ごめん論旨が微妙に理解できない。別に雲菫はノエルとの相性がどのキャラよりも最高だぜ!なんて話ではなくて30回の回数が複数の敵に分散することがデメリット、という話だったんじゃないの?
それで数が多ければ範囲アタッカーいれたほうがいいって話があったから、いや別にそうとは限らない(限らないだけでもちろんあり得る)という反例をだしたんだけど、この話でもうちょい書くね。
たとえばHP2万の敵が8体とHP無限の強敵が2体いるとするね。で範囲攻撃側のキャラが10万ダメージだせるとして全員にあたると実際のダメージは雑魚に16万と強敵に20万の合計36万。
一方で雲菫のスキルで1万の追撃がでるとすると、一振りでは雑魚が倒せない……ようにみえて実際にはノエルの攻撃とセットで発生するからまあ余裕で倒せる。この際ノエルのダメージ量によって雑魚に発生する雲菫のダメージは前後する(オーバーキルするので)けど別にそれは全く関係ない。なんなら雑魚分に入るダメージは0で回数だけ消費してもいい。
で、残り20回なので20万ダメージが追撃としてはいる。この間のノエルのダメージは範囲攻撃側も等しく訪れるだろうからたぶん考慮しなくていい。すると合計ダメージは範囲が36万に対して雲菫は22万しかない。だけども「強敵に与えたダメージ」をみると範囲攻撃側は20万しかないのに対して雲菫は22万とリードしている。これが雑魚が死んで強敵にダメージが集中しやすいからデメリットになるとは限らないよね、という話になる。
まあ実際には敵のHPは有限なので強敵もいつかは死ぬんだけど、その死ぬタイミングが例えば範囲攻撃側のCTがあけたとき残りHPが10万以下なら即打って終わるそっちのほうが当然いいし、CTまでに倒し切れたり、あるいは再度バフをかけても倒しきれないような高HPなら当然雲菫がいい。そういう話ね。
ちなみにゴローと比べるならどうかっていわれると……まあそうなんじゃない?2枠使えると例えば行秋フィッシュるだったり、二人目の火力要員いれる選択肢もでるので正直わかんないけど、それは研究したい人に任せるわ。