「ある程度」ご理解頂き、ベネットを屈指、トップクラスのヒーラーと書くことがなぜマズいのかをご理解頂けたらまあ、良いのですが、いくつか納得しかねるので、そこだけ指摘させて頂きます。
「②③は比較的重要視されず、逆に④⑥⑧が非常に大きな意味を持つことになります。」意味が分からないです。まず侵蝕が実装され、螺旋などでも存在感を示している現状、控えを回復できるかどうかの②が重視されていない(むしろ最近は以前よりますます重視され、ベネットでは回復不足だと指摘されることが多くなっているかと……)、一般的なアクションRPGと同様、総回復量が同じならば瞬間回復は継続回復の上位互換であり、仮に継続回復の方が総回復量が多かったとしても、継続時間が短ければ短いほど(そして瞬間的なダメージのリスクが多いほど)瞬間回復の方がメリットが大きいこと、シールドのようなシステムがあれば持続的なダメージよりも瞬間的な大ダメージがリスクになる=持続回復よりも瞬間回復の方がより有用である、ご自身で指摘しているようにベネットの回復頼りの場合、瞬間的な回復ができないことが運用上のデメリットとして度々生じるなどの事実がありながら、継続回復が重視され、瞬間回復が重視されないという認識、さらには一部繰り返しになりますが、以前よりますますヒーラーの重要性とベネットでの不充分さが際立ってきている現環境において、ベネットがヒーラーとして、他のヒーラーよりも「非常に高い位置にある」という認識が全く了解不可能です(ベネットが全キャラの中でも非常に評価の高いキャラであるのは認めますが、それは「ヒーラーとして」ではなく、「バッファーとして」です。極端な話、ベネットが回復能力を失っても現在とあまり変わらずに使われ続けると思いますが、バッファー能力を失えば、使用されるのはサンファイアのような継続火付着能力が求められる場面くらいで、少なくともヒーラーとしては使われなくなるでしょう)。
また各ヒーラーの評価についても、ジン:⑤は100歩譲ってベネットには劣るとしても、粒子生成能力もスキルCTの少なさも、80族でありながら64で済むという面でも(加えてCTなしのヒット数依存の通常攻撃での回復;色々とこれでお手軽回復テクニックもある)、全キャラの中でかなり優れている部類であり、⑥は極論、爆発運用でも可であり、全体回復は「減っている控えキャラを表に出して回復しなくていい」という意味で⑥のメリットに繋がっている(そういう意味ではベネットの場合、ベネット自身を回復したりHPが減っているメインアタッカー以外のキャラを回復するために前に出す必要があるという意味で、⑥は優れているとは言えない)にも関わらず、⑤⑥には疑問があるという認識。バーバラ:爆発打つだけで充分すぎるほどに瞬時の全体回復できるのに、⑥⑦にデメリット(バーバラで爆発だけじゃ回復が足りない状況など聞いたことがない、バーバラのスキル回復はむしろ爆発を使用せずともフィールドを含め移動中でもいつでも回復できるという意味での⑤的な機能)あるという認識、七七:とりあえず敵を殴って回復したいキャラにチェンジすれば、スキルや爆発を使う(そのCTを待つ必要)すらないのに、⑤が最悪で、⑥も強いと言い切れるわけではない認識
上記、いずれも了解不能で、実際にこれらのヒーラーを使った上での認識とは思えず、ほぼベネットしかヒーラーとして使ったことない状態で、ベネットを「トップクラス」のヒーラーだと考えているようにしか思えないです。