ただのカカシ(ナムルノ公国)
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2024/10/18 (金) 17:00:28
ナムルノ公国産の対トーチカ/戦車ミサイル、本ミサイルの特徴としては、ストラクチャーで展開後、目標に向かって弾頭が2段階に分かれて飛んでいくことが挙げられる。
これにより、目標との距離が掴みにくいストラクチャー誘導でもある程度の誤差を賄えるようになっていて、背面や側面から打ち込んだ際に、車体装甲や、砲塔後部のラックなどを容易に貫通することが可能になっている。
また本ミサイルは後付けが外部リソースに頼らないため旧式のAPCやIFVに取り付けることで、簡単に対戦車能力を付与することが可能になっている。
欠点としては、耐水弾ではないのでMBT相手に正面からの発射では十分な効果が得られない。
まずストラクチャーから弾頭部分と装薬部分がロードされる、この際TNTが爆発する順は後方(装薬)→前方(第一弾頭)→中央(第二弾頭)になっている
後方の装薬が爆発して、前方の弾頭が飛翔、この飛翔によってある程度の誤差が賄える形になっている。
そして前方の弾頭が炸裂、これにより車体装甲や砲塔ラックを破壊。
そして第一弾頭の炸裂によって穴が空いた地点に、第二弾頭が車体内部にシュゥゥゥーッ、超!エクサイティング!
そして標的はボロボロになていくのでした。おしまい。
ちなみに5枚目の画像を見ればわかるかもですが、結構跳ね返ってきます()なので50ブロック以内では発射しないようマニュアルに記載があるそうです。
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