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雑談/元素量 / 19

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名無しの旅人 2021/09/30 (木) 22:40:07 84792@bdac0

元素量に関する海外の考察( https://library.keqingmains.com/mechanics/combat/elemental-reactions/elemental-gauge-theory )って初めて読んだんだけど、そこではAura taxの概念が無くてその代わり反応時に消費される元素量がこのページに記載されてる1.25倍(例えば1U拡散なら0.625)で表現されてるんだよね。どちらの理論でも付着時間とかのゲーム内で見える結果に違いは生じないように思えるんだけど、Aura taxの概念が無いと説明できない事象ってあるのかな?今までAura taxってものがあるのが当たり前と思ってたから混乱してる。

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    名無しの旅人 2021/09/30 (木) 22:43:45 84792@bdac0 >> 19

    Google翻訳で読んだから何か重大な思い違いをしてる可能性はあるかもです。

  • 21
    名無しの旅人 2021/09/30 (木) 23:08:26 9b1f6@7619a >> 19

    これ単純に元素シールドの場合はaura taxがないので計算が合わなくなりますね。例えば炎アビス12Uに対してモナダッシュ1U(ダメージ無し)だと丁度6回かかりますが、reaction multiplier=2.5を真に受けると12/(1×2.5)=4.8で5回で割れる計算になります。あとaura taxは20%が正しく、25%だと「元素の残留」のところの4.5秒とかと合わなくなるはずです。(そもそも2U付着を1U消費するとなぜ時間は半分にならないのか? というところでaura taxが必要になります。)Googleドキュメントの頃のKQMはこの辺り正確だったんですが、libraryの人達はシールドとかは調べていないようですね…。fandomもこれを検証せず引用して、日本でもよく参考にしている人がいるのが嘆かわしい。

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    名無しの旅人 2021/10/01 (金) 00:17:11 84792@bdac0 >> 21

    元素量の数字はユーザーが自分たちが扱いやすいように仮に決めたものだと思うので、その数字は何でもよくて比率が大事なのかと思います。であればシールド元素量についても1.25倍して15U(モナダッシュ1U×2.5×6回で割れる)と表現できるのかなと考えました。残留時間については、提示したページによると「氷を2U付着し、その後雷1U攻撃により起きる超電導で1.25U消費。元素の減衰は1Uあたり6秒かかるため、残った0.75Uは4.5秒に相当する」と説明してるように読み取れます。ここのwikiで言い換えれば「氷を2U(1.6U)付着し、その後雷1U攻撃により起きる超電導で1U消費。元素の減衰は1秒あたり0.133333...Uであるため、残った0.6Uは4.5秒に相当する」になるかと思います。同じ事柄について別の表現をしてるだけだと考えました(私は提示したページしか読んでないんですが、もしかして他のページに矛盾するような記載がありましたか?)。変な話題を持ち込んですみません。混乱したので詳しい人の意見を聞いて安心したかったんです……。

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    名無しの旅人 2021/10/01 (金) 01:08:33 9b1f6@7619a >> 21

    ああすいません、シールドの値も違うという説はありますね。ではaura taxと反応が別のタイミングで起こる例として炎トリックフラワーのチャージ2U(aura taxのあるシステムでの値)に事前にガイアスキルで氷2U(これは確定ですね)を付着させた場合を考えると、ゲージの減りをピクセルで数えるというアナログな手段ですが、付着→チャージの間をt秒としてt=9.76で約8.75%消費、t=1.96で約34.4%といった数字が得られます。このページのシステムでは勿論説明できますが、aura taxなしのシステムだと前者ではトリックフラワーのシールドの元素量を逆算すると 0.625 × (2 - 9.76/12) / 0.875 = 0.848 [U]、後者では 0.625 × (2 - 1.96/12) / 0.344 = 3.340 [U] となり説明できなくなると思いますが、どうでしょうか。(というか昔のKQMはかつてこうやって元素量の減衰グラフを導いていたのですが)

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    名無しの旅人 2021/10/01 (金) 04:52:03 84792@e58d9 >> 21

    計算についてまだ全ては理解できていないのですが、おっしゃるとおりガイアが付着した元素が減衰していく過程のある時点の元素量を用いて炎トリフラのゲージの減り方を計算すると、実際のゲージの見た目量と合わない結果になるということは理解できました!トリガー側元素にもかかわらず減衰した状態にできるという、トリフラの希少な特性を利用した検証なんですね。aura taxの必要性について再確認できて安心しました。遅い時間なのにお付き合いいただきありがとうございました。