けものフレンズBBS NEO

注意！
キャラ崩壊の恐れあり、というか崩壊してる
メタ発言多数
時系列とか知らん！（性格はアニメ寄り）
誰が話しているか分かるように頭文字2文字で表記
キタキツネ→キタ　ギンギツネ→ギン　他

『さぁ目覚めるのです、キタキツネ、ギンギツネ…』

～目覚めのほこら～
ギンギツネ「う～ん…ここは…？」

キタキツネ「あ、ギンギツネも起きた」

ギン「キタキツネ…あなた、ここどこかわかる？ジャパリパークじゃないっぽいけど…」

『目覚めたのですね、2人とも…』

ギン「あら？ミライさんの声？」

『私は天の声です』

ギン「ミライさんじゃ…」

『天の声です』

キタ「中の人が内○彩さんだからね」

ギン「って、そうじゃなくて！ここはどこなの？」

キタ「ここはミンミ村の近くの目覚めのほこらだよ」

ギン「結局どこなのよ？」

キタ「ここはげぇむの中の世界だよ」

ギン「げ、ゲームの中！？」

キタ「ミライさんとカコ博士がゲームの中の世界を体験する装置を作ってくれたんだ。それでここにいるんだよ」

ギン「つまり、このほこらはゲームの中にあるエリアってこと？」

キタ「そういうことになるね。ゲームをクリアすればもとに戻るよ」

キタ「まずはステータス確認からしようか」

ギン「すてーたす？」

キタ「自分の能力を数値化したものだよ、見てみた方が早いと思う」

キタキツネLv1：なりたての勇者
剣　木の枝：攻撃力5
頭　無し
胴　けものの毛皮
脚　けもののスカート
体力14　筋力7　魔力5　速さ6
スキル　無し
アビリティ　無し
勇者の力Ⅰ：パーティの全体の筋力5%UP

ギンギツネLv1：ひよっこの魔法使い
槍　針葉樹の枝：攻撃力6
頭　無し
胴　けものの毛皮
脚　けもののスカート
体力14　筋力4　魔力8　速さ5
スキル
フレイム
アビリティ　無し

道具　無し
所持金　1000G

キタ「筋力が高いほど物理攻撃が強く、魔力が高いほどスキルで使える魔法攻撃が強くなって…」

ギン「は、はぁ……？」ｷｮﾄﾝ

キタ「まぁいいか、このあとチュートリアルで出てくるし。それじゃあ…」ﾊﾞｼｯ

ギン「ちょっと、この槍？って私のじゃないの！丸腰になっちゃうじゃない！」

キタ「ギンギツネは初期からスキル使えるし、力より魔力の方が高いから魔法で戦えばいいよ」

ギン「でも…」

キタ「それにボクの武器より攻撃力高いからね。とにかく行くよ」ﾄｺﾄｺ

ギン「あ、待ってって！」

～ミンミ村～
ギン「ここがミンミ村…のどかな感じの村ね」

サー「あ、目が覚めたんだね2人とも！」

ギン「サーバル！？」

キタ「サーバルはミンミ村の村長なんだよ」

サー「あれ、昨日のこと覚」

サー「最近世間を騒がす魔王カ」

サー「女神様に勇者として認めら」

サー「その力があればきっ」

ギン「何を言ってるのサーバル？」

キタ「サーバルは話が長いからAボタン連打で飛ばしてるだけ」

ギン「？…って、これ大事な話なんじゃないの！？」

キタ「勇者として認められたから魔王を倒しにいけってだけだよ」

ギン「な、なるほど…よくある感じのストーリーなのね」

キタ「よし、じゃあさっそく行こうか」

ギン「行くって、どこに？」

キタ「ここから北にあるハンゴ村に行くんだよ、そこに行かないとストーリーが進まないからね」

ギン「す、ストーリーって…」

～フィールドマップ～
ギン「なんか感じが変わったわね」

キタ「街や村の外に出たからだよ、ここからはセルリアンが出てくるようになるから気を付けてね」

ギン「セルリアン！？逃げなきゃじゃない！」

キタ「そんなこといってたら始まらないじゃないか…行くよ」

ギン「待って！1人にしないでよ～！」

キタ「あ」

ギン「？」

キタ「敵とエンカウントした」

ギン「！？」

BGM:ドラゴンクエストⅣ　生か死か

セルリアンが現れた！

ギン「本当にセルリアンが！逃げないと！」

キタ「落ち着いてギンギツネ、戦うコマンドを選ぶんだよ」

攻撃←スキル
道具　逃げる

キタキツネの攻撃！
セルリアンに5ダメージ！

ギン「なるほど、攻撃をすればダメージが与えられるのね」

攻撃←スキル
道具　逃げる

キタ「ちょ！違うよギンギツネ！」

ギンギツネの攻撃！
セルリアンに1ダメージ！

ギン「あれ！？なんで！？」

キタ「武器持ってないからだよ！さっき説明したでしょ、スキルでフレイム使わないと！」

セルリアンの攻撃！
ギンギツネに4のダメージ

ギン「いったぁぁぁぁぁ！！！」

キタ「あらら…反撃もらわずに倒せるレベルなのに…」

ギン「痛い痛い痛い！こんなの相手にしたら死んじゃうわよ！」

キタ「当たり前だよ、命の3分の1近くの攻撃されたら痛いでしょ」

キタキツネの攻撃！
セルリアンに6のダメージ！
セルリアンを倒した！
レベルアップ！
キタキツネはLv2に上がった！
ギンギツネはLv2に上がった！

ギン「し、死ぬかと思った…」

キタ「大丈夫？このゲームはフィールド歩いてれば少しづつ回復してくから」

ギン「うう…なんでこんな目に…」

～ハゴン村～
ギン「やっとついた…」

キタ「ここでやっとあそこに行ける…慣れてくるとここら辺何回も見るから苦痛だよね」

ギン「どこへ行けばいいの？ともかくどこか体を休められるところが欲しいんだけど…」

キタ「まずはイベントでレベルあげるよ」

ギン「レベル？そういえばさっき上がってたわね？」

キタ「全体的なステータスが上がるんだ。モンスターを倒すと経験値が貰えて、レベルアップできるよ」

ギン「へぇ…レベル上げるならさっきみたいに戦えばいいんじゃないの？私はもうこりごりだけど…」

キタ「まぁわかるから見ててよ」

フォッサ「お？君たち見ない顔だね」

ギン「あら、フォッサ？」

フォ「大きい斧だろー？私はフォッサ、この街で傭兵をやっているんだ。君たちは旅をしてるのかい？」

はい←いいえ

フォ「なら、手合せしてみないかい？お互いに腕試しをさ！」

BGM:ゼノブレイド　機の律動

フォッサが現れた！

ギン「え！？フレンズとも戦うの！？」

キタ「大丈夫だよ、殺したりするわけじゃないから」

ギン「ちょ！？あのフォッサレベル7じゃない！私たちまだレベル3だしレベル差半端ないじゃない！」

キタ「よし逃げよう」

ギン「！？」

攻撃　スキル
道具　逃げる←