名無しの旅人
2024/05/14 (火) 13:31:02
d6eac@5b6c8
初心者ですが質問です。感電パ組もうと思うのですが、お勧め編成がスクロ+行秋+フィッシュル+北斗と聞いたのですが、雷枠が一人でなく二人なのは何か理由があるのでしょうか?他元素を混ぜ元素反応を増やすみたいのでは駄目なのでしょうか?またフィッシュルは反応が連鎖しやすいというのは分かるのですが、北斗の方の必然性がよくわからないです。どなたかこれらの疑問点について教えて頂けると幸いです。
通報 ...
結論からいうと火力・防御及び安定性を高める為ですね。行秋+北斗の組み合わせだと被ダメージカット率が80%を超え、さらに中断耐性もあがりほぼ怯まなくなります。また、フィッシュルは単体でも付着頻度が高いキャラではあるのですが、雷元素を付着し続ける事が重要なのでもう1枠雷元素キャラを入れる事でより安定性が増します。北斗のバッテリーも兼ねています。
お答えいただき、ありがとうございます。ただ、防御という点は理解したのですが、フィッシュルのオズは「雷元素の関連反応」による追撃だと思うので、雷だけいっぱいあるよりかは炎等の別の元素を混ぜた方がたくさん反応が起きて安定するのででは?と思ったのですが、そういうわけでもないのでしょうか?
炎を入れたスココモンという編成もあるよ(スクロース心海香菱フィッシュル)。木の編成は砂糖武装って名前が付いてる。このページに解説があるから見てみると分かりやすいかも?→高難度用チーム集
枝にバッテリーって言葉が出てくるけど、これは元素チャージを補助して爆発をしやすくする役割。これを考えずにただ単に攻撃手段が爆発のキャラの元素をバラすと、それぞれが元素チャージ200~300位必要になって全然爆発できず棒立ち時間が長くなり、結果逆に火力が下がるってことが結構起きる。スココモンって編成はスキルで攻撃するのでその点を解消しているみたい。
フィッシュルの断罪のトリガーは「表のキャラが雷関連の元素反応を起こす」なので、スクロースの雷拡散の頻度を上げるために常時雷元素が付着していた方が良いんですね。で、行秋はそれ単体で常時水元素を付着出来る程の付着力があるので、雷と水を常時付着させつつスクロースが2元素拡散をするのがこの感電パの肝になります。その特性故に対複数(2体以上)で威力を発揮します。葉でも出ているスココモンの解説文で書かれている通り、炎元素(に限らず複数の元素)を混ぜる場合かなり操作難度が上がります。初心者でとりあえずスクロースを強く使ってみたい、ということであれば行秋フィッシュル北斗は非常にオススメです。ただ、キャラを揃えるだけではなくLv(元素反応ダメージが主体になるので最重要)、それぞれが元素爆発を回せる環境等を武器・聖遺物で整えるのも大事になるので、例えばフィールドでお手軽に使いたいといった場合は心海八重神子鍾離等元素爆発を使わないキャラ等を組み合わせて使うのもアリです。
ありがとうございます!
元素付着と反応についてはクッソ難解&複雑なので、テンプレ編成はすでに幾多の試行錯誤の果てに完成された方程式だと思ってひとまず脳死で使った方が手っ取り早いぞい。いずれ自然と分かるようになる。まぁ試行錯誤も楽しいものだから自分で色々試すのもいいね。
ありがとうございます!
雷2にする理由→雷共鳴(とオズの粒子生成力)で雷キャラのチャージが緩和されるため北斗を採用しやすくなるから。北斗を採用する理由→スクロースおよび感電拡散反応自体が対集団向きであり、北斗の元素爆発によって対集団性能が更に強化され、また耐久面も行秋と合わせて安定するから。別の元素を混ぜないのは何故か→水雷炎で組む編成もある(雷電ナショナルなど)がそちらは炎キャラ主体の編成となる。元素反応においては各キャラの各攻撃ごとの元素量・元素付着CT、各元素反応ごとの元素消費量や残留元素の仕様、元素反応ダメージ発生CTなど複雑な要素が絡み合っているため、とりあえず編成の元素を増やせば反応頻度がたくさん増えるということでもないし、それが効果的に働くとも限らないからですね。
ありがとうございます!