ツチノコ
「あぁん!? 最後の作戦だぁ?」
かばん
「そうです。 ツチノコさんを見込んで、ぜひ力を貸して欲しいんです」
ツチノコ
「ま、まあ、そこまで頼られたら仕方ねぇなぁ」 しっぽぺちぺち
かばん
「ありがとうございます」
ツチノコ
「ーで、オレは何をしたらいいんだ?」
かばん
「オペレーターです。
『ぱそこん』の操作と、
ボスピーカーによるフレンズさんたちへの指示をお願いしたいんです」
ツチノコ
「ふんふん」
かばん
「ツチノコさんは前に#こう言ってましたよね。
パーク中のラッキービーストを掌握できるかも、
『パークガイド』の権限を持ってたらって・・・」
ツチノコ
「ああ、確かに言ったな・・・
ーだが、どこにパークガイドが居るn…?
・・・って、ちょっと待て」
ツチノコは、かばんが何を考えているかをすぐに察した。
ツチノコ
「ラッキービーストの言うことには、
『ガイドは緊急時以外、フレンズへの過度の干渉は認められていない』
-だったよな?」
かばんは口を真一文字に結び、真剣な顔をしている。
ツチノコ
「だからボスは、オレたちフレンズとは話が出来なかった・・・だったよな?」
かばんの表情は変わらなかった。
ツチノコ
「他に方法は無かったのかよ!?
ーなんて言ってる場合じゃねぇな、ここまで来たら。
今はセルリアンを倒すことを優先しよう。
・・・ったく。 後で覚えてろよ?」
かばん
「すいません」
ツチノコ
「ーで、具体的にはどうするんだ?」
かばん
「アドミーさん、BNS使用の許可を頂けませんか?」
ツチノコ
「正攻法かぃ!」 (*`Д´)っ))
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