けものフレンズと東方projectのクロスネタ、SSのためのスレです。
対立煽り、作品を貶す等の暴言はおやめください
※けものフレンズタグを敢えて付けませんが、付けても問題ないということであれば再設定します。そのほかにも付けるべきタグがあればお教えください。
※スレ主はBBSNEO初心者のため此処でのスレ立ては初めてです。至らぬ点がありましたら私書箱スレのダァッたーまでお申し付けください。
作成:
2018/03/13 (火) 17:28:03
最終更新:
2018/04/09 (月) 17:01:52
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フレンズピックアップ企画
週間フレンズ+月刊けものを統合し、総合ファンスレとしてリニューアル
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11/3 黄色い生き物の話 モンキチョウ、キビタキ、ウデフリツノザヤウミウシなど
11/17 赤い生き物の話 アカゲザル、タンチョウヅル、ベニザケ(繁殖期)など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12/1 緑・青色の生き物の話 ミドリムシ、ウグイス色のメジロ、アオツラカツオドリ、マルタタイガーなど
12/15 雪と氷と生き物と ユキヒョウ、ニホンザル、アザラシ、ワカサギなど
12/29 これまでのけもフレとこれからのけもフレ プロジェクト10周年!
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2024/9/9
久々の日記更新。この前三次コラボに行ってきました。親になると子供目線で施設を見たり色々と気付きが出てきますね。
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チルノとコツメカワウソ 気があいそう
アライさんは魔理沙と悪友っぽいノリで気が合いそう
何という俺得スレ
東方好きでけもフレ好きって人やっぱ結構多いのかな
タイリクオオカミ「こんなバケモノを知ってるかい?普段はヒトの姿だけど満月の日には...!こわ〜いオオカミに変身するんだ!」
影狼「え?私のことかしら...」
タイリクオオカミ「えっ」
影狼「満月の夜は毛深くなっちゃうから出かけたくないの...」
タイリクオオカミ「!?(ガクガクブルブル」
じゃぱりマンVS罪袋のガチンコバトルスレ💪と聞いてw
っていう冗談はさておき
みんなはやっぱり 東方で一押ししているキャラと
けもフレで一押ししているキャラは似てるのかな?
僕は美鈴とカバが好きですね 胸が立派、、、じゃなくて😅
仲間に優しく敵には本気で立ち向かう強い女性に惹かれます✨
無印の方のSSが面白かったから転載したい…
作者さんのクレジットを入れれば大丈夫ですかね?
あれ書いた者ですけど自分は構いませんよ
規約上とかはすいません、分からないです
ありがとうございます!まさかご本人から返信を頂けるとは…
規約では特に禁止されていないようですが、他に問題があれば消しに来ます。
以下のSSはけものフレンズBBSの『東方獣友園【クロスオーバー】』スレ(『』内がタイトル)に投稿されたものです。
※作者は>> 12様です。
※一レスごと分割しますが分割に慣れていないのでお見苦しいところがあるかもしれません
※一部元レスから改変している箇所がありますが、内容に影響の出ない範囲で改変した…つもりです。
アライさん「なんかでっかい建物なのだ」
フェネック「これは神社だねー」
アライさん「あ、正面に箱が置いてあるのだ」
アライさん「おー!箱の中にぴかぴかを発見したのだー!アライさんが頂きなのだ!」
「おっと、その箱の中身に手を出すと命がないぜ」
アライさん「なにー!お前は誰なのだ!?」
フェネック「アライさーん、名前を尋ねる時はまず自分からだよー
私はフェネック、こっちはアライグマのアライさん
あなたは?」
魔理沙「私は霧雨魔理沙
アライさん?だったか
もう一度言う、箱から離れた方が身の為だぜ」
アライさん「これはアライさんが先に見つけたのだ!」
フェネック「アライさーん
お家に置かれてる物は普通、家主の物だよー」
アライさん「ぐぬぬー……言われてみればそうなのだ
ごめんなさいなのだ」
魔理沙「なんだ、素直じゃないか
私はここの家主じゃ無いけどな」
その時、神社の奥から
霊夢「随分騒がしいわね、参拝客じゃ無いみたいだけど魔理沙、あなたのお友達かしら?」
魔理沙「私は賽銭泥棒を阻止しただけだぜ」
霊夢「それは聞き捨てならないわね、あなた達、妖怪か妖精か知らないけど手加減しないわよ」
アライさん「ようかい?アライさんはアライさんなのだ!泥棒なんてしないのだ」
フェネック「私はフェネック、家主さんですね?
アライさんも悪気があった訳じゃないのさ、ほらアライさんちゃんと謝るよー」
アライさん「……他人の物だと知らなかったのだ
ごめんなさいなのだ」
霊夢「……嘘は付いて無いみたいね
私はここの巫女、博麗霊夢よ
参拝客にも見えないけど神社にご用意かしら?」
フェネック「それがー……」
アライさん「迷子なのだ!!」
魔理沙「……元気な迷子だな」
霊夢「なるほど……
立ち話もなんだから縁側の方へ行きましょうか、ちょっと話聞かせてもらえないかしら?
お茶くらい出すわよ」
アライさん「なにーお茶くれるのか!
ありがとうなのだ!」
フェネック「どもどもありがとー
私達も帰り道が分からず困ってたのさー」
魔理沙「(……随分優しいんだな、明日は雪でも降るのかな?)」
霊夢「(得体が知れなさすぎるのよ、明かに人外の容姿なのに霊気も妖気も感じない、少し調べてみないと)」
返信に残りを載せます
続き
神社の縁側にて
霊夢「はい、お茶とお煎餅しかないけど」
フェネック「ありがとー」
アライさん「いただますのだ!」
霊夢「あら魔理沙もまだいるのね」
魔理沙「面白そうだからな」
霊夢「それで、あなた達何処から来たのかしら?」
フェネック「それが……ジャングルを歩いていたらー」
アライさん「川の中にぴかぴかしたものが見えたから飛び込んだのだ!」ボリボリ
フェネック「そしたらアライさんが流されてー」
アライさん「溺れるかと思ったのだ!」ボリボリ
フェネック「アライさんを助ける為に川に入って下流まで泳いで来たら知らない森に居たのさー」
魔理沙「霊夢、近くにジャングルなんてあったか?」
霊夢「おそらく"迷いこんだ"のね」
アライさん「フェネックーこの平べったいヤツ美味しいのだ!!」
フェネック「ジャパリまんより少し固いけど美味しいねー」
魔理沙「なんだアライさんもう食べちゃったのか、私の分も食べていいぜ」
アライさん「本当かー!
魔理沙はいいヤツなのだ、いただくのだ」
魔理沙「面白いヤツだな」
フェネック「かわいいのさー」
霊夢「フェネックとアライさんは人間では無いわよね、妖精か何かなのかしら?」
フェネック「ようせい?私達はフレンズだよー」
霊夢「フレンズ?
……聞いたこと無いフレーズね」
魔理沙「……18点だな」
霊夢「駄洒落じゃないわよ」
アライさん「?」
霊夢「迷いこんだのなら紫に相談してみようかしら……」
……(ドドン、バキッ)
霊夢「!?」
魔理沙「森の方からだな」
……(ゴゴ)
魔理沙「森に何かいるみたいだな」
ヒュン
紫「霊夢、森に正体不明の妖怪が出たわ」
霊夢「紫!何事なの?」
紫「説明は後でいいかしら?
さっき妖怪と対峙したけど私の攻撃が通用しなくて困ってるのよ」
アライさん「何事なのだー!?」
紫「あら?そちらは?」
アライさん「アライさんなのだ!」フェネック「フェネックだよー」
霊夢「"迷子"よ」
紫「……もしかして
私は紫よ、アライさんにフェネックさん一緒に来てもらえるかしら?」
魔理沙「面白そうだぜ!私も行く
アライさん、私の箒の後ろに乗っていいぜ」
霊夢「じゃあフェネックは私が抱えて行くわ、森へ向かいましょう」
フェネック「いや、抱えてもらわなくても自分で歩けるよー」
霊夢「飛んで、行くのよ」
アライさん「なにー!霊夢と魔理沙は鳥のフレンズだったのかー!?」
魔理沙「鳥じゃ無いけど飛べるんだぜ、落ちないようにしっかりつかまりな」
紫「じゃ行きましょう」
ビュウ
アライさん「おー!アライさん飛んでるのだー!」
フェネック「はしゃぐと危ないよーアライさーん」
森
……ズズン
魔理沙「なんだ、あれは?」
アライさん「あー!セルリアンなのだー!!」
霊夢「セルリアン?」
紫「やっぱり彼方の世界の異形だったのね」
フェネック「けっこう大きいよーあれはハンターじゃないと厳しいかもー」
霊夢「あら、私達だってこう見えてハンターなのよ」
霊夢「魔理沙!」
魔理沙「おう!」
魔理沙「弾幕はパワーだぜ
マスタースパーク!」
ズギャー
アライさん「おお!ぴっかぴかですごいのだー!!」フェネック「おー」
……シューン
霊夢「効いてない!?」
魔理沙「ダメージ食らって無いみたいだな、それになんかでかくなってないか?」
紫「やっぱり駄目みたいね、私の攻撃も効かないのよ」
フェネック「もしかしたら吸収しちゃってるのかもだよー、セルリアンには輝きを奪うヤツもいるらしいのさー」
霊夢「困ったわね、これじゃ迂闊に手をだせないわ」
魔理沙「セルリアンには弱点とかないのか?」
アライさん「石を狙えばいいのだ!!」
霊夢「石?」
フェネック「アイツの背中にある出っ張りの中にたぶん石が隠れてるよー」
魔理沙「その石をぶっ壊せばいいのか?」
フェネック「そうだけど、あのサイズだと私達じゃ石を露出させるのが精一杯かなー」
紫「あなた達も戦えるの?」
アライさん「フレンズだって戦えるのだ!!」
魔理沙「分かった、霊夢
アライさんとフェネックをセルリアンの上空まで運んでやってくれ
二人の攻撃で石が露出したら私が体当たりで石を破壊する」
霊夢「二人って
アライさん、フェネック大丈夫?」
フェネック「野生解放すればなんとかなると思うよー」
アライさん「アライさんにおまかせなのだー!!」
※黒セルリアンより少し小さいサイズなイメージです
セルリアンの頭上
霊夢「じゃ、二人とも攻撃したら直ぐにセルリアンから離れなさい
魔理沙が突っ込んでくるわよ」
フェネック「はいよー」
アライさん「まかせるのだ!」
フェネック、アライさん「「野生解放!!」」
ザシュ!ガキャ!!
霊夢「よし!石が見えたわ
アライさん、フェネック離れて!」
魔理沙「いくぜー
スターダストレヴァリエ!」
☆★☆★
ズギャ
パカーン!!
アライさん「やったのだー!」
フェネック「やったねアライさーん」
魔理沙「へへ」
霊夢「なんとかなったわね
……じゃあ紫、説明してもらおうかしら?」
紫「……どうやら結界の調整中に他の世界とリンクが繋がってしまったみたいなのよ」
魔理沙「どういうことだぜ?」
紫「結界の補強に中国の四神の概念を取り入れてみようと試したんだけど」
紫「ここからはおそらくなんだけどアライさんとフェネックさんがいる世界でも四神をなんらかの結界として使ってたんじゃないかしら?」
紫「それで此方の世界の結界とリンクして道が出来てしまったんだと思うの」
霊夢「それで向こうの世界から迷子さんと異形が現れたと」
紫「結界がリンクした理由は不明だけど道が出来たのは確かね」
フェネック「私達は帰れるのー?」
紫「それは大丈夫よ、リンクはまだ切れてないから私が道案内すれば迷わず帰れるわ」
魔理沙「よかったな」
フェネック「安心したよー」
霊夢「せっかくだから今夜は泊まっていきなさい、二人にお礼もしたいし」
アライさん「本当か!ありがとうなのだ!」
フェネック「野生解放で消耗したから助かるよーお言葉に甘えさせてもらうよ」
魔理沙「よっしゃ今日は宴会だぜー」
霊夢「魔理沙は呼んで無いわよ」
魔理沙「そう言うなよ、せっかくだぜ?」
アライさん「合縁奇縁一期一会なのだ、一緒に楽しむのだ!」
フェネック「袖すり合うも多生の縁ってやつだねー」
いいまとめだ こういうまとめ方ができるのもここのいいところだよね
このクロスおもしろうまいっ
ばすてきコンビと大チルはどこか親近感感じる。誰か二次でやってほしいなぁ
博士とレミリア
・幼い容姿ながら知識/吸血鬼の力を身に付け図書館/紅魔館の主の座に君臨する。
・が、度々やらかす。
・シュッと細くなる/幼児退行(うー☆)の二次ネタがある
助手とフラン
・元動物/原作での強さで博士/レミリア(以降は上)を凌駕するためか、上との地位の差が異なるが二次では上を蹴落とそうとすることがしばしばある。
・こちらも幼い容姿ながら知識/吸血鬼の力を身に付けている。
たぶんまだありますが図書館コンビとスカーレット姉妹の共通点てきなものを。
この二つの二人組の二次での扱いが似かよっているように思える人は居なくはないはず
あとヒメアリクイ/小傘のおそっちゃうじょう/驚けーもある
チルノ「あたいってばやっぱり最強ね」
ルーミア「最強なのかー?」
アライグマ「アライさんも最強なのだ」
チルノ「ふっ当然よ」
ルーミア「そーなのかー?」
アライグマ「そーなのだ」
ルーミア「どっちのが最強なのかー?」
チルノ「もちろんあたいの方が最強よ!」
アライグマ「なにー、アライさんも最強なのだ!」
チルノ「真の最強はあたいよ!!」
アライグマ「アライさんなのだー!!」
ルーミア「次アライさんからー」
アライグマ「絶対アタイさんの方が最強なのだー!!」
チルノ「あらいの方が最強だってば!!」
アライグマ「アタイさんったらアタイさんなのだー!!!」チルノ「あらいったらあらいよ!!!」
フェネック ((かわいい)) 大妖精
チルノ「こうなったらどっちが最強か勝負よ!」
アライグマ「のぞむところなのだ!」
フェネック「どうやって勝負するのー?」
チルノ「……ふっ、カッコいいポーズ対決よ!」
アライグマ「おお!アライさん大得意なヤツなのだ」
チルノ「ふん、あたいに勝とうなんて、吠えずらかいてやるわ!!」
大妖精「(チルノちゃん、逆!逆!)」
アライグマ「その言葉……そっくりそのまま返すのだ!!」
フェネック「(もう何が何やらだよ、アライさーん)」
「いざ、勝負!!」
「のだー!」 ヘ(-=-)ヘ
|∧
/
`\
(/o-) 「ビシッ!」
( /
/く
……
フェネック ((かわいいなぁ、もう)) 大妖精
フェネック「これは、チルノさんもかわい……
カッコいいけどアライさんの勝ちかなー」
大妖精「えーと……た、確かにアライさんも可愛らしいですが、チ、チルノちゃんかなーって」
フェネック(ピクッ)「……いやいやー、これは冷静に判断してアライさんだよねー」
大妖精(ピクッ)「……えーそうかなー、わ、私はチルノちゃんだと思うなー、チルノちゃんの勝ちだと思うなー」
フェネック「……意見が割れたねー」
大妖精「……白黒はっきりさせましょうか」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
アライグマ「す、すごい圧なのだ……」
チルノ「あたい達、蚊帳の外だわ……」
この組み合わせやっぱ合うわ
最後ww
アライさんは妖精全般と仲良くなりそう
>> 20追記しました
かわいい…
月の民がサンドスター浴びたら穢れて即死しそう
けものフレンズは生きる技(生存競争)を輝きと称しているけど
東方だと、生存競争の血のせいで生物と地上は穢れて寿命ができたってなってるんだよね
儚月抄小説で詳しく語られてた
たしかにフレンズの生き生きとしたものを輝きとしていてそれを月の民は逆に穢れと呼ぶのは面白いですね~
そこを焦点とするとアンチテーゼものが書けそうですが壮大になりすぎそうで書けない…
サンドスターにより捕食をする必要がなくなり弱肉強食という部分が取り除かれ、生存競争という概念が無くなっているとも言える気がします
フレンズってサンドスターある限り不死身なのかな?だとしたら死の穢れも無くなっている気がします
じゃあセルリアンはどうなるのかという話になりますね、うーん...
フレンズとセルリアンの関係は幻想郷の人間と妖怪の関係と共通するのでしょうか?
種族間の食物網がなくなって皆仲良しなのは月の都みたいだけど
やっぱり個体差や世代交代などが生物らしいし
動物であることを否定しない以上「種族が生まれ変わり新たな関係を結ぶ楽園」程度かなと
それと月の民は無理がきて精神が病んでるらしい(紺珠伝)
セルリアンは…
妖怪は月の民が人間を改造して作ったものなので逆だね(永夜抄)
>> 15(蛇足でしか無いんだけど続き書いてみた)
翌朝、神社にて
霊夢「アライさん、フェネック、おはよう
後は迷わず帰るだけね」
アライグマ「おはようなのだ、昨日は楽しかったのだー」
フェネック「どもどもお世話になりましたよー」
アライグマ「ありがとうなのだ!」
魔理沙「ふあ〜おはよー……ところで紫の姿が見えないな、アイツがいないと帰れないんじゃないか?」
霊夢「そういえば昨日の宴会の途中から見てないわね、何処に行ったのかしら?」
ヒュン
紫「あら、みなさんお揃いね」
霊夢「来たわね、何処に行ってたの?」
紫「ちょっとねー」
霊夢「まあ、いいわ、ちゃんと二人を送って行きなさいよ」
紫「それが……結界の調整にもうちょっとだけ時間がかかりそうなのよ、夜には準備出来ると思うんだけど」
霊夢「……結界の調整?」
紫「せっかくだからアライさんとフェネックさん、幻想郷を少し見てきたら如何かしら?」
アライグマ「本当か!アライさん見てみたいのだ!」
フェネック「準備がまだなら仕方ないねー、どこに行こうかアライさーん」
魔理沙「そういう事なら私が案内してやるぜ、霊夢も一緒に来るか?」
霊夢「私は少し紫と話したいから、二人をお願いね」
魔理沙「分かった
じゃあアライさんにフェネック、箒に乗ってくれ、幻想郷ガイドに出発するのぜ!」
ビュウ〜
アライグマ「ガーイドガーイドげんそうきょうガーイド、なのだー!」
フェネック「楽しみだね〜」
魔理沙と一緒に人里や魔法の森を見て回ったアライグマとフェネック、箒で飛びながら後は何を見ようか話していた
魔理沙「後は何処がいいかなー
お?湖の畔に妖精どもがいるのぜ」
アライグマ「妖精!見てみたいのだー」
フェネック「人里に妖精はいなかったからねー」
魔理沙「じゃあ、ちょっとからかいに行くか!」
湖の畔で遊んでたチルノ、大妖精、ルーミアの所に魔理沙達が降り立つ
チルノ「魔理沙! へんちくりんな獣耳連れてどうしたの?」
魔理沙「異世界の迷子をガイド中だぜ」
アライグマ「へんちくりんじゃないのだ!アライさんなのだー!」
フェネック「フェネックだよー」
大妖精「あ、初めまして、大妖精といいます」
ルーミア「ルーミアなのかー」
チルノ「あたいはチルノ、氷の妖精よ!」
アライグマ「なんか偉そうなヤツなのだ」
魔理沙「チルノは妖精にしてはまあまあ強いヤツでな」
チルノ「ふ……その通り!」
>> 20
魔理沙「おいおい、穏やかじゃ無いな」
ルーミア「嫉妬なのかー」
……ガサガサ、ピョコン
アライグマ「あ!またセルリアンなのだー!!」
チルノ「セルリアン!?」
チルノ「セルリアン?」
アライグマ「危険なヤツなのだ!もう一匹紛れ込んでいたみたいなのだ!」
フェネック「私達の世界の捕食者だよー」
チルノ「……って事は倒せばいいのね
じゃあ、このセルなんとかを倒した方が最強って事て決着つけようか、どうだ獣耳!」
アライグマ「おもしろい、受けてたつのだ!」
魔理沙「セルリアンは弾幕吸収するから気を付けろよー」
大妖精「え!? チルノちゃん達だけじゃ危ないんじゃ……私達も加勢を」
チルノ「一対一の勝負に手出しは無用よ、見てなさい!」
魔理沙、フェネック ((……まあ、あれくらいのサイズなら大丈夫か))
チルノ「弾幕が効かないからって関係ない!くらえ!!」
セルリアン (ヒョイ)
アライグマ「ふははー、情けないのだー!セルリアン退治はこうやるのだ!!」
セルリアン(ヒラリ)
チルノ「ちょこまかと逃げるなー!」
セルリアン(カリカリ)
アライグマ「アライさんをなめるなー!」
セルリアン(カリカリカリカリ)
魔理沙「……完全に遊ばれてんな、グレイズ稼ぎだしちゃったぜ」
フェネック「アラーイさーんがんばれー」
大妖精「チルノちゃん……」
ルーミア「わはー」
チルノ「埒が明かないわ!
獣耳!セリリアンの弱点とか無いの!?」
アライグマ「セルリアンなのだ、背中にある石を破壊すればいいのだ!」
チルノ「仕方ない、一対一の勝負はお預けよ
あたいがセロリアンを引き付けて動きを止めるから獣耳が後ろから一撃食らわせなさい!」
アライグマ「止められるのか!」
チルノ「当然よ!……さあセセリアン、あたいを追ってみな!」
セルリアン(ピョンピョン)
チルノ「……来たわね、アイシクルフォール!!」
魔理沙「バカ!セルリアンに弾幕は効かないと……」
大妖精「あ!見てください、セルリアンの足元が!?」
セルリアン「!」……ピキピキッ
ルーミア「冷気で足元だけ凍らせたのかー」フェネック「おー」
チルノ「今よ!獣耳!!」
アライグマ「野生解放!おまかせなのだー!!」
ザシュッ
パッカーン!
魔理沙「セルリアンの足元凍らせて動きを止めるなんてバカにしては考えたじゃないか、チルノ」
アライグマ「すごかったのだ!チルノは大したヤツなのだ!」
チルノ「当然よ!
……アライグマ、あんたも一撃で仕止めるなんて見直したわ」
アライグマ「ふははーアライさんは偉大なのだー……」フラ〜、ヘタリ
チルノ「アライグマ!?」
大妖精「アライさん!?大丈夫ですか?」ルーミア「なのかー?」
フェネック「あらー、はしゃぎすぎちゃったねー
アライさーん」
アライグマ「へへ……ちょっと疲れたのだ」
魔理沙「おいおい、大丈夫か?」
フェネック「そろそろ帰らないとねー、この世界はサンドスターが無いから消耗した分が回復出来ないのさー」
アライグマ「……そうみたいなのだ
でも幻想郷、楽しかったのだー」
チルノ「……楽しかったなら、また来れば……
か、勘違いするんじゃないわよ! 勝負がまだついてないんだから!
次こそ決着をつけてやるわ、アライグマ!」
手を差し出すチルノ
アライグマ「もちろんなのだ!」
グッと手を握る
フェネック「……私達も次は決着つけるよー」
大妖精「……ええ、お待ちしてます(ニッコリ)」
魔理沙「よーし、じゃそろそろ神社に戻るぜ!」
フェネック「どもどもありがとー、チルノさん達もまたねー」
大妖精「どうかお気をつけて」
チルノ「約束だからね、絶対また来なさいよ!」
アライグマ「おう!約束するのだ!」
ルーミア「そーなのかー?」
アライグマ「そうなのだ!」
アライグマとフェネックを乗せて魔理沙が飛び立った後、神社にて
霊夢「……さあ、紫
何を企んでいるのかしら?」
紫「……あら、何も企んでなんか無いわよー」
霊夢「……じゃあどうして結界の道を塞がずにいるのかしら?
昨日のセルリアンは弾幕を吸収する、スペルカードルールがある幻想郷とは相性最悪よ
わざわざリスクを増やしてまで夜まで時間を伸ばした理由は何なの?
紫なら結界の調整にそんなに時間がかかるとは思えないんだけど……」
紫「うふっ、さすが博麗の巫女
霊夢は誤魔化しきれないわねー」
霊夢「やっぱり何かあるのね」
紫「私は何もしようとしてないわ、本当よ
協力者に少し待ってくれと頼まれたのよ」
霊夢「……協力者?」
紫「ええ、結界が繋がった時に彼方から先にコンタクトしてきたわ、協力者というのは結界の活かし方を教えてもらったのよ」
霊夢「……紫に結界を指南出来るほどの者がいるなんて思えないんだけど」
紫「それがいたのよー、四神の結界のプロフェッショナルがね」
バサッバサッ、スタ
「ここからは我の口から説明した方が良さそうじゃ」
紫「あら、協力者さんのお帰りね」
霊夢「あなたは?」
スザク「我はスザクじゃ」
霊夢「スザク……って四神の朱雀?」
スザク「そうじゃ
我々の世界、ジャパリパークという所でフレンズ化したんじゃ」
紫「結界越しにコンタクトがあって、先ずはお互いの世界に関して情報交換をしたわ
サンドスター、フレンズ、とても興味深いお話でしたわ」
霊夢「そのスザク様が幻想郷に来た理由は何なのかしら?」
スザク「ふむ、探したいものがあったのじゃ」
霊夢「探し物?」
スザク「物では無くフレンズなのじゃがな
……我々の世界の結界(アンチセルリウムフィルター)と呼ばれておるが、結界を張る際にその身を賭して協力してくれた者がいたんじゃ」
スザク「……いつかは再びフレンズ化して再会出来る日が来るかと思っておったがその様子がなかなか無くてな
そんな時、此方の世界、幻想郷の事を知った
もしかしたら此方の世界に居るやもしれんと紫に頼んで少し探させてもらっていたのじゃ」
紫「それで、見つかりまして?」
スザク「いや、此方の世界にも居らんかった」
霊夢「……そう、でも幻想郷に居ないという事はまだ幻想になって無いということ、悲観することじゃないわ
きっとあなたの世界でまた会えるわよ」
スザク「そうか……礼を言うぞ博麗の巫女よ
紫も無理を言って時間を取らせてすまなかった、我もフレンズの姿を保っているのもそろそろ限界じゃ
ジャパリパークの迷子どもが戻ったら一緒に帰るとしよう」
紫「スザク様には結界の件で色々教えて頂きましたから、協力は惜しみませんわ、また是非いらしてくださいね
……次はサンドスターのお話あたり詳しく聞きたいですわ♪」
霊夢「……紫、あなたやっぱり何か企んでるでしょ」
紫「霊夢こわーい、何も企んでなんか無いわよ❤」
スザクが絡んでいたとは…
四神の力を幻想郷に取り入れるとサンドスターが本格的に幻想入りしそうですね
立ち位置が似ているという点では上のようにチルノとアライさん、フェネックと大妖精のが挙がるけど他には幽香とカバも合いそう
実力者だが何もされなければ大人しいところとか年齢高めに思われるところとかコンビをあまり組まないところが似てる
「人間であろうと妖怪であろうと、
幽霊であろうと妖精であろうと、
片端から攻撃してきた。
大した理由もなく。」
「虐めただけよ。
それは日課だもの。」
幽香はサディスティックな性格だったんでした…
だから天子と組んでる二次創作があるというのに…ハズカシー
でもそれ以外は似てると思いません?
実力者でありお姉さんキャラ←重要
ただゆうかりんのそういう性格は幻想郷でもちょっと特異な感じしますよね
初めて聞いた時二次創作?と思いました
程度の能力をつけるやつやってなかったけどいざ考えてみると大体~(動物名)である程度の能力になってしまうな……
一応そうしないようにするとサーバルは「サーバルキャットのジャンプ力を持つ程度の能力」、かばんは「いいことを思いつく程度の能力」、ボスは「ガイドする程度の能力」になった
スナネコ→騒ぐ程でもない程度の能力
ミナミコアリクイ→可愛く威嚇する程度の能力
「道具を見ただけで作り方が分かる程度の能力」
「赤外線が見える程度の能力」
「星を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力」
「明後日の方向に全力疾走できる程度の能力」
一番目はどこぞの古道具屋さんが何を手放してでも欲しがる人材だろうな・・・w
なんか旧アプリのフレンズのスキル名ってスペルカードみたいな名前が結構多い気がする
雰囲気が似てるというか
寅丸星の出自って完全にUMAのフレンズだよね
んで聖に役職を与えられたおかげにより擬人化できたと
カラカル「折角、旧友と出会ったと言うのに手土産はあんたの命だけかい?」
幻想郷の妖怪は純粋に妖怪という存在でサンドスターが当たるとフレンズ化できるのではないかと思ってる(妖怪から妖怪のフレンズに転生する)
で、フレンズは元が妖怪であろうとサンドスターが尽きなければ元に戻らないから妖怪を『保存』できるんじゃないかと思った
でもストーリーは妖怪が突然全く違う姿(全部女の子だけど)に変化しだしておかしなことになったので自機達が調査する話で…とここから先のオープニングやらパッケージ風の絵やらを何も作れずただ妄想を垂れ流す
異変の導入として面白い、幻想郷の妖怪はあまり容姿に妖怪らしさが無いけどフレンズ化すると元妖怪の特徴なんかが出たりするのかな?
「兎は舞い降りた」聞いたらイイ曲でビビッときたんだけど
1ボスはなんだかたーのしーに通じるものがあるね
二次で悪いが
アプリの絵見た時どっかで見た覚えがあったなと思ったら
前にやってた東方人形劇1.5と頭身が似てるな
FESTIVALのチュートリアルで、「けもくらべ」の説明の時ゴルゴプスカバさんが、「フレンズ同士の力試しであり、ケガをさせないというのが絶対のルール」ってこれなんてスペルカードルール
わかるマン!
わざがボムに見えなくもない
今日は傘の日だから小傘ちゃんにドローン傘をプレゼント!
と思ったけど小傘ちゃんは傘が本体だった……
ジャパリパークに来たらつくもがみってセルリアン的な扱いになるのかな
ちょっと前に考えたのですが、
今泉影狼ってニホンオオカミが幻想入りして妖怪化した姿なんじゃないかなぁと思っています。
根拠として
・今泉の元ネタはニホンオオカミを研究していた今泉吉典が有力
・空想の世界で生きるモノが棲む地→現代では絶滅していて空想上の存在
・テーマ曲「孤独なウェアウルフ」→絶滅して数が少ないから孤独
と考えたのだがどうだろう?