①例1例2はどちらも「元素反応の元素ダメージは元素付着がない元素ダメージ」という原則にあたるため、反応は連鎖して起こりません。例外的に拡散だけは拡散された元素(炎水雷氷)が他の敵に付着するので、拡散ダメージが蒸発・激化などで増加することがあります。
②「拡散反応」は炎水雷氷と風元素による元素反応であり、風元素であれば誰でも起こすことができ、ダメージは元素熟知などで決定されます。混同しやすい仕様に「元素変化」があり、これは一部のキャラクターの攻撃の範囲内に炎水雷氷があるときに該当元素のダメージを追加するもので、ダメージは天賦倍率によって決定されます。上記2つを含んだ例として、風旅人のスキルで炎元素付着状態の敵を攻撃した場合、風ダメージ+炎拡散+炎元素変化が起きます。このとき、他に水元素付着の敵がいるor追撃で敵当人が水元素付着状態になっているなどの場合には炎拡散や炎元素変化のダメージが蒸発で倍加されることがあります。ただし、この場合でも倍加されるのは付着が起きるタイミングのみであり、元素付着クールダウン(ICD)などの影響を受けます。
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丁寧な回答ありがとうございます。拡散反応と元素変化について混同していました。改めて確認なのですが「拡散反応の固定ダメージは拡散された元素として通り、付着や追加の蒸発・激化の補正を受ける」、「水元素の拡散反応はそもそも固定ダメージが生じず、付着のみ起こる」という理解であっていますか?
あってますよ!