ここは真面目に安価でSSを作るスレです。
ルールはいたって簡単。
安価を指定
(話数)
サブタイ>>
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安価を踏んだ人が制限はないが、他の人が続きを書きやすいようにを目的にSSを書き、それの続きを次に踏んだ人が書く。
1話分に対し、だいたい安価5個で完結、又は続きへ繋げる。
ここではギャグは入れるのはいいが、ぶっ飛んだ設定は入れないように、
ほんと、いやマジで真面目に
書きたいし、みんなで協力した作品はきっと、いい作品になるはずだから。
完結作品
・【天才アライ博士の研究録】
・【この頃「いじょーきしょー」なのだ!】
・【百鬼夜行】(安価祭り限定作品)
・【魔法使いジャガーの冒険記】
保留作品
(今の所なし)
じゃぱりまんを食べ終えたキマイラはグリフォン達と少し距離を保って後ろをついて歩いていた
グリフォンがちらりと後ろを見ると、いかにも機嫌の悪そうなしかめっ面でついてくるキマイラの顔が見える
グリフォン「…なーんでついてきてんだ、こいつ…」
ライオン「まぁまぁ、別に何もしてこないのなら放っておけばいいんじゃな~い?」
キマイラ「……」
グリフォン「おい、単細胞。腹ごしらえが済んだならとっととスフィンクス達の所へ帰ったらどうなんだ。」
キマイラ「ああ?アタシに指図するんじゃねえ!それができりゃとっくに…」
ライオン「出来ないの?」
キマイラ「…できらぁ!!」
グリフォン「じゃあそうしろよ。後ろをついて歩かれるとうっとおしいぞ!」
キマイラ「……」
グリフォンとライオンはまたスタスタと歩き出すと、またキマイラは二人の後を距離を保ってついてくる
グリフォン「…💢こいつ…!!」
ライオン「アハハ…」
少しの間沈黙が続き、岩肌の露出した風景から徐々にゆきやまの風景になりつつある頃にキマイラが二人に話しかける
キマイラ「…おい、お前らは… スフィンクスと戦ってどうするつもりだ?」
ksk
グリフォン「そうだな…スフィンクスを倒したらスフィンクスを永久のヤローから救い出す。」
キマイラ「は?てめえ馬鹿じゃないか?永久ってやつはここから消えたはずじゃ…?」
ライオン「非現実的だけどさー、もしかしたら永久博士という人がスフィンクスの体を乗っ取ってるのではないかなーって、私達は踏んでるんだよー」
キマイラ「????」
グリフォン「少し考えろよ単細胞…永久のヤロー達が消えたのはいつだ?」
キマイラ「随分前だな…」
グリフォン「スフィンクスがおかしくなったのは?」
キマイラ「同じぐらいだな」
グリフォン「じゃあ永久のヤローの癖はなんだ?」
キマイラ「メガネを中指で上げる所か?」
グリフォン「ああ、じゃあ他に全く同じ仕草をするやつは?」
キマイラ「…今はスフィンクスが…してるな」
グリフォン「つまり?」
キマイラ「……あー!無茶苦茶だがお前にしては筋の通った考えだな…」
ライオン「つまり君はスフィンクスではなく永久博士という人の手のひらで踊らされてたってとこさー」
キマイラ「………畜生!たかが人間ごときが私たちをこき使いやがって…!テメーらは心底気に入らんがー、今回だけはとーーーーーっくべつにに手を貸してやるよ」
グリフォン「ふん、単細胞の手助(ry」
ライオン「まあまあ、今回は利害一致ということでさー」
グリフォン「ぐぐぐ…わかった…」
ライオン「2人とも握手握手〜」
[2人はいやいや握手をする]
キマイラ「………姉、大丈夫かな…」
[段々と夜へと向かう道を3人は歩いていった…]
今までのお話>> 1337
火山の山道を進むグリフォンとライオン… 二人の眼前に先ほど助けたキマイラがバッと飛び出して立ちはだかる
キマイラ「おい、アタシを無視して行くんじゃねえ!!さっきの続きだニャン公!!」
グリフォン「ハァー、面倒くさいやつだな…」
ライオン「ええ~、また~?あんまり時間に余裕がないんだけどなぁ~」
ライオンはハァ~とひとつため息をつき目を閉じると、キリッとした目つきでキマイラを睨み返す
キマイラ「ヘヘッ、そうこなくっちゃあな…!そんじゃあ早速行くぜ!おりゃあああーーー!!」
ライオンに突進してくるキマイラは最初こそ勢いがよかったが、だんだん足元がヨロヨロとブレ出しつまづいて転んでしまう
キマイラ「あ、あれっ??クソッ、今のは無しだ!もう一度行くぜ!うおおおおーーー!!」
立ち上がって向き直り、もう一度威勢のいい声を上げるも今度は膝から崩れ落ちてしまう
キマイラ「どうなってやがるんだ!?こんなハズねぇのに!!もう一回、もう一回だ!」
グリフォン「こりゃ時間の無駄だな…」
ライオン「フラフラだねぇ~ 消耗しすぎなんじゃないかな~」
グリフォン「NEO体化するとな… 力は上がるが消耗が早くなるんだ」
ライオンは突っ伏したキマイラに歩み寄って手を貸そうとするが、キマイラはそれを跳ね除ける
キマイラ「ハアハア…うるせえ!アタシに触るんじゃねえ!」
ライオンはハァ~、とまたひとつため息をつくと胸元からゴソゴソとじゃぱりまんを取り出してキマイラに差し出した
キマイラ「…?ああ?なんだそりゃあ?」
ライオン「じゃぱりまんだよ。知らないの~?」
グリフォン「こいつもけんきゅうじょに居たって事は、あのまずいペレットしか食ったことないんだろう。」
ライオン「ほら、食べなよ。じゃぱりまんおいしいよ。」
キマイラ「うるせえ、ほっときやがれ!おめえらの施しなんざ・・・・
グゥゥゥ~~~~~~・・・
辺りにキマイラのお腹が鳴る音が響き渡ると、キマイラはすこし赤面した
グリフォン「すきっ腹じゃ力もでないだろ。素直に食えよ。」
キマイラ「うるせえ、このアタシに指図するんじゃねえ!腹なんか減ってたってアタシは動けんだよ!」
ライオン「ハァ~・・・頑固なヤツだね~。」
グリフォン「いらねえなら俺がもらうぞ。ホレ、こっちにくれ」
ライオン「はい、ど~ぞ~。」
グリフォン「さんきゅ~、いただきま~す。」
キマイラ「・・・あっ!!ちょっと、おい!待て!!」
グリフォン「ああ?なんだよ。いらないんだろ?んじゃあこれは俺が食う!あ~ん・・・」
キマイラ「しょーーーがねえなーーーー!!お前らがどうしてもって言うんなら、それくらいは貰ってやる!」
ライオン「素直じゃないね~~」
キマイラ「ただ、こんな事でアタシに恩を着せただなんて思うな!お前らからアタシが食い物を奪ってやっただけだぜ!」
グリフォン「お前、なんでそんなに偉そうなんだ・・・」
キマイラ「モグモグ・・・な、なんだこりゃあ!?うめえ!!味があるってのはこういう事なのか!!」
一心不乱にじゃぱりまんを頬張るキマイラ・・・グリフォンとライオンは顔を見合わせて少し微笑んだ
じゃぱりまんを食べ終えたキマイラはグリフォン達と少し距離を保って後ろをついて歩いていた
グリフォンがちらりと後ろを見ると、いかにも機嫌の悪そうなしかめっ面でついてくるキマイラの顔が見える
グリフォン「…なーんでついてきてんだ、こいつ…」
ライオン「まぁまぁ、別に何もしてこないのなら放っておけばいいんじゃな~い?」
キマイラ「……」
グリフォン「おい、単細胞。腹ごしらえが済んだならとっととスフィンクス達の所へ帰ったらどうなんだ。」
キマイラ「ああ?アタシに指図するんじゃねえ!それができりゃとっくに…」
ライオン「出来ないの?」
キマイラ「…できらぁ!!」
グリフォン「じゃあそうしろよ。後ろをついて歩かれるとうっとおしいぞ!」
キマイラ「……」
グリフォンとライオンはまたスタスタと歩き出すと、またキマイラは二人の後を距離を保ってついてくる
グリフォン「…💢こいつ…!!」
ライオン「アハハ…」
少しの間沈黙が続き、岩肌の露出した風景から徐々にゆきやまの風景になりつつある頃にキマイラが二人に話しかける
キマイラ「…おい、お前らは… スフィンクスと戦ってどうするつもりだ?」
グリフォン「そうだな…スフィンクスを倒したらスフィンクスを永久のヤローから救い出す。」
キマイラ「は?てめえ馬鹿じゃないか?永久ってやつはここから消えたはずじゃ…?」
ライオン「非現実的だけどさー、もしかしたら永久博士という人がスフィンクスの体を乗っ取ってるのではないかなーって、私達は踏んでるんだよー」
キマイラ「????」
グリフォン「少し考えろよ単細胞…永久のヤロー達が消えたのはいつだ?」
キマイラ「随分前だな…」
グリフォン「スフィンクスがおかしくなったのは?」
キマイラ「同じぐらいだな」
グリフォン「じゃあ永久のヤローの癖はなんだ?」
キマイラ「メガネを中指で上げる所か?」
グリフォン「ああ、じゃあ他に全く同じ仕草をするやつは?」
キマイラ「…今はスフィンクスが…してるな」
グリフォン「つまり?」
キマイラ「……あー!無茶苦茶だがお前にしては筋の通った考えだな…」
ライオン「つまり君はスフィンクスではなく永久博士という人の手のひらで踊らされてたってとこさー」
キマイラ「………畜生!たかが人間ごときが私たちをこき使いやがって…!テメーらは心底気に入らんがー、今回だけはとーーーーーっくべつにに手を貸してやるよ」
グリフォン「ふん、単細胞の手助(ry」
ライオン「まあまあ、今回は利害一致ということでさー」
グリフォン「ぐぐぐ…わかった…」
ライオン「2人とも握手握手〜」
[2人はいやいや握手をする]
キマイラ「………姉、大丈夫かな…」
[段々と夜へと向かう道を3人は歩いていった…]
27話サブタイトル>> 1360
>> 1362
>> 1364
>> 1366
>> 1368
~前回までのあらすじ~
パークに突如現れた謎のフレンズ「グリフォン」は復讐をするためにパークに来たと言う
アイドル「嵐」のライブ会場を破壊して去ったりと身勝手なふるまいをするグリフォンは空腹で行き倒れていた所をジャングルで出会った「オカピ」というフレンズに助けられる
オカピと一緒に【けんきゅうじょ】へ向かうグリフォンの前に立ちはだかるはセルリアンハンター3人!
そこに現る巨大なセルリアン…苦戦を強いられるハンター達だったが、グリフォンとオカピの協力によってどうにかセルリアンを退けたが、ハンター達を厄介に思ったグリフォンはオカピとハンター達を置き去りにし一人飛び去るのだった
オカピとハンター達はグリフォンの後を追う一方、道中 休憩をしたいグリフォンは山頂にある建物「じゃぱりかふぇ」で月を見上げながら紅茶を飲み、一人こう呟いた
「…もうすぐだぜ…ヒポグリフ…」
さばくちほーに訪れたグリフォンは暑さによる消耗の末、砂嵐に吹き飛ばされスナネコとツチノコに出会った末にセルリアンうごめく迷宮に閉じ込められる
どうにかこうにか迷宮を脱出し、旅の目的をツチノコに尋ねられたグリフォンは2人には旅の目的を話さずにさばくちほーを後にした
道中、こはんでビーバーから【博士】と【助手】というフレンズの事を教えてもらい平原へ向かうも、セルリアンの大群が来るから手を貸してくれとアフリカタテガミヤマアラシに協力を頼まれ戦に参加する事になった
最初こそ善戦するものの、後半になると一転押され気味になるフレンズ達
そしてセルリアンの群れの中にはセルリアンを操る謎のフレンズの影…グリフォンはまたもこう呟く
「…目覚めたのか…ヒポグリフ…!」
グリフォンと再会したことにひどく動揺するヒポグリフ どうやらグリフォンが死んだものと聞かされていたようだ
ヒポグリフの額にあるセルリアンの瞳を見て、彼女がNEO体になってしまったと彼は言う
そしてもう一人現れた謎のフレンズスフィンクスはヒポグリフの意志を操り、更にセルリアンの加勢も加わり大ピンチ!
そこへ空から降ってきたセルリアンハンター3人と、ヘラジカ・ライオン・ハクトウワシ・博士・助手らの協力でセルリアンの大群を退ける
グリフォンはヒポグリフとの闘いの末に、額のセルリアンの目を破壊し操られていた彼女を救いだすのだった
しかし、大量のセルリアンに阻まれスフィンクスには逃げられてしまった
戦が終わり、疲労と空腹でグリフォンは昔の夢を見た
過去にけんきゅじょであった出来事、3人の事、「トコシエ」という者の事…
みんなに事情を打ち明け、けんきゅうじょへの道を博士に尋ねるグリフォンはこう言い放たれる
博士「今この場にいる者の中から3人ほど選んで、一緒に連れて行くのです」
数いるフレンズの中からライオン、ハクトウワシ、最後にヒポグリフを連れて行くことになったグリフォンは次の朝、さっそくけんきゅうじょの方へと向かう途中、みずべちほーで休憩をする4人…
ヒポグリフから話を聞き出し、スフィンクスはフレンズ達を襲ってセルリウムを作ろうとしているという事実が判明
グリフォンは、今のスフィンクスはけんきゅうじょにいた永久(トコシエ)博士に身体を乗っ取られているのではないかと読んでいるようだ
一行はゆきやまちほーに入り、セルリアンに襲われているヌートリアを助け一緒に温泉に向かうも温泉にたどり着くとどこか様子がおかしい
温泉から走って逃げてきたぎんぎつねのうしろからセルリアンと謎のフレンズ二人キマイラとオルトロスが現れる
風使いの窮奇の協力もあり、熾烈?な戦いの末に二人を退け一行は温泉に到着した
温泉を堪能しつつ、セルリウムについて、人間について色々話を窮奇から聞き一行は温泉に泊まる事に…
窮奇から謎の石ターコイズを貰ったヒポグリフ、グリフォン達はぎんぎつねからけんきゅうじょの場所を聞いた
温泉を後にした4人は山奥にある「けんきゅうじょ」にとうとうたどり着いた
けんきゅうじょでまたも立ちはだかるキマイラ姉妹との攻防により追い詰められたグリフォン達…
ヒポグリフがターコイズを投げると窮奇が現れ、キマイラ達を吹き飛ばすもグリフォン達もそれに巻き込まれバラバラになってしまう
かざんまで飛ばされたグリフォンとライオンは道中瓦礫に埋まるキマイラを助け、一方ヒポグリフとハクトウワシと二人を追ってきた窮奇は偶然通りかかったニホンオオカミとイタリアオオカミに促され、近くにあるロッジへ向かう
グリフォン達との会話で、グリフォン達の目的を明確に聞いたキマイラはしぶしぶだがしばらく動向をすることにした
加速
合流
かそく
新しくするらしいので線をつけとこう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リセットします?
私はそれでいいですよ?
どうせ埋もれちゃってるしね
いいんちゃう
そいでは…
グリフォン「俺達の旅はこれからだ!!」
フレンズ・NEO 完
草ァ
気分を切りかえまして、次はどうゆうものにしましょう?
安価SSスレなので、全部安価によって決まります
心機一転新しく始めるのであれば、広がりのある作品になるといいなぁ
色々な人が参加できるような…
と、言う訳で
次の作品のタイトル>> 1374
加速さてとこ
加速
名探偵アミメ・キーリンの冒険
タイトル 名探偵アミメ・キリーンの冒険
第一話 タイトル>> 1377
>> 1379
>> 1381
>> 1383
>> 1385
加速
名探偵登場!!
加速
ここ「ろっじアリツカ」では、今日も事件が起こっていた。
被害者は、江戸川コナン・毛利蘭・毛利小五郎の3人。
幸い命は取り留めたが、意識を失っている。
アミメ
「第一発見者のアリツさん、状況を教えてもらえますか?」
アリツ
「はい。 昨晩、お三人様が泊まりに来られました。
お父様は『また事件に出くわすかもな』
娘さんは『もうー、お父さんったらー!』
コナンくんは『はは…』なんて言ってましたけど。
なんで… なんでこんなことに・・・」
アミメ
「発見した時のことを、もう少し詳しく・・・」
アリツ
「朝のジャパリまんをお届けしようと部屋を訪れた時にはもう…
3人とも倒れてらしたので、すぐアミメさんをお呼びした次第です」
アミメ
「迅速な対応、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、他の宿泊客をここに呼んでもらえませんか?」
アリツ
「承知致しました」
そう、その中にきっと犯人は居る!