英語版の独特な翻訳のニュアンスによるキャラの性格変更に関しては、リサは直球でドギツイ性的表現を使う下ネタエロキャラだと思われていたり(日中韓だと多少アダルトな雰囲気を匂わせる程度)、魈は短気で刺々しい性格のキャラだと思われてたりします。雷電将軍も日中韓だと武家や仏教の用語を多く使う求道者のような一面も持つキャラですが、この辺も英語版だと無慈悲な暴君・独裁者という雰囲気を全面的に押し出した感じになっています(「御前試合」が「神による処刑」(divine punishment)、元素爆発のボイス「無念断絶」(我執を断ち切り涅槃の境地に入ること、日本語訳では「無我の境地」)が「バラバラに斬り裂かれて死ね」(torn to oblivion)と訳されていたりするなど)。
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