名無しの旅人
2022/03/29 (火) 20:43:59
fccab@b288d
メイン式の〇〇補正という表現を辞めるかどうか
敵のステータス由来の補正に「敵の」をつけるかどうか
取り扱う内容に式の長さという点でかぶるところがあるので同時に扱います。敵にも味方にも防御力と元素耐性が存在するため、敵のステータスに由来する補正には「敵の」と付けています。特殊乗算と実数ダメージ加算が式に追加された結果、式がものすごく横に長くなったので、いくつかの項目で「補正」を省いています。式を何文字か節約するより全ての項目で補正と揃っているほうが見た目が良いとか、式の文字数を節約するなら敵のは省いても良いとか、ご意見あったらお願いします。
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文字数を節約と言いつつ、省かれたダメージバフ補正と会心補正を省く前後で比べると
ダメージバフ補正 × 会心補正
ダメージバフ × 会心ダメージ
節約になってませんね。しかも防御補正と元素耐性補正に「敵の」を付けることによりさらに増え、何の意味もないですし省く理由にはなりません。
また、ダメージ算出にあたって「防御」や「耐性」といった文言は明らかに被攻撃側のステータスと分かりますので、「敵の」は不要と思います。(ダメージを与える際に自キャラの防御力や耐性によってダメージが強化されるという発想は、通常しません。)
一番上の式だけ見て計算する人は稀で、きちんと各項目についての説明を読む人が大半かと思われますのでなおのこと不要に思います。
あえて言及したいのであれば、式外で「赤地の項目は敵のステータスを参照する項目である」などと注記するのが良いと思います。