ガイア完凸効果について聞きたいんだけど、
ディシアページで『完凸ガイアは元素付着力が高い』的な記述やコメントが結構あるけど、ガイアの完凸効果って元素付着の頻度上げるような効果ある? 計算してもガイア爆発の元素付着は無凸・完凸ともに2.5秒に2回になるんだが...。もしかして夜蘭2凸みたいに追加分はICD別とかある?
(参考・計算結果)
※無凸爆発は一周(3ヒット)が2秒なので、完凸は2秒で一周4ヒットとして、
・無凸 {[0]}>1>2>[3]>{4}>5>6>[7]>{8}
・完凸 {[0]}>1>2>[3]>4>{5}>6>7>[8]>9>{10}
[] ヒットカウントでの付着、{} 2.5カウントでの付着
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3hit/2.5sは&ではなくorだからでは?
元素量ページによると“3hit/2.5s”は『“2.5秒経過”+“2.5秒以内に3ヒット”』という仕様らしい。実際水アビス相手に無凸ガイアで試すと上の表と同じ結果になった(木主)
たしかに付着頻度は変わらないね。増えそうにも見えるのに… 発動時エネルギー15返還されるから爆発の回転率があがって常時展開も可能になるから総合的に…ってことなのかな?
あんまり疑問に思ったことないけど確認したこともないな、俺の完凸ガイア
を自慢で動画撮ったので未完凸なら比較検証して欲しい。というか2凸活用前提なら効果15秒CT15秒だから長くやるほど付着の差は付きそうなものだけど リンク動画たすかる。あとでスロー再生しながら確認してみます。欲を言うと水アビスに爆発撃った動画ってある? 元素反応を短いスパンで起こすと『凍結』の文字が出ない事があるので...(アビスの場合はゲージの減りで確認できる) ディシアページの記述は『ディシア爆発(※4秒間)で炎溶解起こすための氷下地役として、ガイア爆発を使う場合はガイアの完凸必須』みたいな書き方なんだよね。だから短時間の付着が増えるのかなって。
この動画の凍結判定バーバラ・行秋側じゃないか?
水スライム相手に撮影してきたからだいぶ正確な付着計測になったと思うリンク
理論的には間違いなさそうなんだけど、実際に完凸した人の声を聞くと溶解とかで使うとき氷下地が有意に安定したみたいなのが多いんだよな。何か見落としてるカラクリがあるのか、ただのプラシーボなのか……
見かけなんとなく感じるのは未完だと3,4、7,8が連続なので、間に他キャラの付着が挟まる猶予が少ないってとこかな。もしそのせいだとしたら「本人の付着回数は完凸によって変化しないけど、他キャラの付着タイムラインによって反応回数が増減する可能性がある」みたいな表現の方が正確ってことになると思う。
理論上は木主の通りのはずなんだけど、ヒットストップや氷剣の命中のカンマ数秒のズレで増えてる可能性はあるのかもね。
プラシーボや勘違い、あるいは夜蘭2凸みたいな特殊仕様なのか...。正直ディシアページの記述は勘違いなんじゃないかと思うんだけど、ICDって実際に完凸ガイア持ってる人にしかわからないから何とも言えない...
勘違いだったらこの動画の2:15からの挙動は実現できないはず
↑確かにこの動画で見るとディシアの付着間隔が 1.7>1.5>1.2>1.5ぐらいになってるので完凸ガイアじゃないと厳しそうですね。しかも動画内では「(完凸の)ガイア一人では安定しない」って言ってるし...
付着回数は変わらないけど氷付着のタイミングが変わるのが関係してそう。未完凸で連続付着は次の付着まで0.66秒だけど完凸してるとそこが1秒になるからその間に反応起こしやすくなるとか。
自分も気になったから完凸ガイア爆発を水アビスのバリアにぶつけてみた。iPadで画質荒いけど リンク別垢の完凸未満ガイアでも同様に撮影リンクよく見ると完凸の方は完凸未満と比べて小刻みにゲージが削れてる。けどそれ以上の事は自分には分からない…
未完の方見直したら12も有ったのね、11で終わりに見えてた。てことは付着回数も一緒か。
動画だとダメージ出てなくてわかりにくいけど、ガイアの爆発は継続ダメージとは別で発動した瞬間に+1回終わりに1回(か2回)ダメージ判定がある。(小型の敵にはほぼ当たらない?)動画ではかなり敵と密着して発動してるからたぶん当たってると思う
未完凸・完凸で継続時間それ自体は変わらないから、12/8=1.5回/s=3.75回/2.5s、16/8=2回/s=5回/2.5sで3hit判定には有利になってるのは確か。
動画ありがとうございます。スロー再生して確認したところ、だいたい最初の計算通りの結果になりました。
【方法】
:動画をスロー再生して氷柱がヒットしたタイミングで停止し、爆発のクールタイムカウント(ストップウォッチ代わり)を確認する。その際バリアゲージが大きく削れているか(凍結反応による消費=元素付着)も確認。
注意点:初回の付着を0とカウント。また爆発終了時にも氷柱とは別の攻撃判定がある(ICDは共通?)あと手動で停めてるので0.1秒ぐらいは誤差があります
【完凸】
付着タイミング:0.3.6.9.11.14.17(17は終了時)
各付着時の時間
0(14.8)>3(13.5)>6(12.0)>9(10.5)>11(9.5)>14(8.1)>終了時17(6.9)
※()内はヒット時の爆発クールタイム
解説・考察
:5ヒット目が(12.5)なので2.5秒制限で付着しなかった。また終了の直前に16ヒット目(7.1)がある(付着なし)
【未完凸】
付着タイミング:0.3.4.7.8.11.12(12は終了時)
0(14.8)>3(12.9)>4(12.3)>7(10.2)>8(9.6)>11(7.7)>終了時12(7.0)
解説・考察
:付着と付着の間が短いので凍結表示が出ない時がある
ついでに832の【完凸・水スライム】も
付着タイミング:0.2.5.8.10.13.16(16は終了時)
0(14.8)>2(13.6)>5(12.2)>8(10.7)>10(9.6)>13(8.2)>終了時16(6.9)
解説・考察
:基本的に上の完凸と同じ。2で付着しているのはおそらく発動時に氷柱と合わせて2ヒットしているためか。終了時の攻撃は氷柱とICD共通かと思われるが、どのケースでも付着しているのでICD独立の可能性もある?
表にするとこう(出先なので見辛かったらスマン)
普段自分で元素付着頻度とか確認しないから検証方法も書いてくれてありがたい。感謝です。元素付着の回数自体は完凸してもほとんど変わらなそうですね。溶解編成とかで未完凸と比べて氷付着しやすく感じるのはほぼ気のせい?あるいは極僅かなタイミングの差によるものなのかな
実際に付着回数が増えているんだから、どうして増えるのかという解析フェイズよ。8秒で計測してるけど実際のプレイでは2凸効果で効果時間ほぼ倍になるんだし
844見る限り2.5s/3hitのルールから外れてはなさそうだし、完凸ガイアの付着力は付着頻度ではなく付着間隔の変化によるもの、でよさそう?
ここで他の攻略サイトの話するのもなんだけど、KQMでガイア凸効果についての記述を読むと完凸して氷柱が増えると氷付着も増えるっぽい書き方してるんだよね。どうやって検証してるんだろう
自分も疑問に思っていた『炎溶解の下地役は完凸の方が向いてる』というのは、おそらく何度かコメントに上がった付着タイミングの違いによるもののようですね。
・炎溶解は二倍反応(炎1Uにつき下地の氷を2U消費する)のため、大抵反応一回で氷付着を消してしまう。
・そのため炎溶解の下地役は、氷付着が剥がれたら即座に再付着させられるようなキャラが向いている。
・特に831の動画のディシア爆発と合わせる運用だと、ディシア爆発の付着が約1.5秒に一回発生しているので、未完凸ガイアだと付着の間が2秒かかるタイミングで炎下地になってしまうと思われる。
なおガイア側で氷溶解を起こす場合は半減反応(氷1Uにつき下地の炎を0.5U消費)なので完凸も未完凸も関係ない。しいて言うなら2凸効果の時間延長に対応できる炎キャラかどうかが重要になる。
この数え方だと一周のヒット数とは別で2.5秒間隔で1ヒット数えてるから、無凸2.5秒で4ヒット、完凸2.5秒で5ヒットでカウントしてるからでは?
皆さんご協力ありがとうございました。お蔭で『完凸ガイアは元素付着力が高い説』の謎が解けました。実際には付着力が高いのではなく、“付着タイミングの変化により炎溶解で安定しやすい”というものでした。
~その他今回わかったのはこのようなもの↓~
・完凸と未完凸で元素付着のタイミングは変わるが、合計付着回数は変わらない(約2.5秒ごとに2回)
・それぞれの付着タイミングは未完凸は最初の付着から3・4ヒット目(2秒後と2.66秒後)、完凸は3・5ヒット目(1.5秒後と2.5秒後)。ただし完凸の5ヒット目はICDの2.5秒ちょうどなので、当たり方によっては6ヒット目での付着になりやすい。
・未完凸は付着タイミングに偏りがあり、完凸は付着が等間隔に近い。そのため組む相手によっては向き不向きがある。特に炎キャラと合わせて溶解を狙う場合は未完凸だと炎下地になりやすく、ガイア側の氷溶解が主になる。→これが炎溶解で完凸ガイアが求められる理由
【今回初めて知ったこと】
爆発の開始時と終了時に氷柱とは別に攻撃判定が発生する。倍率は氷柱と同じで、ICDもおそらく氷柱と共通。
ずっと完凸ガイア使ってたけどまさかこのタイミングで検証されて結論?が出るってなんかすごいな。検証してくれた人たちありがとう。今後も完凸ガイアにお世話になろうと思う
付着間隔が狭まっててガイアの爆発は15秒まで伸ばせるんだから明確に付着力あがってない? 15秒想定なら顕著に付着回数が違うし、8秒前提でも実際の計測において上がってるけど回数同じとなるのはどうして…?
付着力が元素反応の起こしやすさを指してるならあがってる。付着回数や付着頻度のことを指してるならあがってない。
2凸ガイアと完凸ガイアで15秒間の付着回数を競っても同数か+1回程度に収まる(12~13回)。
2.5sのカウントリセットで3hitカウントが同時にリセットされる=2.5sカウントリセットされる前に6hitしないと付着回数は増えない。
→ 未完凸の場合は3hit、完凸の場合は4~5hitなのでどちらも約2.5s毎に2回付着する。
検証めちゃくちゃ進んでた。お疲れ様です。せっかくだからガイアの星座のところと、可能なら元素量ページの元素付着クールダウンの項目にも「ダメージ頻度(攻撃速度)の増加が元素付着頻度の増加に直結するとは限らないが、元素反応は増減する可能性がある。」みたいな内容として書いときたい気がしますね。向こうの3hit/2.5sの解説がガイア未完凸なのでちょうど並べて書きやすそう。
自分でもゲーム上じゃなくて数値上のチェックをしてみたんだけど、未完凸(12回0.667s毎hit)、完凸(16回0.5s毎hit)。3hit/2.5sはor条件、8秒間。
未完凸:7回付着、完凸:8回付着が見込める結果になった。完凸は3hitと2.5sの条件が重なるタイミングがあって、そのせいで8秒では大きく変化しないみたいだ。
表では8秒時をカウントしてるけど、たぶん時間切れてるから未完凸の付着回数は-1回されるか、他の人の情報にある終了時ダメージで+1回されるか、のどちらかだと思う。
あと実践ではフルヒットしないから、そのせいで増えた分が感じづらいはず。