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雑談/ベネット / 965

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名無しの旅人 2022/03/26 (土) 04:07:26 8e92b@0324f >> 935

まず螺旋においてはそもそも回復のプライオリティーが非常に低いです。ダメージを食らうとは攻撃を中断させられてDPSが下がることで、回復キャラを表で行動させるとはメインアタッカーの行動を阻害させてDPSを下げることだからです。このため、「プレイスキル高めて可能な限り全部避ける」「シールドで可能な限り防ぐ」等が奨励されています。パーティー回復力についても、サブアタッカー・サポーターの出現時間も最小限に抑え、敵攻撃を元素爆発無敵時間で凌ぐことが前提にされている状況で、これが問題になる機会は基本的に回ってきません。
そして、唯一回復力を前提に構成される戦術は「高い中断耐性の時限アタッカーor行秋北斗装備のアタッカーで被弾増加を承知でできる限り長い時間ゴリ押す」ことです。この点においてこそ、瞬間回復よりも設置型の継続回復の方が圧倒的に優位なのです。どれだけ瞬間的に大回復できるキャラであっても、そのために時限アタッカーの出場を一旦切り上げねばならないのですから。侵食の実装は後者二つにブレーキをかけていますが、当時>> 422などの意見も上がっていた通り、あと改稿案の元素爆発内回復欄にも追記してある方法の存在から、(個人的には不本意ながら)依然としてベネットの優位性が覆るほどではないとされているようにみえます。「回復能力がなくとも使われていた」とは言いますが、もし回復能力がなくてバフ能力だけだとしたら、中断耐性+回復でゴリ押しする戦法の極致である雷電国際は今ほど流行っていなかったと思います。

各ヒーラーの評価については短くまとめようとし過ぎてちょっと伝わりにくかったですね。
ジン:⑤への答えは「エネルギー回収が容易だろうがそもそも爆発な時点で評価を下げざるを得ない」です(逆さ七天神像に意気揚々とジンを連れて行き、泡ギミックで落下死してエネルギー没収された後の地獄といったら……)。⑥は悩むところですがCT明けに気を配って3回も出場→スキル→粒子回収→退場を繰り返すのは、スキルポン置きor爆発で殴りもある程度兼ねれる心海やスキル→爆発→スキル→退場で完結するベネットよりわずかに劣るかと。
バーバラ:⑥について、「爆発撃つだけ」と言われても、その爆発に一切の攻撃能力がないことがバーバラ最大の欠点ではないでしょうか。⑦についても、凍結というリスクはバーバラ起用の避けられないリスクとして語られないことはなかったはずです。
七七:⑥は海染実装で大分軽減されましたが、やはりトップの時限アタッカーを押しのけて表で殴っていたいほどではなく、⑤については15秒使ったら15秒一切回復できないスキルと一切粒子生めない身ながら80族の爆発では、やはりデメリットがかなり大きいと思います。

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