けものフレンズBBS NEO

初SSかな？
支援

この画像はたつき監督のイメージしかない

ラッキー「ココハ、ザワザワチホーノ、BBSダネ。利用規約ヲ読ムカラ、ヨク聞イテネ」

かばん「はい、わかりました」

ラッキー「１.荒ラサナイ　２.歌詞ヲ貼ラナイ」

サーバル「荒らす？歌詞？わかんないや」

ラッキー「3.絶対ニ笑ッテハイケナイ」

かばん「…ええ？」

サーバル「あははっ　ボスったらなにいってるの♪」

ダダーン！サーバル、アウトー！

かばん「！？」
サーバル「！？」

バス「ﾌﾟｯﾌﾟｰｯ」ﾄﾞﾑｯ

サーバル「うみゃっ！？」

かばん「サーバルちゃん！？大丈夫！？」

サーバル「うー…おしりが…」

かばん「ラ、ラッキーさん！笑っちゃだめなんですか！？」

ラッキー「4.喧嘩シナイ」

かばん「ひきつづき！？」

そういえばかばんちゃんがたっくさんいるね！

ミライさん「また枕に髪の毛がいっぱい落ちてる…」

恐るべきお友達計画の産物か

ホットなグループ３位に入ってて若干ゃ草

コミュニケーション能力をどこかに忘れてきた。探す旅に出よう。

カワウソ「ジャガー！あの川渡るのやつかしてー！」

ジャガー「いいけど、なににつかうんだ？」

カワウソ「わたしも誰かを運んでみたいんだ！」

ジャガー「なるほどね！それなら私が乗ろうかな」

カワウソ「てことはジャガーが最初のお客さんだ！わーい！」

～川渡り中～

ジャガー「へぇー！乗ってる時ってこんな感じなんだ。波にゆられるって気持ちいいね」ﾕﾗﾕﾗ

カワウソ「あはは！これたのしーね！ジャガーを乗せてどこまでもいけちゃうよ！」

ジャガー「やっぱりカワウソは泳ぐのがうまいね。もう陸が遠いよ」

カワウソ「もっとはやくできるよ！えいっ！」

ジャガー「ははは♪あまり無理するなよーっ」

～数時間後～

ジャガー「ぅ…ぐ…カ、カワウソ…そろそろ陸に……気分が……」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

カワウソ「お！流れが荒いとこにつっこむよ！しっかりつかまってね！」

ジャガー「まっ…て……はなし…を…」

ハシビロコウ「もっと気軽に話せるようになるにはどうしたら……」

かばん「なら手話はどうですか？」

ハシビロコウ「しゅわ？」

かばん「こうやって、手の動きで気持ちを伝えるんです」ｽｯ ｽｯ

ハシビロコウ「それなら私にもできそう…」

かばん「たしか図書館に手話の本があったはずです」

ハシビロコウ「ありがとう、さっそく行ってくる」

ーその後ー

ハシビロコウ「手話のおかげで少し人気者になれたよ」

かばん「それは良かったです！」

ハシビロコウ「最初は怖がられたけど、前より話しかけられるようになって、今では自然にお話できるようになれたの。かばん、ありがとうっ」

かばん「いえ、ハシビロコウさんが頑張ったからですよ」(怖がられた…？)

サーバル「ねぇねぇ！しゅわってどんなの？？私みてみたい！」

かばん「あっ！ぼくもみてみたいです」

ハシビロコウ「うん、ちょっと集中するね…」ｽｯ

  巳！ 未！ 申！ 亥！ ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

ハシビロコウ(馬！虎ァッ！)

ハシビロコウ【火遁・豪火球の術ッ！！】ｺﾞｵｵｵｯ

サーバル「うみゃっ！？こ、怖いけどすっごーいっ！！しゅわってこんなことできるんだね！」ｷﾗｷﾗ

かばん「スゴイネ……」

OH,Mr.ニンジャ　スシ　サケ　テンプラ

マーゲイ「やりましたよみなさん！日曜朝にPPPの新番組ゲットです！」

PPP｢｢｢｢｢！！？？｣｣｣｣｣

コウテイ「私は青で」

プリンセス「なにいってるのよ！リーダーなんだから赤でしょ！」

コウテイ「いや私に赤が務まるのか…」

イワビー「待てよ！仮面ライダーPPPかもしれないぜ！」

フルル「えー、日曜の朝はねむりたいなぁ」

ジェーン「撮影と放送は別日だから大丈夫ですよ。それよりプリキュア枠の可能性もあります」

PPP｢｢｢｢｢ﾜｲﾜｲ！ｶﾞﾔｶﾞﾔ！｣｣｣｣｣

マーゲイ（…言えない……ニュース番組だなんて…）

>> 12

プリンセス「それでマーゲイ！どんな番組なの！？」

マーゲイ「え…そ、その……」

マーゲイ「ﾆｭｰｽ番組………(小声)」

プリンセス「え……ニュース……？」

………………

マーゲイ（ぁぁ…この空気…耐えられ…）

プリンセス「なら私がアナウンサーをやるわ！」

ジェーン「ではお天気お姉さんいただきますね」

イワビー「あの『喝っ！』ってやつやろーぜ！」

フルル「お宝鑑定したーい」

コウテイ「ニュース番組じゃないぞそれ……あれ？残りニュースキャスターしかない？」

プリンセス「みんな！新番組に向けてがんばるわよ！」

｢｢｢｢おー！｣｣｣｣

プリンセス「ありがとうマーゲイ！さすが私たちのマネ…

マーゲイ「ぅ……ﾋｸﾞｯ…よがったぁ……」

プリンセス「なんで泣いてるの！？」

トキ「どうしましょう……私もうここで歌えないわ……」

かばん「なにかあったんですか？」

トキ「JASRACに怒られちゃう」

かばん「大丈夫だと思います…」

博士「ついに火を使わず料理することに成功したのです！」

助手「これで我々も料理ができますね、博士」

かばん「すごいですね！どうやるんですか？」

博士「特別に教えてやるです」

助手「よく聞くのですよ」

博士「まず床に錬成陣をかくです」ｶｷｶｷ

博士「かいた錬成陣の上に食材を置いて」

博士「錬成すれば」ﾊﾞﾘﾘﾘｯ

博士「料理の完成なのです！」

助手「さすがです博士」

博士「今までのお礼に、この料理はかばんにやるのです」

助手「味わって食べるのですよ」

かばん「せ…せめてお皿に盛り付けられませんか…？」

サーバル「かばんちゃん！この本なんてかいてあるのー？」

かばん「これは……星座の本かな」

サーバル「せいざ？」

かばん「星を色んな動物や生き物におきかえた物みたいだね」

サーバル「なにそれたのしそー！」

かばん「今夜実際に見比べてみよっか」

サーバル「さんせー！！」

～夜～

かばん「わぁ…星がよく見えるね！」

サーバル「すごくきれいだね！」

かばん「さっそく本に載ってる正座と見比べて…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

かばん「……」ｼﾞｰ

サーバル「かばんちゃんどう？」

かばん「ごめんねサーバルちゃん……暗くてよく見えないんだ…」

サーバル「なら私のまかせて！夜行性だからばっちり見えるよ！」

かばん「ありがとうサーバルちゃん！なんて書いてあるの？」

サーバル「わかんないや！」

博士「わからないです…なぜ"√"は"^1/2"になるのですか…！？」

助手「賢い我々でもこの問題はどうすることもできないのです」

博士「かばん！教えるのです」

かばん「ええ……じゃあ、例えばここに1杯のラーメンがあったとします」

[ラーメン]

かばん「二人ともラーメンはお好きですか？」

博士「好物なのです」

助手「ラーメンはおいしいですから」

かばん「そうですね、ラーメンはおいしいです。でもこれはただのラーメンではなく"ルートラーメン"なんです」
　＿＿＿＿＿
ﾍ/ [ラーメン]

博士「ルートラーメン！？そんな…これじゃ食べれないのです！」

助手「"√"が邪魔をして食べれません…」

かばん「はい。これでは"√"がラーメンに蓋をしてラーメンを食べることができません…しかし"√"は"^1/2"に置き換えることができます！なので…」

[ラーメン]^(1/2)

かばん「こうすることで蓋がなくなり、ラーメンを食べることができるんです」

博士「なるほど！そのための置き換えなのですね！」

助手「さすがかばん、やりますね」

ﾂﾙﾝｯ

ジャガー「うわっ！？」

ざっぱーんっ！

サーバル「あ！ジャガーが足を滑らせて橋から落ちちゃったよ！」

かばん「ええ！？」

川の神「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

サーバル「！？」

かばん「だれですか！？」

川の神「私は川の神。あなたが落としたのはこのチーターですか？それともこちらのヒョウですか？」

かばん「いえ、ジャガーさんです」

川の神「ということはこちらの、顔がでかくて首が太くて足が短くてちょっとずんぐりむっくりしてるジャガーであってますか？」

かばん(肯定しづらい……)