ICD0の香菱の炎付与頻度は1周約2秒だから、0.5回/s。ICD2.5s・3hitの行秋の水付与頻度は2.3.5ヒット/3sで3秒に1・1・2回付与するから、1.33回/s。加えて雨すだれの剣での水付着も起きるから行秋の水付与頻度は香菱よりも圧倒的に多い。しかも水>炎なので元素反応は香菱の炎で起きる=元素残留も起こりうる。将軍の雷は基本的に2.5s・3hitでヒット数も多くない・感電は両元素の元素残留が起こり、結果的に感電状態の敵に香菱の炎が付与されて蒸発・過負荷が同時に発生することもある。この多重元素反応と、それに加えてCT毎に回せて火力が落ちにくいのが強いから、雷電ナショナルという名前がつく編成になってる。
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