名無しのフレンズ
2018/03/21 (水) 18:39:53
ebefc@c9f0f
>> 15(蛇足でしか無いんだけど続き書いてみた)
翌朝、神社にて
霊夢「アライさん、フェネック、おはよう
後は迷わず帰るだけね」
アライグマ「おはようなのだ、昨日は楽しかったのだー」
フェネック「どもどもお世話になりましたよー」
アライグマ「ありがとうなのだ!」
魔理沙「ふあ〜おはよー……ところで紫の姿が見えないな、アイツがいないと帰れないんじゃないか?」
霊夢「そういえば昨日の宴会の途中から見てないわね、何処に行ったのかしら?」
ヒュン
紫「あら、みなさんお揃いね」
霊夢「来たわね、何処に行ってたの?」
紫「ちょっとねー」
霊夢「まあ、いいわ、ちゃんと二人を送って行きなさいよ」
紫「それが……結界の調整にもうちょっとだけ時間がかかりそうなのよ、夜には準備出来ると思うんだけど」
霊夢「……結界の調整?」
紫「せっかくだからアライさんとフェネックさん、幻想郷を少し見てきたら如何かしら?」
アライグマ「本当か!アライさん見てみたいのだ!」
フェネック「準備がまだなら仕方ないねー、どこに行こうかアライさーん」
魔理沙「そういう事なら私が案内してやるぜ、霊夢も一緒に来るか?」
霊夢「私は少し紫と話したいから、二人をお願いね」
魔理沙「分かった
じゃあアライさんにフェネック、箒に乗ってくれ、幻想郷ガイドに出発するのぜ!」
ビュウ〜
アライグマ「ガーイドガーイドげんそうきょうガーイド、なのだー!」
フェネック「楽しみだね〜」
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