この話はフィールドに自然に存在する持続的な炎元素と持続的な雷元素が接触したときの反応、つまり「篝火や焚き火、あるいは燃えている草むら」と「水面感電」を近づけたときの連続過負荷現象が参考になるかもしれない。このとき、確かに過負荷は通常では考えられないほどの高速で連続して発生するが、1Fごとに制限なく発生しているわけではなく、ある程度の間隔を置いていることが認められる。すなわち、この連続過負荷現象の間隔こそが過負荷反応のクールタイムなのではないかという仮説が思いつく。
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https://imgur.com/a/fqmybow 約0.25秒ごとの反応ですが、オブジェクトの燃焼のダメージ間隔と一致するので恐らくはそのダメージ発生ごとに反応しているものと思います。(水面感電は2秒ごとのようです)ともあれ反応ダメージCTが0.25秒未満というデータにはなりますね。
遺跡守衛やアレフくんの例を見るに、「反応ダメージにわずかな時間のCTがある」「元素付着→元素消費は発生している」ことがわかる。やはり別々のCTで管理されてるっぽいね。例えばアビス紫電バリアは煙緋重撃で2発分ゲージが削れるので反応そのものは発生し元素が消費されているが、過負荷ダメージは1回分しか起きてないのか。
https://imgur.com/a/ZFT5TCM ダメージ発生を見ると過負荷2回に1回(0.5秒ごと)だけでした。むしろ0.25秒よりは長いようです。また上の刻晴スキルの場合は試してみると0.45秒くらいまで2回目のダメージ発生がなく、ロサリアの場合と比べると不思議な値になっています。これは①過負荷と超電導でダメージ発生CTが違う、②単純なCT方式ではない、という可能性がありますね。
超電導ですが刻晴と急凍樹で試すとダメージ発生CTが確認できなかったので(最短0.32秒でも2回ダメージあり)、①の可能性が高いと見られます。