水素の場合、化石燃料は不必要だし、燃焼しても、水ができるだけですから、確かにクリーンで、しかも、資源枯渇にはつながりませんね。
グッドアイディアです。
核融合についてもう一つ言われるのが、「原料は水素(ここは水素自動車と同じ)、あるいは重水素」ということです。どうやって大量に生産するか?でもここは、鶏と卵ですが、理論上、核融合は無限にエネルギーが取り出せるので、そこから、フィードバック、海水電気分解で、大量の水素が得られる、そうすれば、燃料のコストは下がるというものです。
過去、水素エンジンについて「否定的」なコラムを読みましたが(燃料の供給、水素ステイションの安全性)、やはりヨーロッパとUSが、その技術を採用する気がないことが原因かもしれません。そして、ヴィデオテイプであったように、機能に優れたβが、VHSに敗退したように、いくら性能が優れていても、自動車業界全体が、右ならえしないと、普及は困難かもしれません。
ヨーロッパでは唯一BWVが、投資しているようですね。そして、VWも多少色目を。ですが、ヨーロッパ勢が電池駆動にインフラを整備してしまえば、全力で阻止するでしょうね・・・・・
ここからは、政治的な問題。
技術とは何の関係もありません。
電気のフラットトルクは、内燃機関では達成が難しいので、そこは、特に大型積載車や、公共移動設備にとっての長所かなと思います。
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