。 日本人の職人芸の塊のYamahaも真っ青。
Steinwayも完全手作り。そもそもピアノは基本手作りだが、会社によってかなり違う。Steinwayは、むしろYamahaよりも手作業の工程が多い。
フレイムを作るところは冶金。木材加工など様々な業種が交じり合っている。
New Yorkの工場は、見学させてくれるが(2か月予約待ち)、Steinwayを購入すると、製造過程の絵本をくれる。この本は、一般に販売もされていて、Amazonなどで買える。子供にピアノの説明をするのに一冊あるととても重宝する本だ。
でも、世界には、SteinwayやYahamaなど名の知られた以外の会社もある。 Wienに居を置くBosendorfer=ベーゼンドルファー。最近はかなり衰えたが、低音に個性を持つ、渋いピアノ。Chopin Competitionの指定ピアノでもある。
ドイツのBechstein=ベヒシュタイン。SteinwayやYamahaほど輝かしくないが、バランスの良い音。 そして、面白いのがBlüthner=ブリュトナー。普通のピアノの弦は、鍵盤・ハンマー一個に対して3つ(低音部は2つ)だが、ブリュトナーのは、すべての鍵にもう一本余計な弦が張られている。これは、ハンマーによって打たれることが無いのだが、音が出た時共鳴する役割を持っている。そして、鍵盤を放しても、ハンマーの接触で振動が強制的に止められないから自然減衰する倍音が鈴のような音色を作り出す。とても個性的なアイディアだ。
チェコ製のPetrofも良い音がする。Bechsteinと似ていてバランスの良い音。何故か以前の職場のホールにあって、弾く機会があった。
ピアノの世界。 いいね。
ヴァン・クライバーンを教えたのが亡命ロシア人女性 会場となるモスクワ音楽院の出身
ヴァン・クライバーンの参加を促したのが彼女
アメリカの英雄になったが晩年は大変だったよう
2回がアシュケナージ 日本とも縁が深い NHKで指揮をとり 後に音楽監督もつとめている 大河の義経功名が辻でも振っている
アシュケナージといえば ムソルグスキー 日本でもよく知られた展覧会の絵
亡命ロシア人だけどゴルバチョフの時代には帰国を許されて帰っている ホロヴィッツはロシアに埋めてもらいたいと希望したけどかなわなかった
亡命ロシア人 シロタ 大戦中の日本生活は大変だったよう 疎開 戦後はアメリカへ 日本好きだったようだけど食糧難等の事情でアメリカへ
娘は子供時代の日本暮らしを買われて 戦後日本へやってきて新憲法制定に関係している
シロタはウクライナ人のようだったけど 当時はロシアだからね
大鵬の記念館もウクライナにあるけど 日本ではロシア人と紹介されている
Richterと同世代の名ピアニストGmil Gilelsは、オデッサ出身、ユダヤ系ユクレイン人だね。 この地域にはユダヤ系の住民ば多かったし、オイストラッフやミルスタインのように弦の名手も多く出ている。 過去にはBabi Yar事件も起こっている。
日本憲法に関わったシロタの娘さん(Beate)について、New York Timesが取材を行ったときの担当の人が、広島に住んでいるんだね。出身は中東なんだけれども、日本人以上に日本を愛する人だ。日本を訪れた時あったことがある。彼女の案内で、原爆ドームを見に行った。一体どっちが日本人なんだか・・・(恥)
この女性は、Beate Sirotaについて伝記を書いてもいた。 リンク 日本国憲法がどうやって成立したか、その一部のストーリーがここにある。 日本人なら読んでみるべき本だと思う。
国際音楽世界連盟からは除名されたけどね
西側からの参加者は8割減
開会にあたってプーチンがコメントを寄せている
日本じゃ参加者への非難は今のところなさそう まあ大人しい国民性
芸術に国境はないなんて自分を納得させそう 実況版のように無理やり作り上げた理屈で自分を納得させる 日本的生き方 上手な生き方か
Tchaikovskyは、歴代の優勝者をみても、馬力のあるピアニストが上位に残りやすいね。上原も日本人離れしたスケイルの大きさが特徴だったと思う。ここは、野球板の端くれだから、野球スタッツ的に言うと、Iso-Pの大きい奏者を選別するCompetition。OPSやSLGですらない。Iso-Pという特化した基本スタッツ。Cliburnもそうだが、彼はなぜか「繊細で抒情的」な音楽を目指してしまって、自分の長所をあえて捨て、自分で道をふさいでしまったという印象があるね。70年代の彼の演奏は、自分と違う自分を構築しようとして苦闘する様が痛々しかった。 いわば、タイガースの佐藤がHRを捨ててひたすらアヴェレージヒッターを目指すようなもの。晩年にお情けでWhite Houseに招待されたりしていたけれど、もう残骸だった。彼はシャイな人で、もともとスター的に扱われるのも嫌だったようで、でも熱が冷めたらメディアから弊履のように捨てられた。フェアーじゃない。そこは、今の日本も変わらない。勝手にスターに祭り上げておいてその後は・・・
名前の出ていたAshkenazyだが、まあ「ユダヤ人でございます」という名前はともかくとして、ピアニストとして、あまり好きじゃない。だが、Chopinに出た時、ポーランド人のハラシェヴィッチに一番を取られたのは流石に世界中が啞然としていたね。 Chopinもあの頃は随分政治的だった。それまで、ソ連出身のピアニストが上位を占めていた「共産圏のマイナーな競技」に初めて母国のスターが上位入賞しそうだったから、優勝をおごってしまった・・そのとばっちりをくらったのがAshkenazyだった。
彼は、N響のポストに就く前、Clevelandで首席客演指揮者だった。指揮者Ashkenazyに初めてポストを与えたのがCleveland。日本は、他所で名を挙げていない人にはポジションを与えない(笑)
この街に一時だけ家を所有していたことがあった。安い値段で豪邸が買えて、Steinwayピアノを置いて、毎週末弾いていたことが懐かしい。 今の家はYamahaのアップライトだけれども・・
その頃、何度かAshkenazyの指揮で聞いた。指揮者としては大根だったが、まあ、丁寧で温かい音楽を創る人だった。閃きはないけれど、一見相性が良くなさそうなMahlerで意外に良い演奏をするのは、ユダヤの血?なんて思ったこともあったね。
Tchaikovsyが、「連盟」から排除されたり、ロシア出身のアスリートがオリンピック・世界選手権から禁足を食らう。馬鹿げたことだ。本来の趣旨をもう一度考え直すべきだろう。Standさんなら、「悪の帝国USの出身者こそ禁足を食らわせろ」というのかもしれないね?
とはいえ、こういうCompetitionの目的は、一つには名を挙げて音楽プロモーション業界と結びつくことなんだろうけれど、今は直接自分の演奏をYou Tubeにあげて、売り出せるからね。
Competition自体の意味がもう消滅しつつあるんじゃないだろうか? 絶滅危惧種だね。
Nothern Lights = 極光、オーロラとも呼ばれる。
現在、太陽は、12年周期の活動の極大期に近づいており、黒点数も増え、大規模なプロミネンス・フレアが観測され、そこから放たれる大量の荷電粒子が、地球の磁場を相互作用して、普段より緯度の低い場所でも、私の居住地(日本なら仙台と同緯度)でも極光が見られる・・・と予報されていた。今週の月曜と、今夜が極大との予想だった。
だが、残念ながら修正予報によると、カナダとの国境にある州以外では、見られないようだ。
私自身は、かつてアラスカにクルーズ旅行に行った時、カナダよりはるかに北の太平洋上で、そしてアンカレッジの街で見ることが出来た。船のデッキに長椅子を置いて、何時間もぼんやり眺めていた。たしかに幻想的で、Spectacularという形容詞がまさに当て嵌まる光景だった。
夏至直後だから、9時になってもまだ空が明るい。 今晩は、早朝暗暁前に一度空を眺めてみるか・・・
追記、朝4時から30分、周囲を散歩しつつ北の空を眺めていたが、オーロラは出なかった。 予想通りとはいえ、少し残念だが、中緯度でオーロラがみられるというのは、地球にとってあまり芳しいことではないから、まあよかったのだろう。
>> 49 潜水艇のことを書いたら、世界をとんでもない事故が騒がせた。 以前もこういうことがあったが、もしや私は預言者になれるかもしれない・・・・
たかが200mとはいえ、観光用潜水艇(Hawaiiや、Florida, カリブ海のリゾート地にある)では潜れない深度の圧力をデモンストレィションするために、搭乗前に発砲スティロールのカップを渡され、そこにイラストを描いて、潜水艇の前についているバスケットに入れて深海に持って行って、圧力でどうなるかという遊びに参加して、その時のカップが、まだ書斎の片隅に転がっていた。
こうなった。
まあ当たり前のこと。10メートル潜る毎に、大気圧1気圧と同じ圧力が加算される。200mなら21気圧。 今回のSubmersibleが圧壊したのが、3000メートルとされているから、300気圧程だ。発砲スティロールは、構造上、空気が中に入っているから特に圧力で圧縮されやすい。
今回の事故は聞けば聞くほど、杜撰な安全管理、耐用限界を考えない、およそエンジニアリングとは思えない不手際が原因のようだ。まあそうはいっても、スぺイスシャトルが、爆発したり、大気圏突入時に燃え尽きるような事故を私たちは目撃した。技術の更にその先を目指す時には、付き物と言えるだろうが、今回のは管理者が余りにも楽観的過ぎる。
いくら「Waver=免責」に同意しているといっても、今回のように「間違った情報が与えられている」場合は無効とするのが当然ではないだろうか? 弁護士の腕の見せ所だと思う。 お得意の「論理のひん曲げ」ではなく、後世のために先端技術の安全性という観点から、正しい先例を築いてほしい。
午前4時 別荘に幾つか投稿してたら レスがついたよう
まだ読んでいない
ここや他のスレに書いた方がいいものまで 扉絵に
コスモさんへの見舞いと 扉絵作成への軽い要望を兼ねて どこがと言われそうだが 行間にとでも
チャイコフスキー優勝者 使用ピアノはヤマハだったね
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NPB DRAFT 2024 2024年度 新人選手選択会議 阪神タイガース指名選手 1位 井原陵人 4位 町田隼乙 2位 今朝丸裕喜 5位 佐野太陽 3位 木下里都 育成 1位 工藤泰成 3位 早川太貴 2位 嶋村麟士 4位 川崎俊哲
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親子は一世 夫婦は二世 主従は三世
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80年前には敵艦めがけて
少し前にはトレードセンタービル
命より重いもの
否定肯定するにはまだまだ学びが足りない
未だ生を知らず
いずくんぞ死を知らん
吉良・浅野
塩田利権説も
吉良アメリカ
浅野ロシア
ウクライナとポチは吉良の引き立て役
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この話題は、ここよりは、1208でやる方が良いかもしれない。
80年前、自分の意志ではなく(といって、強制されたとも一概にもいいたくないが)命と引き換えに、飛び込んでいった中には、学徒出陣で大学を短期に卒業させられた人たちもいた。彼らの中には「俺たちは職業軍人ではない(つまり自発のチョイスとして敢えてこの人生を選んでいるのだ)」というプライドを持って、戦争を戦っていた人たちも多かったようだ。
その中に、出撃する前夜に「自分は、国のために出撃するのではない。家族は、米軍によって攻撃を受けている。それを守るためだ」残した手紙があるね。
個人的には最も共感を感じる。
ヒトハタスレは人気がないからね
ニンキではなくヒトケ
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まあ人気を得たいわけじゃない
営利目的じゃないからね
ただ手応えもない
ここはおそらく実況版一つあればいいんだろう
むしろ一つの方がそこに集中していいのかも知れない
例によってかなり片方に寄せて問題提起をする
振れた絶対値を中央に戻すには
逆の絶対値に大きく振る
そういう論法もここじゃほとんど無意味
典型的な日本的村社会
村掲示板か
反論異論は嫌がられる
御説ごもっとも
そこから外れるものは正しくても異端
村八分
戦争に行かせるには簡単な国民性
整列と言えば整列する
列は乱さない
個人の意思を持たない
持たないことが楽
自己家畜化
黙って並んで餌を貰う方が楽
多くは望まない
最小限の餌が貰えれば不満は言わない
あっても抑えるのが和
和を以て貴しとなす
コロナは怖い
死病だと言われれば信じ込む
誰が死んでるのかには興味がない
お上が言うことがゼッタイ
お上が間違ったことをいうはずがない
誰が死んでるのか
数はどうか
マスクをしろと言われればする
してない奴は非国民
マスクをさせるのが強制
外せとは言わない
したければ何十枚でも重ねてやればいい
ある酔っ払い
外すことを強制するのかと怒る
思考力停止
外すことは強制ではない
することが強制
催眠
洗脳
することが当たり前
外すことは強制
することは普通
そこから論を組み立てる
マスクは清潔
それが理由ならずっと子供の頃からしてきたはず
マスクが不潔なことなら千も二千も挙げることができる
口や鼻は身体保護の最前線
細菌やウィルスと戦う最前線
口中白血球や喉粘膜や鼻粘膜が体を守るために戦う
もちろん戦いだから敗れることもある
だからってマスクをしてしまうと戦い以前に負けてしまう
無精ひげ
歯磨きが雑になる
湿気で雑菌が繁殖しやすい
酸素不足
不快感
ウイルスの付く方の外側を指で上下して外す
外にウイルスを貰うことには考えがいかない
内側にはウイルスはない
キャリア・ウイルス保持者がするなら分かる
ここらに思考が働かない
挙句は匂いをかがなくていい
マスクを守るために理屈をつけようとする
思考停止
匂いも自身を守るために大事なもの
嫌な匂いを嗅ぐことで危険を回避できる
近年の研究では認知症の初期症状に嗅覚の低下というのがある
嗅覚が衰えてきたら要注意
匂いから得る情報は多い
必用だから残されている
危険の多い動物は人間より嗅覚は鋭敏
傷んでるものや腐敗してるものを識別するだけでなく
敵をも匂いで識別注意を促す
以前にも書いた
女性は嗅覚が男以上に発達している
妙齢に達すると父親を嫌がる
匂い説
父親を嫌いなわけではない
匂いが嫌なわけではない
まあそんな親父もいるだろうが
近い種との種族保存を避けるためとの研究がある
近親婚を避けて遠い種との交わりを求める
女性に備わった原始の優性保護本能
一説だがありそう
フェロモンに惹かれるなんて言い方もする
マスクをしていたら人類はとっくに滅んでいたんではないかな
その前に進化過程でマスクのようなものがついていただろう
酸素も人間にとって必要
マスクをしてるから脳に酸素が供給されない
酔っ払いの思考停止の第一原因かも
アルコールで海馬や新皮質が委縮する前に
脳に酸欠をきたしてるよう
ここは、すこし「浮世離れ」した話題を追求する場所のように見える。
野球から遠く離れて、何千里。
一昨日、フィンランドの作曲家Saariaho=サァリアホが逝去した。
女性作曲家で、ここ30年ほど、「Contemporary Music=同時代音楽、何故これを現代音楽と訳するのか日本の七不思議のひとつ、笑)」の最先端を行く人だった。1990年代ごろまでは、電子音楽を使い、かなりAvant-Garde=前衛だったのが、最近は、同時代音楽が、昔風に回帰するという、風潮を創っていた人だった。
まだ70歳という若さだった。例によって悪性腫瘍(ガン)である。
同時代音楽の風潮など言い出すとこれまたきりがないが、一言で言って、19世紀までの音楽を支配していた、Tonality=「調性」「協和音」の発想からの離脱、Atonal=無調という言葉で形容される動きだった。
簡単にいえば、それまでの古典音楽(そして、Jazzやロック、いろいろ言われるジャンルの音楽すべて)は、基音例えばハとすると、それと物理的に共鳴する音、ホ、ヘ、トで和声(つまり協和する音)を用意し、それを基本に音楽を進めてゆく、ハから他の調への「転調」で、次の基音を基に、また和声を構築するという進行をするが、無調は、こういう物理的共鳴をしない、音同志を重ねる。
また、協和音を基礎にすれば、当然共鳴しない音の出現頻度が少なくなるが、これを「民主主義的(笑)」に、平等に音が出現するように割り振るなんて言う手法(12音といわれる、何故12がマジックナンバーかというと、オクターヴの間に存在する音は半音をいれて12あるから)も生まれた。
協和音を少なくすると、耳に「とげとげしい」音の重なりを創ることが増えるから、それまでの音楽の「円満」で「親しみやすい」雰囲気、感情発現から、「よそよそしさ」「とげとげしさ」といった負の感情を表すようにもなる。これはどちらがニワトリでどちらがタマゴかは、そう明確ではない。負の感情をより現るために、協和であっても、大音響を使ったりする手法は昔からあったが、それを音の組み合わせにも適応したのが、20世紀初頭の発見・発達だった。
したがって同時代音楽とされる作品は押しなべて「無調」「不協和音」で書かれる。これも面白く不思議なのだが、その時代トレンドに従わない、「前世紀」的な温和な作品は「書かれない」。何故か?それは、芸術の「気取り」かもしれない。
さて、音楽のそういった「前衛」の一環として、協和音の「破壊」以外にも、既存の楽器から今までと違った音を出す方法も模索されている。
例えば、弦楽器を普通に弓で弾く代わりに、爪ではじくことをピッツイカートというば、これはかなり昔から使われていた手法。だが、その後、弓を当てる場所を通常と全く変えることで、普通は出せないような音を出す手法がいろいろ追及された。目的は、「それまでに存在しなかった新しい音」で作曲をするというためだ。
さて、ようやくSaariaho女史に戻る。
彼女は、ことのほか管楽器であるフルートを愛好し、それまでの作曲家と違ったこの楽器の用法を発見した。これが、彼女が、音楽歴史に残した「独自の発見」の一つだ。
説明したように、これは同時代音楽で、「協和」する和声による進行はない。「よそよそしい」「猟奇」的な印象を時に感じたとしたらそれは間違っていない。
だが、Saariaho女史がここで見つけた新しい奏法とは、「言葉をしゃべりながらフルートを吹く」ということだ。言葉は、当然呼吸を使って発声されるから、その呼気を楽器にぶつければ音が鳴る。これは、確かに彼女の前に誰も使ったことのない手法だった。
こういうのを「アイディア倒れ」と無視したり軽視せず、「ふ~ん」と心を開いて聞いてみる姿勢は大事じゃないかな?
ちなみに、管楽器でこれができるのはフルートだけだ。他の楽器は、唇で、振動を創る必要があるから、言葉と同時に音を出すことはできない。トランペットなどでこういうことを想像すれば無理だとわかるだろう。
だが、他の楽器なら可能だ。例えば鍵盤であるピアノ。言葉とピアノを合わせれば弾き語り。弦でこれをやっている人は少ないが、ギターならよくあること。
つまり前例がないわけではない。それをフルートという楽器に適応できることを発見したのが、Saariaho女史の功績の一つだった。彼女が、逝去したので、その「Rason d'etre=存在意義」の一つとして書いてみた。
そもそも、何故人間は、こんなに「言葉」と「音」とを組み合わせ得るのが好きなのか?という疑問が生じる。
例えば将来、地球外生命体をコンタクトすることがあったとして、彼らの中には、コミュニケイションの手段である言葉と「音」を組み合わせる「歌う」という行為を「不思議だ」「面白い」と感じる種族があっても不思議ではないのでは?
Giant Impact説。
地球の惑星、月の起源は、太陽系創世記の地球に火星程度の原始惑星が突っ込んできて衝突。
一端原始地球から放出された破片が互いの重力で固まったものが月だという仮説。
この時、破片から月の原型がどれだけのスピードで形成されたかは、シミュレイションによって違いもあるが、10時間~数百年と結構幅がある。その光景を見ていた知的生命体がおれば、さぞかし壮観だっただろう。
NASAの最近のシミュレイション動画がYou Tubeにあった↓。
ともあれ、この壮大な仮説だが、その証拠が、宇宙ではなく、地球の中にあるのではないかと、これまで研究者は考えて来た。
譬え衝突で引き裂かれても、突っ込んできた原始惑星(Theia、テイアと仮称されている)は、粉々にならず、大きな断片として、原始地球のマントルに潜り込み、未だにそこに残っているのでは?
図説するとこうなる↓
で、実際、近年(といってももう20年ぐらい)、地球の奥深くを、地震波の伝播速度の変化(密度が変わると速度が変化する)で、「スキャン(医療用のスキャンなどと同じ)」して、3次元的なマップを描く試みが数多あって、そうすると対流しているマントル層が、とても変化に富んだ、あちこちに「塊」が浮かんだり沈んだりしていることが解ってきた。その中で、特に大きな「異常物」が、アフリカと太平洋の下に存在することも、結構前から分かっている。
それが、TheiaのRemnant=残留物だと示唆する研究が、「また出現」した。「また」と書いたのは、今回が初めてではないから。メディアなどは、その度毎に「新説」みたいに書くが、フォロウしている人間からみれば、「ああまたね」ということに過ぎないのだが、それでも壮大な話で、聞く度にわくわくする。
「何度も」ということは、当然反論もあり、これは、地球そのものの元大陸であった地殻が、沈み込んだという説明も当然ある。科学は、常に「説」と「反説」とがしのぎを削って進歩してきた。
それが、今回のCOVIDでは、あまりにも「統制」が効きすぎているのは、愉快じゃない・・・・・
突然前の話題、自動車のEV化と、Toyotaのように「内燃エンジン」を残そうとする試みについてあれから考えていた。
鉄道が一つのモデルになるのではないかと。
今のEV化は、単に資源問題や、環境問題だけではないと思う。より大きな意思があって、コンピュータでもそうだが、それぞれの端末を中央から制御できるようにという見えない力が働いていないだろうか?
個々の車=ユニットが、独立で動く内燃機関に比べ、インフラを整備すれば、ユニットを集中管理できるEVは、自動操縦システムとも相性が良く、近未来は、我々は単なる搭乗者で、運転者もなくなり、鉄道のように、中央管理された運行プログラムに乗って各ユニットが動くシステムに集約されるのでは?
といって、公共交通にも内燃エンジンを積んだ列車は存在する。
インフラとして電気を引く採算が取れない辺境地。ただ、鉄道でも、純粋に内燃エンジンを動力にするのでなく、内燃エンジンでバッテリーを充電するまさにハイブリッドが近年登場している。だから、辺境地ではハイブリッド(バッテリーを充電する設備を津々浦々に置けない辺境地用、例えば南極探検とか、サハラ・ゴビ砂漠横断用)という形態になってゆくのじゃないだろうか?
TOYOTAがやっていることは、ナイアガラの滝の前で、ボートを漕いでいることに結局なるんじゃないか?
などと思う。
こういう中央集権的な発想は、個人的には好きじゃないが、あらゆる分野で世界の趨勢であるのも現実・・
地球の内側も結構面白い。
もともと、某映画で、地球内部の液体コアの回転が止まって生命絶滅の危機が・・・などという荒唐無稽な筋書きを科学者が政府のお偉方に説明すると「宇宙に行ける技術を持つ我々なら、地球内部に行って問題を解決できるはずだ」といわれて「宇宙は何もないから動ける。地殻の内側は、未到達ゾーンで、人類はまだ地表から10キロも潜っていない」と返すシーンがああった。
だが最近まさに「薄紙をはぐように」新事実が出ている。手法としては相変わらず地震波の伝播速度の変化を用いて、医学用スキャンのように内部を間接的に測定するという方法論しかないが、それでもこの2,3年ほどの間に、
1.地殻の下には海がある。海溝などの沈み込み帯で、大量の水が地殻に潜り込むから(そして、それがほんの少し地表に還元されれば温泉になる)だが、特にユーラシア大陸の下には広大な海があって、水の量は、地球の所謂「海」すべてより多い。北米大陸には、穀倉地帯といわれる中西部、シカゴからテキサスの地下にも巨大な「湖」があるが、人類がそれをせっせとくみ上げているので干からびて来た・・・・北米大陸にヨーロッパ人が来てから碌なことがない。
とか、
2.既に紹介したことだが、かつて地球にぶつかった原始惑星テイアの残骸が、マントルの中に巨大な塊として残っている
とか、
最近では、
3.マントルと核との境界には、巨大な山脈があり、エヴェレストの数倍の高さ、容積の山峯も存在する。これまでは太陽系で最も大きい山が火星のオリンポス山で、高さ2万メートルぐらい(最近遠方の準惑星にこれ以上の山が見つかったらしい)だったが、今回の地殻内の巨大山は、匹敵するサイズのようだ・・・
などという報告(一応れっきとした地質学雑誌に報告されている)を見た。
こういう記事は、確認が困難だから、他の科学発見に比べてはるかに「怪しげ」で、古生物学などにも匹敵するが(恐竜想像図が毎年のように変わっているのを見れば・・・)与太としてもスケイルがでかいから気分が晴れるね。
投稿しようと考えてたけど
思わぬところで道草
もう出なきゃならないので
また戻ってきてからでも
無理かな
無理ならまた今度
第17回 チャイコフスキーコンクール
ワグネルの乱の中
チャイコフスキー・コンペティション開催
日本からもピアノ二人とバイオリン5人が参加
ピアノの田所と黒岩が二次まで
最終には進めなかった
それぞれに参加への迷いはあったよう
これもそれぞれの思いで参加を決める
アメリカからも参加
ピアノの最終選考に進出
優勝すれば面白いと見ていたが
優勝はロシア人18歳
バイオリンの優勝者は韓国人
ビオラ・声楽の優勝者も韓国人
器楽部門で韓国人が優勝するのは初めて
政治力学は働かなかったと信じたい
世界音楽シーンへの韓国人の進出は目覚ましい
Kポップだけじゃない
音楽的センスはかなりありそうな国民性
やはり日本人に似てるのかも
2015のChopin Competitionの優勝者も韓国人だったね。Seong-Jin Cho
Schubertの商業録音があって、なかなかしなやかな感性を聞かせている。
日本人には共感しやすい演奏だった。
東アジアの感性なのだろう。
Chopinでは、かつて1975年にヴェトナムのダン・タイソンが優勝し、1995年には中国のユンディ・リが優勝している。2020年は、中国系カナダ人Bruce Liuが優勝。アジア人が音楽の世界を席巻しつつあるようだ。
彼らよりはるか前から毎回参加している日本は、まだ優勝者を出せていない。
ノーベル賞では、「呪縛」を解き放てたのにね。
それは「モノづくり=技術面」がモノを言うからかな?
ピアノの競技も「技巧」ありきだが、技巧だけではトップに立てない。
大人の感性で音楽を奏でる。独自の個性を恐れず世に問う。
そこが、まだ日本人ピアニストは劣る。
チャイコフスキーといえば第一回のヴァン・クライバーン
ロシア人の音楽性の高さを示すために作られたコンペティショ
その第一回にアメリカ人の優勝者
冷戦下
敵国と言ってもいいアメリカからの参加者
かなり揉めたよう
大会関係者が最終的にフルシチョフにお伺いを立て
フルシチョフは当然のように今大会の一番なんだろ?
じゃあ選ぶのは当然と答えたとか
時代だね
クライバーンはアメリカで盛大な歓迎パレードを受ける
一躍アメリカの英雄となった
リヒテルが満点を入れたことも有名
リヒテルは気に入らない演者に点数をつけなかった
本人いわく聴きたくない演奏に得点のつけ方が分からないとの返事
リヒテルはこの大会以降審査員から外された
リヒテルといえばヤマハ
そのヤマハで優勝したのが上原
チャイコフスキーで初の女性優勝であると同時に
初のヤマハでの優勝者
今回は最終選考進出者の8人中6人までもがヤマハを選択
2人だけがスタインウェイ
優勝した18歳のロシア人ピアニストがどちらで演奏したかは
まだ情報なし
ショパンでもヤマハを選ぶピアニストが増えた
以前はヤマハは選択楽器に入ってなかったのにね
まだ日本人の古いお母さんたちはスタインウェイなんて言っている
日本人素人にはヤマハは二流なんだろうね
Chopinでは、ロールスロイスといわれるFazioli=ファツイオリも指定されているね。
会場に備え付けられていて、望めばそれも弾ける。
Tchaikovskyではどうなんだろうか?
Fazioliは、90年代に勃興した新興ピアノ製造社。たしかに、群を抜いた音響の質の高さ。
外見も超高級家具。
日本人の職人芸の塊のYamahaも真っ青。
Steinwayも完全手作り。そもそもピアノは基本手作りだが、会社によってかなり違う。Steinwayは、むしろYamahaよりも手作業の工程が多い。
フレイムを作るところは冶金。木材加工など様々な業種が交じり合っている。
New Yorkの工場は、見学させてくれるが(2か月予約待ち)、Steinwayを購入すると、製造過程の絵本をくれる。この本は、一般に販売もされていて、Amazonなどで買える。子供にピアノの説明をするのに一冊あるととても重宝する本だ。
でも、世界には、SteinwayやYahamaなど名の知られた以外の会社もある。
Wienに居を置くBosendorfer=ベーゼンドルファー。最近はかなり衰えたが、低音に個性を持つ、渋いピアノ。Chopin Competitionの指定ピアノでもある。
ドイツのBechstein=ベヒシュタイン。SteinwayやYamahaほど輝かしくないが、バランスの良い音。
そして、面白いのがBlüthner=ブリュトナー。普通のピアノの弦は、鍵盤・ハンマー一個に対して3つ(低音部は2つ)だが、ブリュトナーのは、すべての鍵にもう一本余計な弦が張られている。これは、ハンマーによって打たれることが無いのだが、音が出た時共鳴する役割を持っている。そして、鍵盤を放しても、ハンマーの接触で振動が強制的に止められないから自然減衰する倍音が鈴のような音色を作り出す。とても個性的なアイディアだ。
チェコ製のPetrofも良い音がする。Bechsteinと似ていてバランスの良い音。何故か以前の職場のホールにあって、弾く機会があった。
ピアノの世界。
いいね。
ヴァン・クライバーンを教えたのが亡命ロシア人女性
会場となるモスクワ音楽院の出身
ヴァン・クライバーンの参加を促したのが彼女
アメリカの英雄になったが晩年は大変だったよう
2回がアシュケナージ
日本とも縁が深い
NHKで指揮をとり
後に音楽監督もつとめている
大河の義経功名が辻でも振っている
アシュケナージといえば
ムソルグスキー
日本でもよく知られた展覧会の絵
亡命ロシア人だけどゴルバチョフの時代には帰国を許されて帰っている
ホロヴィッツはロシアに埋めてもらいたいと希望したけどかなわなかった
亡命ロシア人
シロタ
大戦中の日本生活は大変だったよう
疎開
戦後はアメリカへ
日本好きだったようだけど食糧難等の事情でアメリカへ
娘は子供時代の日本暮らしを買われて
戦後日本へやってきて新憲法制定に関係している
シロタはウクライナ人のようだったけど
当時はロシアだからね
大鵬の記念館もウクライナにあるけど
日本ではロシア人と紹介されている
Richterと同世代の名ピアニストGmil Gilelsは、オデッサ出身、ユダヤ系ユクレイン人だね。
この地域にはユダヤ系の住民ば多かったし、オイストラッフやミルスタインのように弦の名手も多く出ている。
過去にはBabi Yar事件も起こっている。
日本憲法に関わったシロタの娘さん(Beate)について、New York Timesが取材を行ったときの担当の人が、広島に住んでいるんだね。出身は中東なんだけれども、日本人以上に日本を愛する人だ。日本を訪れた時あったことがある。彼女の案内で、原爆ドームを見に行った。一体どっちが日本人なんだか・・・(恥)
この女性は、Beate Sirotaについて伝記を書いてもいた。
リンク
日本国憲法がどうやって成立したか、その一部のストーリーがここにある。
日本人なら読んでみるべき本だと思う。
国際音楽世界連盟からは除名されたけどね
西側からの参加者は8割減
開会にあたってプーチンがコメントを寄せている
日本じゃ参加者への非難は今のところなさそう
まあ大人しい国民性
芸術に国境はないなんて自分を納得させそう
実況版のように無理やり作り上げた理屈で自分を納得させる
日本的生き方
上手な生き方か
Tchaikovskyは、歴代の優勝者をみても、馬力のあるピアニストが上位に残りやすいね。上原も日本人離れしたスケイルの大きさが特徴だったと思う。ここは、野球板の端くれだから、野球スタッツ的に言うと、Iso-Pの大きい奏者を選別するCompetition。OPSやSLGですらない。Iso-Pという特化した基本スタッツ。Cliburnもそうだが、彼はなぜか「繊細で抒情的」な音楽を目指してしまって、自分の長所をあえて捨て、自分で道をふさいでしまったという印象があるね。70年代の彼の演奏は、自分と違う自分を構築しようとして苦闘する様が痛々しかった。
いわば、タイガースの佐藤がHRを捨ててひたすらアヴェレージヒッターを目指すようなもの。晩年にお情けでWhite Houseに招待されたりしていたけれど、もう残骸だった。彼はシャイな人で、もともとスター的に扱われるのも嫌だったようで、でも熱が冷めたらメディアから弊履のように捨てられた。フェアーじゃない。そこは、今の日本も変わらない。勝手にスターに祭り上げておいてその後は・・・
名前の出ていたAshkenazyだが、まあ「ユダヤ人でございます」という名前はともかくとして、ピアニストとして、あまり好きじゃない。だが、Chopinに出た時、ポーランド人のハラシェヴィッチに一番を取られたのは流石に世界中が啞然としていたね。
Chopinもあの頃は随分政治的だった。それまで、ソ連出身のピアニストが上位を占めていた「共産圏のマイナーな競技」に初めて母国のスターが上位入賞しそうだったから、優勝をおごってしまった・・そのとばっちりをくらったのがAshkenazyだった。
彼は、N響のポストに就く前、Clevelandで首席客演指揮者だった。指揮者Ashkenazyに初めてポストを与えたのがCleveland。日本は、他所で名を挙げていない人にはポジションを与えない(笑)
この街に一時だけ家を所有していたことがあった。安い値段で豪邸が買えて、Steinwayピアノを置いて、毎週末弾いていたことが懐かしい。
今の家はYamahaのアップライトだけれども・・
その頃、何度かAshkenazyの指揮で聞いた。指揮者としては大根だったが、まあ、丁寧で温かい音楽を創る人だった。閃きはないけれど、一見相性が良くなさそうなMahlerで意外に良い演奏をするのは、ユダヤの血?なんて思ったこともあったね。
Tchaikovsyが、「連盟」から排除されたり、ロシア出身のアスリートがオリンピック・世界選手権から禁足を食らう。馬鹿げたことだ。本来の趣旨をもう一度考え直すべきだろう。Standさんなら、「悪の帝国USの出身者こそ禁足を食らわせろ」というのかもしれないね?
とはいえ、こういうCompetitionの目的は、一つには名を挙げて音楽プロモーション業界と結びつくことなんだろうけれど、今は直接自分の演奏をYou Tubeにあげて、売り出せるからね。
Competition自体の意味がもう消滅しつつあるんじゃないだろうか?
絶滅危惧種だね。
Nothern Lights = 極光、オーロラとも呼ばれる。
現在、太陽は、12年周期の活動の極大期に近づいており、黒点数も増え、大規模なプロミネンス・フレアが観測され、そこから放たれる大量の荷電粒子が、地球の磁場を相互作用して、普段より緯度の低い場所でも、私の居住地(日本なら仙台と同緯度)でも極光が見られる・・・と予報されていた。今週の月曜と、今夜が極大との予想だった。
だが、残念ながら修正予報によると、カナダとの国境にある州以外では、見られないようだ。
私自身は、かつてアラスカにクルーズ旅行に行った時、カナダよりはるかに北の太平洋上で、そしてアンカレッジの街で見ることが出来た。船のデッキに長椅子を置いて、何時間もぼんやり眺めていた。たしかに幻想的で、Spectacularという形容詞がまさに当て嵌まる光景だった。
夏至直後だから、9時になってもまだ空が明るい。
今晩は、早朝暗暁前に一度空を眺めてみるか・・・
追記、朝4時から30分、周囲を散歩しつつ北の空を眺めていたが、オーロラは出なかった。
予想通りとはいえ、少し残念だが、中緯度でオーロラがみられるというのは、地球にとってあまり芳しいことではないから、まあよかったのだろう。
>> 49
潜水艇のことを書いたら、世界をとんでもない事故が騒がせた。
以前もこういうことがあったが、もしや私は預言者になれるかもしれない・・・・
たかが200mとはいえ、観光用潜水艇(Hawaiiや、Florida, カリブ海のリゾート地にある)では潜れない深度の圧力をデモンストレィションするために、搭乗前に発砲スティロールのカップを渡され、そこにイラストを描いて、潜水艇の前についているバスケットに入れて深海に持って行って、圧力でどうなるかという遊びに参加して、その時のカップが、まだ書斎の片隅に転がっていた。
こうなった。
まあ当たり前のこと。10メートル潜る毎に、大気圧1気圧と同じ圧力が加算される。200mなら21気圧。
今回のSubmersibleが圧壊したのが、3000メートルとされているから、300気圧程だ。発砲スティロールは、構造上、空気が中に入っているから特に圧力で圧縮されやすい。
今回の事故は聞けば聞くほど、杜撰な安全管理、耐用限界を考えない、およそエンジニアリングとは思えない不手際が原因のようだ。まあそうはいっても、スぺイスシャトルが、爆発したり、大気圏突入時に燃え尽きるような事故を私たちは目撃した。技術の更にその先を目指す時には、付き物と言えるだろうが、今回のは管理者が余りにも楽観的過ぎる。
いくら「Waver=免責」に同意しているといっても、今回のように「間違った情報が与えられている」場合は無効とするのが当然ではないだろうか?
弁護士の腕の見せ所だと思う。
お得意の「論理のひん曲げ」ではなく、後世のために先端技術の安全性という観点から、正しい先例を築いてほしい。
午前4時
別荘に幾つか投稿してたら
レスがついたよう
まだ読んでいない
ここや他のスレに書いた方がいいものまで
扉絵に
コスモさんへの見舞いと
扉絵作成への軽い要望を兼ねて
どこがと言われそうだが
行間にとでも
チャイコフスキー優勝者
使用ピアノはヤマハだったね