ペナトピ・Deracine版

遠くの顕微鏡 近くの望遠鏡 (仮) / 82

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Stand up again 2023/06/30 (金) 13:33:29

バイオリンの優勝者は韓国人
ビオラ・声楽の優勝者も韓国人

器楽部門で韓国人が優勝するのは初めて
政治力学は働かなかったと信じたい

世界音楽シーンへの韓国人の進出は目覚ましい

Kポップだけじゃない
音楽的センスはかなりありそうな国民性
やはり日本人に似てるのかも

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  • 87
    USA 2023/06/30 (金) 18:55:04 修正 >> 82

    2015のChopin Competitionの優勝者も韓国人だったね。Seong-Jin Cho
    Schubertの商業録音があって、なかなかしなやかな感性を聞かせている。
    日本人には共感しやすい演奏だった。
    東アジアの感性なのだろう。

    Chopinでは、かつて1975年にヴェトナムのダン・タイソンが優勝し、1995年には中国のユンディ・リが優勝している。2020年は、中国系カナダ人Bruce Liuが優勝。アジア人が音楽の世界を席巻しつつあるようだ。

    彼らよりはるか前から毎回参加している日本は、まだ優勝者を出せていない。
    ノーベル賞では、「呪縛」を解き放てたのにね。
    それは「モノづくり=技術面」がモノを言うからかな?
    ピアノの競技も「技巧」ありきだが、技巧だけではトップに立てない。
    大人の感性で音楽を奏でる。独自の個性を恐れず世に問う。
    そこが、まだ日本人ピアニストは劣る。