上記のタルタリヤ欄の調整に加え、スペースを取るキャラアイコンの縦並びを直したり、好相性キャラの概要を変更して、それに合わせて各ポジションキャラの説明を刷新しました。
フィッシュルはどう追加すればいいのか迷いましたが、枠組みをポジション別にした方が統一性が持てると考え、サブDPSとしての相性と物理メインDPSとしての相性を分けました。
その他、以下のキャラクター追加を検討中です。良ければ意見ください。
そこまで相性がよくなさそうなキャラ
心海:超天賦倍率で殴るタイプなので雲菫の恩恵が相対的に薄い、どころか雲菫の加算バフのところも会心が発生しない始末
ノエル:どちらかというと超攻撃力で殴るタイプだしそこまでダメバフもない、バフ使い切った後も長時間居座るわけだし
相性良さそうだけど書くべきか迷うキャラ
魈:ダメバフ会心は盛れるけど落下攻撃にバフが乗らない
楓原万葉:万葉完凸のダメバフが魈以上に強力だけどこっちも落下攻撃に……
エウルア:通常は振るけど振り自体はそこまで速いわけでもない、雲菫の完凸の攻撃速度UPは一応相性がいい
相性悪そうだけどどうなのかわからないキャラ
胡桃:ノエルと同じく超攻撃力で殴るタイプだけど、ダメバフはともかく会心系は盛りやすい
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ノエルは特記が必要なほど相性悪くはないと思います。攻撃範囲が広いのでバフの回数を使い切りやすいのは明確に適性高い部分ですし(敵を選ぶとも言えます)。あと、元素爆発の自己強化は交代しても切れないのでバフ切れた後に無理して居座る必要もありません。ただ、上で言われてるようにアルベドとゴローが両方いる場合はノエル視点では雲菫の優先度は高くないとも思いますが。
相性を考える際の目線の違いって考え方は分かりやすくていいね、他のキャラでも似たことがありそう
だから、余らすより分散する方が遥かにデメリット、っていうより雲菫を採用する意味が薄れるだけだって。雲菫の場合、盛れるダメージ総量が防御3000×50%×30回で45000だとして、例えばこれを1体相手に20回しか使えなかったとしても+30000もの加算になるのに対し、相手が10体の時は総ダメージこそ確かに45000きっちり使い切れるけど、一人頭で考えるとそれぞれ+4500にしかならない。でも、雲菫の代わりに採用するのが攻撃1500×400%の範囲火力を持つキャラ(この数値だと天賦Lv.1鍾離の半分くらいかもしれん)でも、単体相手はたった+6000しか出ないのに対し、敵10体全員に当てれば総ダメージとしては6000×10=60000にもなる。確かに「雲菫から見たらバフを使い切ってくれる」のは相性がいいけど、ひとたび回数制限に引っかかる閾値まで来てしまった後は、別キャラにバフ消化を任せない限り、敵が増えれば増えるほど単純な範囲ダメージキャラとはもはや追い越しようがないくらい総ダメージが開いてくのよ。ダメージ加算バフの仕様がややこしいだけで、雲菫のバフは本質的にはクレーの爆発と全く同じ対単体~少数向けのサブDPSってこと。ちなみに、10体って例は蛍術師×2を想定した数値だけど、この編成相手にクレーの爆発もまともに機能しないのは想像できると思う。
サブDPSというのは全く異論はないし全くその通り。その上で雲菫の出力としては30回の追加ダメを最大限使う以外無いので、分散しようが単体だろうが30回使いきったら(別の通常アタッカーが居ない限り)後は他キャラ同士の相性の話だよね、という事を言いたかった。↑の例でいうなら15000ロスするなら使いきった方が雲菫を生かせるよねという話。
それはハエを倒せない前提で比較するからそうなんじゃない。そもそもそいつら高倍率天賦でなぐればオーバーキルするし、そもそも400%の範囲攻撃を動き回る蛍術師とハエに当てるには甘雨みたいな広範囲の持続系でないかぎり凍結やら吸引やら下準備が必要だし。雲菫側もオーバーキルは発生しうるけど、ハエが途中で死ぬ都合上30回のバフは重要な蛍術師×2のほうに集中しやすい。ついでに蛍術師×2は8体じゃなかろうか。
「敵が多い程回数制攻撃より範囲攻撃の方が優位になる」ことへの反論がなぜ「多すぎる敵はさっさと死ぬから無問題」になるんですか? もっと別の例出した方がいいですか? HP3万攻撃1200の天賦8鍾離なら一体辺り19240だから、敵が5体なら雲菫+45000に対し+96000で、ダメバフ会心別盛にできたとしても勝つのは難しいでしょう。敵7体が断続的に出てくる百人一揆にノエル雲菫を持ち込むと3~4秒で切れる一方、ノエル自身の爆発は完凸なら25秒持ちますよね。
原神が、たくさん湧いた敵全員がタフっていう出し方するのがレアなゲームだからでしょ。仮に7体出てきたとしても、内訳はヒルチャール5体+暴徒2体みたいな感じが普通で、弱い敵はさっさと死ぬから対少数の戦闘時間が長い。シールドは元素付着を防がないから弓チャールの過負荷や凍結は相変わらず鬱陶しいので、お供を削るのにかかる時間が短縮できるのはノエルであっても有用。よって雲菫は「ノエルが得意でない対少数戦で火力を底上げしてくれて、得意な集団戦でも雑魚散らしに有用な☆4サポーター」と表現できるのに対し、鍾離は「ノエルがもともと得意な集団戦で大火力を発揮しやすく、不得意な少数戦では(石化の有用性はともかく火力は)パッとしない☆5サブアタッカー」なので、最近はノエルと組ませたりしない。ノエル/アルベド/ゴローか、ノエル/岩バッテリーが主流。これが回数制限のある雲菫と回数制限のないゴローだったらどっちがノエルの相方に向いてますかだったら難しい問題になるけど。岩3に縛られない雲菫は編成の自由度が高いのが利点で、敵ワラワラの状況で強いのはゴローなのは間違いない
いや単純にノエルのダメージ忘れてるからそうなってるだけでしょ。例に出てるショウリつかうとショウリの2万ダメージしかでないのはそうだけど、雲菫の場合はノエル自体がなぐるから実際のダメージはノエル+雲菫なわけでこれでその条件のショウリが超えるのは相当ノエルを弱くしないと無理だと思うよ。ショウリで5体同時になぐれるなら大抵はノエルも5体同時になぐれるからね。その条件はノエルの元素爆発が切れたときチャージが間に合わず間で殴る必要がある敵がいて、数が多ければそうなる、だとおもうけど敵の数が多い時点でノエルのチャージが間に合わないことは結構稀なパターン。ていうか分散を気にしないと行けない状況ならそれこそノエルは重撃でも戦えるキャラなんで比較的対応しやすいキャラだよ。
いまいち伝わってないみたいだから試算の結果を書いとくわ。
ノエル側はダメバフ特化(計120%)の螭龍
ゴローは爆発追撃ダメ抜き
雲菫側は防御3+サブOP理論値の状況(3000程度)
それぞれノエル初撃(2秒)+スキル+通常19回(13秒)+4凸スキル破裂の総ダメージ比較
敵2体以下(=ストック枯れ無し)で岩3爆発ゴロー>雲菫>>それ以外ゴロー
敵3体で岩3爆発ゴロー>>岩3スキルor岩2爆発ゴロー≒雲菫>岩2スキルゴロー
敵4体以上でいろんなゴロー>>雲菫
実際にはこれにさらに、ゴロー優位の要素としてはゴローの各種爆発ダメージ、雲菫優位の要素として雲菫のスキルダメージや、キャラチェン粒子補給挟んだり敵の攻撃躱したり躱されたりで結果的に回数バフが長持ちするケースが挙げられるとか色々ある。
ただ、華館相当ガッツリ厳選してようやく敵3体ならまぁ岩2体のスキルポン置きゴローには勝りますよな状況下で「対少数に優れる」は流石にきつくない? 防御3か所の花羽平均4ハネ程度でも上の比較が一つ上にスライドする(=2体以下でも岩3スキルにほぼ並ぶ)んだが。
あと、岩3に縛られないのが長所とは簡単に言うけど、雲菫の岩粒子だけで自分一人ならともかくノエルの爆発まで賄えるとは正直思えない。
それに、「雑魚散らしたら対少数になる」ともあるけど、完凸ノエルなら雑魚散らす程どんどん持続時間が伸びていく=雲菫の効果が乗らなくなる比率が増えていくのを忘れてないか。ゴローのバフはスナップショットだから延長時間にもずっとかかるんだぞ。
勿論、全員がゴロー持ってるわけじゃないし、持ってても凸効果の部分で差が出ることだってある。ゴローと雲菫を併用する選択肢だって当然ある。
ただ、敵が増えれば増える程スナップショットのバフごと効果時間を延ばしたり無色粒子の回収力が上がるノエルと、敵が増えれば増えるほどバフの有効時間がどんどん減ってく雲菫は、「相性が悪い」とは言えずとも大分ミスマッチではあると思うぞ。
ごめん論旨が微妙に理解できない。別に雲菫はノエルとの相性がどのキャラよりも最高だぜ!なんて話ではなくて30回の回数が複数の敵に分散することがデメリット、という話だったんじゃないの?
それで数が多ければ範囲アタッカーいれたほうがいいって話があったから、いや別にそうとは限らない(限らないだけでもちろんあり得る)という反例をだしたんだけど、この話でもうちょい書くね。
たとえばHP2万の敵が8体とHP無限の強敵が2体いるとするね。で範囲攻撃側のキャラが10万ダメージだせるとして全員にあたると実際のダメージは雑魚に16万と強敵に20万の合計36万。
一方で雲菫のスキルで1万の追撃がでるとすると、一振りでは雑魚が倒せない……ようにみえて実際にはノエルの攻撃とセットで発生するからまあ余裕で倒せる。この際ノエルのダメージ量によって雑魚に発生する雲菫のダメージは前後する(オーバーキルするので)けど別にそれは全く関係ない。なんなら雑魚分に入るダメージは0で回数だけ消費してもいい。
で、残り20回なので20万ダメージが追撃としてはいる。この間のノエルのダメージは範囲攻撃側も等しく訪れるだろうからたぶん考慮しなくていい。すると合計ダメージは範囲が36万に対して雲菫は22万しかない。だけども「強敵に与えたダメージ」をみると範囲攻撃側は20万しかないのに対して雲菫は22万とリードしている。これが雑魚が死んで強敵にダメージが集中しやすいからデメリットになるとは限らないよね、という話になる。
まあ実際には敵のHPは有限なので強敵もいつかは死ぬんだけど、その死ぬタイミングが例えば範囲攻撃側のCTがあけたとき残りHPが10万以下なら即打って終わるそっちのほうが当然いいし、CTまでに倒し切れたり、あるいは再度バフをかけても倒しきれないような高HPなら当然雲菫がいい。そういう話ね。
ちなみにゴローと比べるならどうかっていわれると……まあそうなんじゃない?2枠使えると例えば行秋フィッシュるだったり、二人目の火力要員いれる選択肢もでるので正直わかんないけど、それは研究したい人に任せるわ。
魈はいっそ行秋と組ませて通常攻撃運用する、という手もあるそうですね